タグ： ちゃるめら探索者 現行未通過

【職業】 ディレッタント　（2010）と公選職　（2015）の組み合わせ ・良家の子息であるため。 ・イギリス貴族には（現在では世襲貴族の席は減ってしまったが）貴族院議員資格を有するため。 ディレッタント職業技能：信用、図書館、ほかの言語（ラテン語）＋乗馬〇、 公選職職業技能：聞き耳、心理学、説得、歴史 の上記8つ 【特徴表】 6-7[不屈の精神力] 気絶しても、次の各ラウンドの最初にCON×2ロールを行なう。成功なら治療を受けずとも自分から目覚めて、そのラウンドから再び行動が可能となる。 【プロフィール】 誕生日：4/8 一人称「僕、私」 二人称「君、あなた」 【性格】 文武両道で社交的、対外には優しく気遣いができる人格者であろうと心がけている。 周囲を見て合わせて行動するタイプ しかしプライドが高く、自他共に厳しい性格。できないことが許せない、自分の弱い部分を人に見せられない。よって努力家。 自他共に厳しい性格は引きこもりの兄と自分を常に意識していたことと、結果主義の家庭が原因である。 趣味としてサッカーを幼いころから行っており、見るのもやるのも好き。イングランド系の強火サッカーファン。 筋トレ・朝のランニングが日課。 小さい頃は体調を崩しがちで大人しく、よく兄や母に面倒を見てもらっていた。 成長と共に体が強くなり、運動ができるようになった。 ノブレスオブリージュをよく言われて育ったため、使命感が強い。 【家】 家は長い歴史があるイングランド貴族の名家。 古くからの土地・施設を利用した不動産経営を主に、グループ経営を行っていることで多くの資産を築き上げている。 家族は両親・双子の兄 両親は二人に期待するとともに愛情をもって接し、幼少期から習い事・旅行をしたりと数々の経験を与えてくれた。 しかし当たり前のように結果を求められることが多く、特に父は成績や功績には厳しい。 母は期待に応えるPCに誇らしげ。 兄が引きこもりなのはPCとしても汚点であるが、家としても扱いづらい。 あらゆる手を尽くしても兄は引きこもったままで、臭い物に蓋をするようにいないものとして扱われるようになった。 家族仲はいいがどことなく嘘っぽい。 【兄について】 幼少期は双子で寝るときも遊ぶときも一緒にいるのが当たり前。セット扱い。 兄のことは喧嘩することもあるが大好きだった。 PCが行っているサッカーも元々は兄がやっていたり、一緒に見ていたりしたもの。 顔はそっくりで見分けがつかなくても性格には違いが出るようになり、兄は何を考えているのかわからなくなった。 兄とはずっと一緒にいるものだと思っていたから。 双子であることは自分たちにとっては当たり前だけど、周りと違う特別なことだと思っていた。 だから兄が引きこもってコミュニケーションが取れなくなってしまったのが悲しかった。 裏切られたと思った。 父があきらめてPCに期待を注ぐようになってからPCもあきらめてしまった。 自分ばかり努力しているのに彼は許されている。 頑張れない、貴族の矜持を体現できない。 兄のことを大好きだった分裏切られたよう経験が恨めしい。 何もしていないからナチュラルに下に見ている。 小さな気持ちが積み重なっていっそいなかったことになってほしいとさえ思っている。（思春期）（いなくなってから後悔するやつ） 【HO4】 初めて会ったのは入学直後に迷子になっているところ。 案内してあげたことをきっかけに話すようになった。 自分も小さい頃に体調を崩す事が多かった過去があり、入学して体調を崩しがちだった彼を心配事し、近くで面倒を見てあげられるようにファッグを頼んだ。 愛嬌があり社交的な子なので、心配事すると共に気に入って特別に可愛がっている。 ---- ・探索者作成のルール 探索者作成時、職業は「将来めざしているもの」もしくは「向いているもの」基準で決定し技能ポイントを割り振って構わない。 (クトゥルフ神話TRPG クトゥルフ2010の「学生探索者について」のルールを採用しなくともよい) ただし、技能上限は75とする。これは補正がある場合も同じとする。 FRaTRlCiDE（フラトリサイド） > **人数** 　4人（秘匿HOあり） > **プレイ時間** 　15時間程度　※幣卓では平均20時間程度 > **舞台** 　2021年10月末・閉鎖された学園生活・現代イングランド サマセット > **ロスト率** 　？ > **推奨技能** 　◆各HOの特記技能・目星・図書館・聞き耳 > **その他条件** 　◆新規探索者限定 　◆男子学生PC限定 > **あらすじ** 　あなた達はイングランド・サマセットのグラストンベリーに位置する 　全寮制の寄宿学校(パブリックスクール)「メルゴー・カレッジ」に在籍する生徒である。 　「メルゴー・カレッジ」では十三歳から十八歳までの男子生徒を「紳士たるべく」教育している。 　あなた達はその中の「第五寮(サイプレスハウス)」に所属している。 　秋も半ばをすぎた十月。 　生徒の死体が見つかった。 　死んだのは、双子の片割れ。 　誰が彼を殺したのか。それとも、彼が一人で死んだのか。 　——真実は偉大だ、と賢人は謂う。 　火で焼くことも、水に沈めることもできないのだから。 - > ## **FRaTRlCiDE_ HO1:寮⻑(Head boy)** __【公開HO】__``` あなたは第五寮(サイプレスハウス)の寮長(ヘッドボーイ)だ。 あなたは寮弟(ファッグ)であるHO4を可愛がっている。``` __【秘匿HO】__``` 18歳。EDUは12固定。六学年。 あなたはイギリス貴族の子息であり、父親や祖父はメルゴー・カレッジの出身者(オールド・メルゴー)だ。 それゆえ、生まれた時から「メルゴー・カレッジ」の入学予定者リストに名前が載っている上、貴族の素養としてラテン語に長ける。 ラテン語技能に+30の補正がつく。 誉れある家系に生まれたあなたの半生には輝かしい部分しか存在しないように周囲には思われている。 けれども、あなたの半生には一点だけ泥がある。 それは、あなたの双子の兄「ジェームズ」のことだ。 兄とあなたは一卵性双生児で、家族も教師もあなた達を見分けることはできない。 あなたと全く同じ顔をしたあなたの兄はいわゆる引きこもりだ。 学校にも行かず自宅の部屋に籠りきりの彼のことをあなたは疎んでいる。 あなたは学内では人望が厚く人から頼られることが多い。 そのための努力として学業以外にも力を入れてきた。 あなたのCONとSTRは14以上であり(13+1d5で決定する)、戦闘技能一つに+30の補正が入る。 また、あなたはHO4をファッグとしていて面倒を見ている。 あなたがHO4をファッグに選んだ理由は自由に決めて構わないが、 あなたが彼のことを大事に思っているのは確かだ。 あなたとHO4が同じ戦闘ラウンドに登場する場合、あなたは自動的にHO4が受ける攻撃を庇ってしまう。 ``` ```あなたの使命は『寮長として寮生全員を守ることである』``` __【他のPCについて】__``` HO2:あなたの補佐をしてくれている下級生。「人当たりのいい」生徒である。 HO3:成績優秀な生徒であり、HO2とは同室。人付き合いが苦手なようだ。 HO4:あなたのファッグであり、大事に思っている。 寮内の生徒について:おおむね顔と名前を把握している。しかし、双子の生徒の見分けは難しくHO2に頼ることが多い。 (あなたにはルームメイトはいない。2、3年前の部屋替えからずっとそうだ)``` -

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