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チャラゆるテキトーオカルトマニアおいちゃん。 フッ軽。ノリも軽いがテンションは高すぎない。細かいことは気にしない性格なので基本適当で全体的になんでもかんでも大雑把。一方で最低限の礼儀はしっかりしており意外に義理堅い。 どうでもいいことはどうでもいい、ゆるくていいものはゆるくていい。でも恩は忘れないし曲げられないことだって少しくらいはある。 ●仕事 取材するジャンルは土着信仰やカルト系の宗教絡みのものが多い。 未知の物体や心霊現象等もいいけれど、実際に信仰されている(いた)ような歴史あるものの方が好き。 また、儀式やまじないといった人の手によって引き起こされる現象への興味が強く、さらに言えば負の感情で行われる行為だととっても取材意欲が湧く。なぜなら大抵ろくなことにならないから。 人身御供とか縁切り神社とか超良い。良すぎて思わず悪い笑いが漏れる。 「うわうわうわうわサイアクじゃ～～ん」って言いながら腕まくりでカメラ構えるような奴。許可をもらえるのであれば全身魔除け装備で儀式会場に乗り込むし開かなくなった鍵をこじ開けて郷土資料を読み漁る。 よくそのテンションで生き延びてるなと知人からいじられることも多いが、ノリの軽さに反して禁忌とされることは絶対にしない。自分の命が惜しいというよりは、外野が勝手に踏み入ってタブーを犯すのは違うだろ、という考えから。 でもそういった場所の空気が最悪なのはマジなので大丈夫そうだったら思ったことそのまま口から出る。出すな。 あくまで興味と仕事なので自身は他人を呪うようなことはしない。 幽霊はさほど信じていないのに祟りや怨念はけっこう信じてる。古くからあるものって案外馬鹿にできないもんだぜ？ 一度海外のやばめの村から帰った後に3回くらい右足を折ってから塩とお清めスプレーを持ち歩くようになった。 ●性格 基本はゆるくてガサツ。 他人に友好的で良い奴ではあるのだが、やや短気で口より先に足が出るのが玉に瑕。 自身の信条に反することには真っ向から対立するため相性が悪い相手には全く歩み寄らない。喧嘩を吹っ掛けられたらしっかり買う。 意見の相違程度であれば言い合いで済むが、仕事や家族関連のことでごたごた言われると秒速でキレる。 ●趣味・その他 仕事もプライベートも関係なく情報漁りが日課のひとつで、暇さえあれば情報誌やネットを見漁っている。 その他の趣味はキックボクシング。休日や早上がりの日はジムに通っている。仕事柄体力が必要ということもあるが、ただ単に体を動かすのが好き。プロほどの腕前はないが昔から運動神経は良い方らしい。 比較的顔が広く仕事仲間やジム友達、学生時代の友人など複数人でわちゃわちゃ集まるのも好き。アウトドア派。BBQとかいいね。 実は犬とか子どもとかも好きなのだが結構な頻度で鳴かれるか泣かれるのでちょっとかなしくなる。おじさんそんなにこえーか？ 恋愛はしたりしなかったり。友人止まりが多い。対象は女性。 付き合ったら普通に大切にしてくれるが仕事だの性格だのすれ違いだのなんだかんだ別れ話になる。 結局独り身が楽なので今はフリー。 喫煙者だが20代の時より本数は減った。外では他に吸う人がいないなら控える。いたら喫煙所で駄弁る。 電子タバコと仲良しこよししてる期間は大体原稿がやばい時。 酒はけっこう飲む。一人より人と飲む方が楽しい。 ●昔のこととか 中高時代は所謂不良で売られた喧嘩を片っ端から買っていたためかなり荒れた日々を過ごしていた。 今思えば散々両親に迷惑をかけた親不孝者だった。その分今は良い暮らしをさせてやりたい。 とは思いつつ現在も危なっかしいことに首を突っ込みがちなのでいつまでも心配ばかりかけているのかもしれない。 ちなみによく喧嘩を売られていた主な理由としては「チビのくせに態度がでかい」だった。んな理由でいちゃもんつけられたら腹立つよなァ!! 高2くらいで急成長したので今はでかい。性格は多少丸くなった。 ●ビジュ メンズミディアムくらいの髪。前髪はワックスでざっくり左分け。襟足は刈り上げ。染めてる。地毛の青みがかった黒が生え際や内側にほんのり見える。 ツリ目で黒目がやや小さく目つきがあまりよくない。あごひげ。ピアスは両耳1つずつ。 筋肉質で厚みのある体つき。着やせするタイプ。 プルオーバー＋サルエルパンツなど動きやすいラフな服装をだるーんと着てゴツめアクセやグラサンを付けるスタイルが多い。足元はしっかりめのスニーカーかショートブーツ。仕事着も私服もほぼ一緒。 取材の際はボディバッグと一眼を引っ提げている。 ●取得技能 2015<ジャーナリスト> ▪特記：真実が隠蔽された報道を目ざとく見分けることができる。 ✓心理学・母国語→オカルト・目星に変更 ・一人称：俺、自分 ・二人称：あんた、呼び捨て、～くん (仕事時：あなた、～さん) ・家族：父、母 ・利き手：右 ・好き：オカルト、モツ鍋、人と交流すること ・嫌い：他人を馬鹿にする奴、ぬめぬめした生き物、酸っぱすぎるもの ・イメカラ：赤銅色(しゃくどういろ/#7E0F09) 「いやぁこんな古い資料が残ってるなんて来た甲斐あったわ。これ、写真撮ってもいいすか？」 「ど〜れ貸してみ？こういうのはちょちょっと弄れば開くんだよ」 「あ？今なんつった？」 ●通過後に世界が滅びてなかったら同じ世界線にしたいうちうち関係 雀楽木たおと同僚でジャーナリスト仲間。 勤め先はオカルト編集社㈱パルデンス。 超絶ゆるい社風。みんな自由。 HO2秘匿含む↓↓ ---------- 実家は地方の中規模都市の片田舎。 高齢出産だったのか両親と歳が40程離れている一人っ子で、顔立ちはあまり似ていない。 息子というよりは孫のように育てられた気もしたが、当時は何も気にしていなかった。 が、中学の頃に両親が話しているのを盗み聞いてしまい、自身が養子であることを知る。 高齢出産？顔が似ていない？違う。子宝に恵まれなかった養親に引き取られたんだ。 反抗期真っ只中のPCにとってその事実は衝撃的で、元々の性格も相まってそれはもう荒れに荒れた。喧嘩相手に家族関連を煽られれば、それが自分への当てつけに聞こえるようになって喧嘩の回数が増えた。 父には「馬鹿なことをするな」と叱られ母には「成人したらきちんと伝えようと思っていたの」と泣かれたが、なぜ血の繋がっていない自分にそんなことを言うんだとさらに素行が悪くなり、そんなこんなで大変な不良息子になってしまった。 それでも見放さず自分たちの息子だと愛してくれる彼らに、謝罪と感謝を伝えられるようになったのは高校を卒業し上京してから。 今では若気の至りだとすっかり笑い話にされているが、当人としては詫びても詫びきれないのでかなりいたたまれない気持ちになる。 現在は彼らを両親として愛しており、仕送り等で彼らの生活を支えたり長期休暇の際は帰省したりと息子らしいことをしている。 + 苗字「嵬ヶ嵜(いがさき)」は養親のもの、名前はシナリオ次第かな…？ 名無しで引き取られたなら名付けてくれたのも彼ら。元々「嗣道(しどう)」の名だったら苗字だけ変えて戸籍登録してくれた。 ----- ●秘匿コピペ PC2：ジャーナリスト あなたは養子である。本当の両親のことは何一つ覚えていない。養家で育てられ、オカルト雑誌の記者となったあなただが、ある時、こんな噂話を目にすることとなる。 八肢島には巨大な蜘蛛が生息しており、島の住民らはそれを信仰しているのだ、と。 信憑性のない話であるにも関わらず、なぜだか、八肢島という響きには強く惹かれてしまう。そこであなたは、オカルト記者として噂の真相を調査すると共に、この、懐かしさともいえる気持ちの正体を探るべく、八肢島行きの船に乗ることになったのだ。 つまるところ、旅行雑誌の記者として島祭りの取材に来たというのは方便だ。 あなたの目的は『噂に関して調査する』こと、そして『懐かしさの正体を知る』ことである。 職業：ジャーナリスト 年齢：18~35 歳 性別：不問 推奨技能：≪鍵開け≫、≪目星≫ など 準推奨技能：≪戦闘技能≫ 技能ポイントとは別に、≪写真術≫に+50%、≪目星≫に+15%される。また、STR は 15 で固定となる。 出発は 8 月 30 日 10 時、到着は 13 時。 船は一日に一本しか来ないため、あなたは島唯一の民宿に泊まる予定がある。チェックインは 15 時からだ。

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