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さとうはじめ 贋作師。とくに意識してないが、でかいので男に見られがち。男女どちらに見られてもかまわないらしいが、可愛い服とか見てるのは好き。 めちゃくちゃ器用だけど、自分のために何かするという事が不器用。おざなりにしがちでコンビニ弁当とか惣菜とかで生きている。 コーヒー好きで出先でも必ず飲んでいて、嫌煙家。 犬派。好きな犬種はペキニーズ。 「レプリカントの葬列」HO2 2024.6.24 エンドA 'レプリカントの葬列' 生還！ 以下秘匿 殺人事件の生き残り。 父が芸術家、暮らしに不便がなかったが、人の出入りの多い家だった。随分と山奥に家があったのに。 母は優しかった。夫婦は幼馴染だったらしい。 幼い頃からよく絵を描いていた。よく褒めて貰えた。 ある日、自宅で殺人事件が起きた。 自分は床下に隠されたが、母の生温かい血を覚えている。 家は荒らされていた後で、何も残っていなかった。父も殺されていたと後から聞いた。 それからオリジナルの絵を描けない。 技術はあるが、想像はできない。養護施設から出て贋作者になっていた。悪いことに技術を使いたくはないけど致し方ない。 生きなきゃいけない、父親を殺した犯人を探すために。 ある日、画商が現れる。なんとなく既視感はある。けどなんかはぐらかされている。 画商にHO1を紹介された。巷を騒がせている怪盗らしい。力を借りたいと言われた。 しかし見覚えがある。幼い頃から見た目変わってない。何かに利用できるかもしれない。 【鍵】床下収納の鍵を持っている。 【目的】両親を殺した犯人を見つけ、オリジナルの絵を描けるようになる。 本名: 白鳥陽八（しらとり　ひばち）

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