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ステータスはシナリオ・モノクロの猫終了時。 生まれながらに病を抱えるもたぐい稀なる知能を買われ、治療とその才能を活かすために幼少時に医者の事実上の養子に入る。 その時に両親と兄と生き別れており、本人は両親と兄を捨てた自分は酷い人間だと考えるようになる。 それでも苗字を捨てられなかったのは自分の中にあった家族を愛する感情故か。 こんな自分がこのような感情を持っていることへの罪悪感から彼は自身の感情があまり分からなくなった。 このような状態で自らの身を顧みず医者への道を邁進するも自分の中で薄れた感情を知ろうとするあまり心理系統の学問に傾倒していく。 別れの日、弟であった頃の自分が兄と見た星。その時の兄は自らにとって家族という名の家へ手を引き導く、旅人に方位を知らせ導く北極星だった。天文学はあの日の思い出をたどる術として。 ※低目のＣＯＮは持病と不摂生が原因。患者さん云々もないことはないですが研究よりの医者です。回避が高いのはつい人目を避けてしまったり整然としているくせに散らかっている自宅の本棚からの書物の襲撃（落下直撃）を避けるため。あとはなんとなくお察しください。 ※持ち物は出かける際の基本のもの。救急セットは自分の火傷用のものと持病用と自宅の本直撃の傷用で持ち歩くことが多く、ほぼ完治している今現在も何かと便利だったりなんとなく安心できるのでそのまま持ち歩いている。

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