タグ： かくとう探索者

【職業ベース】 ペットブリーダー（2015アニマルセラピストベース）…動物がなつきやすい。 【特徴】 ①寄せ餌(D)[4-6]…人間以外の怪物に好かれやすい。誘拐されれば殺されずに監禁されるか、もっとひどい目に遭うこともある。 ②動物に好かれる[5-1]…独特のたたずまいのおかげか、たいていの動物がなついてくる。 ※D特徴取得に伴い　1d6→3　30％を興味Pに追加 【備考】 『頭夢児島殺人事件二冊目』HO5PC朴木智尋（https://charasheet.vampire-blood.net/m775830ae680cb28595fd73e645d97801）の遠い血縁者 母親の従兄とかそのあたりかも 【口調】 一人称：僕　二人称：あなた　三人称：あの人、あの方　 【週末探偵HO2秘匿】 ◆HO2　消えた「家族」 あなたは、突如消えた自身の父親を探している。 あなたの幼い頃に母は亡くなっており、父と2人暮らしではあったが 父親は忙しいながらにあなたにめいいっぱいの愛情を注ぎ、幸せに暮らしていた。 しかし、そんな父は10年前に突然「すまない」という短い書き置きと、 当面の生活費が入った通帳を残して忽然と姿を消してしまう。 警察には届け出を出したが、蒸発として処理されておりまともに捜索されていない。 残された通帳には毎月一定額の振り込みがある。 名義人は父の名前となっており、この振り込みがあなたに残された唯一の父との繋がりだ。 父が消えた時、父が写っていたはずの写真、父の部屋にあった仕事に関係するであろう物… それら全てが消えていた。 その為、あなたが自身の父について知っている事は極わずかである。 覚えている事は何かの研究をする仕事をしていた事、 そして記憶の中でだんだんとおぼろげになっていく父の顔や声、それから父の名前。 手がかりはたったそれだけだ。 ▶ 探偵になった理由 父を探すあなたの元へ、差出人不明の手紙が届く。 無記名の真っ白な封筒に、1枚の便箋。そこに書かれていたのは一つの地図と、短いメモ書き。 「この探偵事務所に行ってみるといい、君の探し物も見つかるかもしれないよ」 そこに書いてあったのは、週末探偵事務所という怪しげな探偵事務所の名前であった。 差出人に全く心当たりのない不思議な手紙であったが、興味本位なのか、 それとも藁にもすがる思いだったのか…どちらにせよ、あなたはこの探偵事務所へと足を運んだ。 そして、紆余曲折…主に人手が足りないと嘆く探偵事務所所長からの強い勧誘があって、 何故かその探偵事務所で週末だけ、探偵として働く事となってしまう。 あなたがこの探偵事務所で働く目的は「行方不明の父を探す事」だ。 ▶ 技能 推奨技能：追跡 補正：父を探す為にネット等で情報を集めてきた経験から「コンピューター」技能に+30％の補正が入る。 ▶ キャラクターシート作成について 父親がいなくなったのが10年前であり、その当時未成年である事が望ましい。 そのため、HO2の年齢は30歳未満を推奨とする（あくまで推奨であり、必須ではない）。 ▶ 秘匿の開示について 「行方不明の父を探している」という事実は、どのタイミングで開示しても構わない。 最初から他のPC達にも共有している、という設定の元シナリオを開始しても良いものとする。 ▶ 情報 □父親について 父の名前は「博次（ひろつぐ）」 母とは駆け落ちのような状態だったらしく、 親類とは絶縁状態であなたは両親以外の肉親と顔を合わせた事はない。 父が仕事の電話に出る際「楠木（くすのき）」と名乗っていた事を覚えている。 どうやら、父は仕事上では旧姓を名乗っていたようだ。 （HO2は母の姓を名乗っている為、苗字は自由に決定して貰って構わない） 父親は家では仕事の話を全くといっていいほどしなかった為、 父の仕事については何かしらの研究をしていた事しか分からない。 また、研究者であればネットや図書館等で情報が出そうなものだが、 どのように探しても不可思議な程に父の存在の断片すらも見つからなかった。

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