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|Name：ススキ ムイン(ムイ) |Color Code：#008b8b |Birthday：2/2 |職業ベース：狂信者(ライフル→ナイフに変更) |特徴表：2-7 珍しい技能→芸術(化粧) ▶Memo ぶっきらぼうな奴。ただしお祈りの時だけは明るく朗らかである。幼馴染たちに遊ばれる日々。素顔は見られた様ではないが、人前では常にお面か化粧をしている為、見られることは殆どない。親しい人に分かりやすく口数が増える。 名前の「音」はHO1に貰った。それから名前はムインになった。 【鰯と柊】 ❑HO1｜鰯 - あなたは「拝掌教」の教祖だ。 └玖々井 或音(PL:さらさん) ❑HO2｜柊 - あなたは「拝掌教」の信者だ。 └煤々帰 六音(PL:ヤクソウモドキ) 【不定】 ・2:激しい恐怖症(0/3卓) 【通過シナリオ】 「鰯と柊」2024/6/15 ･･━━･･━━･･━━･･━━･･ ≪以下抵触あり≫ ・鰯と柊 ･･━━･･━━･･━━･･━━･･ 【鰯と柊】 ▽ＨＯ 柊：あなたは拝掌教の信者だ。 ｜推奨技能：目星・聞き耳・図書館・殺人用の技能(刃物類がおススメ) 〖秘匿：あなたは殺人者だ〗 あなたはろくでもない家庭環境で育った。ＨＯ1と出会ったのはとある孤児院で、あなたは家庭内暴力が原因で一時的に孤児院へ保護されていた。 保護は一時的なもので、両親が上っ面の反省を見せればあなたは家に帰されてしまう。そうすれば次は殺されるかもしれない、と当時であったＨＯ1へ相談したところ、彼/彼女は「自分を救ってくれた神様に祈るといい」と言った。半信半疑ながら、藁にもすがる思いで彼/彼女と一緒に神様へ祈ったところ、貴方の両親はその翌日に失踪した。そうしてあなたは地獄のようだった家から解放される。 それから、ＨＯ1の元にはあなたと同じように助けを求める人々が次々と訪れた。 側でそれを見ていたあなたには、彼/彼女の力を信じるには充分だっただろう。 そうして集まった人間たちによって、彼を教祖とする宗教団体「拝掌教」が設立された。 それから相談者の数は一気に膨れ上がった。増え続ける相談者に、日に日にＨＯ1が疲弊してゆくのは明らかで、あなたはどうにかして彼/彼女の助けになりたいと思った。だから嘘をついた。教団内では「敬虔な信者には神が教祖様と同等の加護を与えてくれる」という教えが広まっており、あなたはその教えに則って「自分にも加護の力が与えられた」と嘯いた。 そうして相談に訪れたものを虐げる「加害者」をその手で殺し、教団の裏手にある山へと埋めた。おかげでＨＯ1の元へ訪れる相談者は半分になった。あなたが半分殺し続けているおかげで、彼/彼女は幾分かましな顔色になったことだろう。 あなたはＨＯ1を信じている。いつしか彼/彼女は、この世からすべての悪を取り払ってくれるだろう。その助けになるのならば、あなたはその手を汚すことすらいとわない。 ・━ ✢ ━ ━━━━━✢━━━━ ━ ✢ ━・ 〖祈りについて〗 ＨＯ1が相談者の額に掌を向けて祈りを捧げる。すると加害者は行方不明になる。現在まで行方不明になった人間は見つかっていない。 現在では週に2～3日、一日につき4～5人の相談者が教団まで訪れる「相談会」が行われている。 ここに訪れる相談者は、教団幹部の「鬼灯」という男が事前に選定している。 勿論あなたには加護の力などないので、祈るふりだけして相談者から加害者の情報を聞き出し、夜な夜な殺しに行っているわけだが。 〖神の加護〗 ＨＯ1が持つ祈りの力を、信者たちは「神の加護」と呼ぶ。 敬虔な信者には同等の力が与えられるという教えがあり、集まった信者たちは毎朝熱心に祈りを捧げている。 ・━ ✢ ━ ━━━━━✢━━━━ ━ ✢ ━・ ✔秘匿Memo 親の仕打ちで体はどこもかしこもボロボロ。手足を撫でれば凸凹しているし、顔の肌も質や色が場所によって様々といった有様。 恐らくそれを見たことがあるのは、孤児院で世話になった大人を除けば、Ho1と幽々くらいだろう。彼らにだって出来る限り見せないよう努めている。 神の加護を真似るとき、教祖様のことを真似ている。親しいように、柔らかく朗らかに。そうすれば自分を利用する者も増えやすくなるだろうと思ったから。 Ho1のことは、特別だ。教団を支持する人たちにとっても特別なのだろう。でもきっと、自分の抱く特別と彼らが向ける特別は別物なのかもしれない。 加害者が本当に加害者なら、消すも殺すも厭わない。自分はそうやってのうのうと生きている。Ho1の祈りは跡の残らぬ綺麗なものだ。自分の殺しと並べていいものじゃない。でも結果だけは……評価だけは同等でなければならない。出来得る限り君の重荷を背負うために。いつかそれに潰されたとしても、君の世界が少しでも綺麗なものになるのなら。 名前の「音」はHo1に貰った。それから名前はムイからムインになった。無意味な無為は恩を貰って、信者失格ロクデナシ。 でも、それを君に知られたくない。君がどう思うかが予想できないから。君が傷つくのだけは厭だと思う。 朝に挨拶をする時は、一日のはじまりに視線が自分に向かないように、花を贈る。友愛と尊敬と恋慕を、一緒くたにした願いを込めて。 ・━ ✢ ━ ━━━━━✢━━━━ ━ ✢ ━・ 《不定》 ・2：激しい恐怖症 └真菰幽々のことを幻視する ･･━━･･━━･･━━･･━━･･ ≪交流≫ ◆鰯と柊/KP:〇助さん │玖々井 或音(PL:さらさん) └あのん ◇NPC │真菰幽々 └ゆゆ │鬼灯弥也 └やや │公喜波芭 └ははさん │怒々峰笹 └ささ │紫寿々 └すず ≪冗長≫ □Music └厭世という名の病/蟲の知らせ □Like └ウズラの卵、幼馴染 □Dislike └蒟蒻 □Alcohol └ □Tobacco └ □Name └ススキ：「活力」「心が通じる」/無為

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