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▋Paranormal Crime│HO5 ──────────────────── 「お口よわよわお兄さんじゃ、ボクに一生勝てなくてかわいそ～♥」 煽ればメスガキ、仕事すれば交渉官、そんなのでも信頼のおけるFBI捜査官。 幼いころから頭の回転がはやく、口が立つ。勉強はかなりできた方。 お兄ちゃん気質で面倒見がよかったからか、努力のおこぼれを貰いたかったからなのか、周りには意外にも人がいた。 いつからメスガキなのかは…定かではない。 負けず嫌いで調子に乗りやすいが、取り繕わず話すときだけである。（皆の前でだけだよ） 逆に、周りへの信頼がなければ基本的には多少のブラフを交えて話すような人間。 ▋大切な人 - Paranormal Crime2 ──────────────────── 【妹】：Betty Bartlett（ベティ・バートレット） 14歳/156cm/中学生 一人称：あたし　呼び方：ラヴィちゃん/（グレン）お兄ちゃん 「ラヴィちゃんは何の動物が好き～？」 「可愛い洋服を作りたいのは変わらないけどね、その人にぴったりの服が一番素敵だと思うのよ！」 「グレンお兄ちゃんの分まであたしが頑張らないと！」 家族想いの妹。3年前から入院している真ん中の兄グレンのために手作りのぬいぐるみをつくっている。 相変わらず毒気はゼロで育っているが、ラヴィちゃんまで入院したらどうしよう…という心配もある。 ラヴィちゃん呼びは昔から変わらずだが中学生になってちょっと発音が良くなった。 お裁縫が得意で、招来はなんとなくテイラーを目指しており、刺繍なんかはお手の物。 現在は入院中のグレンのために手作りのぬいぐるみをプレゼントしたりしている。 ---------------------- 【幼馴染の親友】Nicole Abel（ニコル・エイベル） 31歳/176cm/高校教師（世界史担当） 一人称：私　呼び方：ラヴィ 「平気なふり、上手くなったね。でも……私、そういうラヴィを見てると、ちょっと泣きたくなるんだ」 「無理に話さなくてもいいよ。黙ってても、私には聞こえてるから」 「ラヴィがどこで働いてても、どれだけ遠くにいても、私の親友ってことは、ずっと変わらないんだから」 ラヴィが誘拐された当時、唯一彼の帰りを信じてずっと待っていた友人。 再会後も連絡を取り続け、ラヴィがFBIで働くようになってもたびたび会っている。 誘拐のことを思い出したラヴィに対して、「無理に話さなくていいよ」と受け入れてくれる人。 ラヴィからは「カウンセラーの才能があるけど先生であってほしい自慢の幼馴染」と称されている。 人のトラウマや過去を無理に聞き出そうとはせず、沈黙の余白を守るように接してくれるような良き先生。 ---------------------- 【哀れ片想い男（友達）】：Eli Monroe（イーライ・モンロー） 30歳 / 188cm / マーケティングリサーチャー 一人称：俺　呼び方：バートレットさん 「いや、バートレットさんは男なんだよな……？ 俺の恋愛市場モデルが崩壊してる……」 「ストーカーじゃない！ マーケティングだよ！？ 」 「この前より歩く速度が遅い…！？ 何か悩んでいるに違いない…心配だ……」 大きな調査会社に所属する、優秀なマーケティングリサーチャー。 消費者心理・行動パターン・数値分析・ビッグデータ解析に精通し、企業からの信頼も厚い。 ラヴィとは大学の心理学の講義が同じで知り合い、長年女性だと思って接していた。（恋は盲目） 卒業までにアタックするぞ…と思いを固めていたものの、勇気は出ず。 最近ホワイトハウスで表彰されたのを見て男だと判明し、大変混乱しているところに同窓会に参加。 何も心が固まらないまま挙動不審になりながらも喋るだけ喋って帰ってきたため、またしてもアタックならず。 ラヴィからは「めちゃくちゃ頼りになる懐かしい友達～」ぐらいに思われている。それでもいっかぁ！！！！ ▋大切な人 - Paranormal Crime ──────────────────── 【弟】：Glen Bartlett（グレン・バートレット） 27歳/184cm/エンジニア 一人称：僕　呼び方：兄貴/ベティ 「すみません、いつも兄がお世話になってます」 「兄貴…どんだけポテチ開けるの下手なんだよ…」 「ベティ、今日はケーキ屋さんまでお出かけだぞー。何ケーキ食べよっか？」 昔はよく顔が似ていて間違えられていた1歳違いの弟。 今では兄よりでっかく育ってしまったため、よく兄の方かと間違えられる。 性格は兄と違って大人びている。なにかと苦労人気質で面倒見が良い。 ---------------------- 【妹】：Betty Bartlett（ベティ・バートレット） 11歳/133cm/小学生 一人称：ベティ　呼び方：らびーちゃん/（グレン）お兄ちゃん 「あ！！ らびーちゃんかえってきた！」 「よわよわってなにー？」 「ケンカしちゃ、め！」 家族想いの小さな妹。長男と違って毒気ゼロ。 ラヴィのことを性別：お兄ちゃんだと思っていないため、らびーちゃんと呼び続けている。 将来の夢はお洋服をつくること。ありとあらゆるかわいいものがすき。 ---------------------- 【ライバル(腐れ縁)】：Boreas Rich（ボーリアス・リッチ） 28歳/178cm/探偵兼ディーラー 11歳/133cm/小学生 一人称：俺/私　呼び方：ラヴィ（ちゃん）/お前　※ちゃん付けは嫌味 「子供が遊びに来るところじゃないですよ。なあ、ラヴィちゃん」 「捜査官様は随分と下に見てくれるようで。コキ使われてやってるってことを忘れんなよ」 「お前イカサマ下手くそすぎ。才能ない。スロットでも行ってろ」 依頼があれば探偵、なければカジノでディーラーをしている自称腐れ縁。 情報収集のために探偵として協力することもしばしばある。 小学校の頃からラヴィへ一方的にライバル心を抱いており、お互いに素直じゃない。 今ではすっかり食えない性格の男になってしまったが、負けず嫌いな節はよくよく滲み出る。 ラヴィからは一生「ざこ」と言われ続けているが、争いは、同じレベルの者同士でしか発生しないのだ。 ▋その他 ──────────────────── ✧趣味：人いじり、人間観察 　誕生日：8/26 　好きなもの：レモメレンゲパイ、アールグレイ 　苦手なもの：油っこいもの全般 ✦モチーフ：北風と太陽 └Boreas（北風）、Ravi（太陽）なのでとても喧嘩する ✦カラーコード：8D93C8 ✦イメソン：ノーダウト https://youtu.be/EHw005ZqCXk?si=nkdKfQbM3Psof9zC ▋後遺症・不定の狂気など ──────────────────── 【後遺症：一生FBI】 捜査官たちは今後も一生FBIで働き続ける。 早期退職してピザ屋を営むなどということは許されない。休みはとれる。 【不定：幻覚】あと1ヶ月 【不定：憤怒】あと3セッション ヒステリー、解離性人格障害。暴力的な性格になるでも、そういった人格が産まれるでも良い。 ▋通過シナリオ ──────────────────── ・Paranormal Crime ・星を喰む ・The Backrooms ・Paranormal Crime DLC ・ハトヴの晩餐 ・Coppélia:) ・少女Aの証明 ・Paranormal Crime 2 ・Paranormal Crime 2DLC ・いい大人がドッジボールをするだけのシナリオ ・600 depth アンティキティラ（KPC） ・深夜注いで3分 ▋HO5│『信頼のおける人』 ──────────────────── あなたはチームの渉外役を担当している。 事件の詳細をマスコミに流したり、また止めたりなど、情報操作によるサポートはあなたの十八番だ。 〈交渉系〉技能全てに＋50の補正がはいる。 年齢は23歳～32歳で設定すること。 また、あなたは20年前に誘拐の被害に遭っている。 当時の記憶は朧げだが、家族が誘拐事件に関して自分に隠し事をしていることを察している。 誘拐されたあなたを救出したのはAnatolio Black（アナトリオ・ブラック）という捜査官だが、既に退職しているようだ。 　

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