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▼職業ベース＿私立探偵(2015) 職業技能：言いくるめ、鍵開け、心理学、追跡、図書館、法律、目星 +次の技能から1つ選択：聞き耳、写真術、値切り、こぶし/パンチ →聞き耳 ▼特徴表 暗黒の祖先　28% 欠損部位：片目(目星-20%) ▼人物像 一人称：ぼく 二人称：きみ EVE所属、瞳孔開きっぱなしの倫理観おやすみ男。長髪童顔低身長故に舐められることが多いが、面白いのでそのまま猫を被って黙っておく。 遠い祖先に吸血鬼の血が混じっているため死ぬほど朝に弱く、体力がないため昼間も眠ってばかり、夜は寝る時間なので眠る。たまに起きては活動する。起きるときはいきなり目をかっぴらくので怖い。 任務に対する抵抗感は全く無く、食べること寝ること怪異を討伐すること着替えをすることコーヒーを飲むこと人を殺すこと歯を磨くこと、全てが同列に位置する。違うのは危険性や難易度だけ。 好きなものはコーヒー、特注のエスプレッソマシンを使い3倍濃縮でキメている 嫌いなものは酒とタバコ。不味いし臭いから。 趣味は眠ること。 ▼HO2との関係 HO2を殺さなかった理由は、昔飼っていた猫に似ていたから。 その昔、路地裏に捨てられていた猫を拾い飼い始めた。 見つけた時は死にかけていたけれど、餌を与え風呂に入れてやるとすぐに元気になった。 猫はすくすくと育った。よく食べよく遊びよく寝る子だった。 3つあったコーヒーカップは1つになってしまった。バスタオルは3回も買い替えた。 ある日、それが猫ではないことに気が付いた。 眼球は8つ、脚は6本、尻尾は三又に割れていた。 仕方がないので街から少し離れたところに埋めてあげた。 その晩から一人で眠りにつくようになった。 もしもHO2を討伐することになったら、猫と同じところに埋めてあげようと思っている。

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