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【特徴表】 ・6-5　急所を見抜く ・3-9　スポーツ万能 【人物】ｸﾄｩﾙﾌ2015　農林業従事者　ﾍﾞｰｽ ・十狼館のサツジン　HO4：狩人 ・一人称：わし　二人称：おまえ・呼び捨て ・口調：小6までの漢字しか使用しない　ちょっと訛り気味　声変わり前のショタボイメージ 「わしはツクトリ タケル！漢字がちょ～っと難しくてな。　タケでも何でも好きに呼んで！へへ～」 「……………（足あとがあるな…これで大体の場所は分かったさね。さけて通ろう）」 「学校でもな、食べ物のありがたさとか学ぶけろ？　”こういう”のが身近だとな、すごーく身にしみるんよ。いただきますって言葉！」 代々山を引き継ぐ家に生まれた年若き狩人。父は梟帥たちが産まれる前に病死、母は自分と双子の妹を産んだ時に亡くなってしまい、双子の妹も間も無く死んでしまった。今は祖父と2人暮らしをしている。男手一つで育ててくれている祖父には感謝している。死んでしまった双子の妹の名前は”やもも” まだ小学生（中学生？）なので職に就いている訳では無いが、祖父と共に趣味の狩猟の腕を磨いている。 と言っても、まだ狩猟用の弓矢や銃火器を触らせて貰える訳もない。しかし幼い頃から弓矢に興味を示した梟帥を見て祖父は彼にアーチェリーを始めさせることにした。この歳にして腕はかなり良く、周りの子どもだけでなく大人にも一目置かれている。 祖父の本業は農業と山の管理（狩猟・貸出など）であり、将来的に梟帥もこれを継ぐことになっている。 性格は、寡黙気味で厳格な祖父とは反対によく喋る子へと育った。小学校では趣味が趣味なので友達が出来やすく人も集まるので人気者だったりする。遊ぶといえば山なので顔や腕問わず全身に生傷が絶えない。自ずと手当する技術も身につけている。友達を引き連れて山に遊びに行くこともしばしば。祖父から入っていい区間をみっちり叩き込まれているので、遭難する事も危険に遭遇する可能性も無きに等しい。 普段は人と明るく接するが、弓を構えた時や一人になった時、夜には祖父に似た寡黙気味で狩人気質な雰囲気を纏わせる。（INTは高いが梟帥の場合はヒラメキや直観に頼っている部分が大きい）。夜目が利き、夜にめっぽう強いが、朝に弱い。 一人称が”わし”なのは、祖父のものがうつった為。何でも卒なくこなす祖父を尊敬している。いつか祖父や、優秀な狩人だった父のようになりたい。 狩猟を生業とする年上の いとこ がいるらしいが、話しか聞いたことは無い。 何となく、子どもの妄想や思い込みと言われればそれまでだが、自分の半身がずっと無いような欠けているような、バランスの悪さを感じている。物心ついた時から会ったことも話したことも無い双子の妹の夢を見る。ぼんやりと、叶わないと分かっていながら、もし願いが届くのであれば死別した妹と一緒に生きてみたいと思っている。 【名前の由来】 ・夜の狩人→梟をモチーフに決定（コミミズク） ・木菟鳥→ミミズクの異名 ・梟帥→古代、その地方に威を振るっていた勇猛な種族の長の称。「日本 (やまと) —」 ・梟盧一擲→四字熟語。思い切ってサイコロを投げること。一か八かの大勝負に出ることの喩え。「梟盧」は博打のこと。 　→守り先を決めるのは一種の博打だとPLが考えたため。ちなみにサイコロの1が梟、6が盧の事らしいが、クトゥルフは出目が1~100なので双子の妹の名前を「もも=百」にした。 ・更にちなみに…ヤマトタケルもヤオヨロズも古代日本神話的つながりがあるので双子の名前に採用。 ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ⚠秘匿ﾊﾞﾚあり⚠ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ 【秘匿】 ◆序文 潜み、閑かに罠を仕掛けよ。 あなたは真夜に狩りをするひと。 すべての獣はあなたの前に、 静かに跪くであろう。 ◇女王の話 探索者はこの館に、"HO1:人狼"より呼び出されている。 そして、あなたが館についた時、館内放送にてあなたに語りかけた者があった。 その正体は1度も見られなかったが、自らを［女王］と名乗り、あなたの味方であると告げた。 ［女王］があなたに話した内容は以下に書き連ねる。 ◆概要 あなたには、この館で上手く立ち回り、"HO1:人狼"から他の探索者を守る使命がある。 また、あなたには、あなた自身すら知らない強い力が眠っており、それがこの館では少し露出するだろう。 ［女王］の満足する結果が出せた場合、あなたの望みを、［女王］が叶える。 望みは1つのみであり、この望みを、あなたはセッション前に提出することとなる。CS提出といっしょに提出するといいだろう。 シナリオ内での棄却はできるが変更は不可。 また、［女王］によって却下される望みの例は以下。この他の望みだとしても、KPによく相談すること。 ・世界の破滅について ・過去改変について ・未来視について ◇カード ［女王］よりあなたに渡されたカード。 このカードは他にも柄があり、呼び出された探索者たちも持っている。 それらには『HO:役職』と『能力』が書かれている。 あなたの役職は［HO4:狩人］である。 ※ ◇能力補正 は探索者が生まれながらに持っている技能である。これを上手く使えているかどうかは探索者の性質によるだろう。 逆に、◇スキル は館についてから与えられるものだ。 ◇能力補正 ・＜隠す＞［＋40］ ・＜医学＞［＋60］ ・＜芸術(躾)＞［＋50］ ◇スキル ＜霧の館＞ →＜隠す＞でダイスロール 『能力を使用する』の宣言のち、ダイスロールを行う。 1人の探索者を霧で覆い隠す能力。毎夜、1人を"HO1:人狼"の襲撃から守ることができるが、自分を守ることはできない。 対象が人狼だった場合はその旨は伝えられない。 ◇HOとしての動き 勝利条件：市民陣営の生存 (［女王］からは何人を、とは言われていないため、明確には不明瞭である) 基本的には、できるだけ生存し続け、重要な人物を守ることが使命である。 正体がさらされると真っ先に人狼の襲撃候補となってしまうため注意が必要。 寡黙過ぎても処刑先に指定されてしまうので、喋り過ぎず黙り過ぎずの位置を取るといいだろう。 ・「○○さんを守ります」 ・「C0(カミングアウト：自分がその職業だと宣言すること)できない職業です」 など、狩人だと気づかれるような発言はNG。 【クリア報酬】 ［PL情報：⽣還報酬］ ・各種呪⽂/AFの持ち帰り ・スキルを失う ・好きな技能10つに成⻑チェック1d3/1d10 ・AF:この世の森羅万象を詰め込んだ天上天下唯我独尊メガスーパーHYPERウルトラデラックス【塩】パン~𝑫𝒆𝒍𝒊𝒄𝒊𝒐𝒖𝒔~ 　→対象がSAN0になっている場合その状態からの復活 ・対象のSAN値［＋10d5］ ・対象が現在持っているすべての狂気を解除する

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