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識羽 礼人(しるば れいと) 俺/アンタ ▼ 職業P…宗教家ベース 興味P 〈こぶし/拳銃/目星〉半グレ時代に培った 〈回避/応急手当〉子どもたちと遊んだり、面倒を見るうちに身についた ▼ 元ヤクザ？半グレ？の神父。 元々の家庭環境が悪く、家にいると殴られるし食べるものもないので不良仲間とつるむようになり、そのまま万引きやら恫喝やらを繰り返しながら暮らしていた。 生活に困っていたところを教会に世話になり、足を洗って神父になった。 神父の仕事をしている時は礼儀正しくにこやかだが、根っこは不良少年で自己肯定感が低い。 仲間意識・縄張り意識が強く、大切な人を手にかけた悪魔への復讐心に取り憑かれている。 今はHO3の紹介で明鏡家にお世話になっている。 殺された家族を何よりも大切に思っていた。 自分を真っ当な人間にしてくれた彼らの助けになるために生きていた。 人格者で未来のあった彼らよりも、これまでに様々な悪事を働いてきた自分が死ぬべきだったと感じている。 残された自分がやるべきことは一つ、刺し違えてでも悪魔を殺し、家族の仇を討つことだ。 自暴自棄と言われればそうかもしれない。 それでも、命を賭して戦うことにしか、未だ生きる意味を見出せない。 「……ただいま。変わったことはなかったか？」 「俺にできることがあれば何でも言ってください」 「これ以上悪魔に好き勝手させてたまるか」 「死ねよ。俺が殺してやる」 ▼NPCに対して 【明鏡 スミレ】「スミレ」 昔、ガチめの喧嘩でやらかした怪我の手当てをしてもらったことがある。 見ず知らずの人の善意をというものを初めて実感して救われ、何らかの形で恩返しをしたいとずっと思っていた。 半グレ時代は関わると怖がらせるし迷惑だろうと思って近づけず、神父になってからもその癖が抜けなくて遠巻きにしていたところ、今回明鏡家にお世話になることになった。 また一人になってしまった自分を家族として暖かく迎え入れてくれた彼女には本当に頭が上がらない。 彼女とその家族を守れたなら、この恩を返し切れるだろうか。 【明鏡 ツクシ】「ツクシ」 明るくて良い子。守るべき存在。 自分を尊敬してくるのはなんだかくすぐったくて落ち着かない。 アンタはそのままでいい。俺みたいになるな。 戦闘の武勇伝をせがまれた時は、ツクシくんが万が一戦うことになった時に役に立ちそうな情報を伝えてるかも。 ▼家族構成 加藤 陸(かとう りく)：父親代わりの神父。穏やかで優しい65歳男性。 大地(だいち)：12歳。ヤンチャな男の子。よく礼人に突っかかって遊んでいた。 にこ：9歳。活発な女の子。大きくなったら礼人と結婚するの！とか言ってた。 珊瑚(さんご)：5歳。引っ込み思案な男の子。絵を描くのが好きだった。 ▼小ネタ 名前の読み(しるば れいと)は銀の弾丸(シルバーブレット)から。 困難な状況を打破できる弾丸になれたらいいな。 そういえば、鉄砲玉って行ったきり戻ってこない人間の例えですね。本人も命を賭して戦う覚悟です。頑張るぞ！ ▼通過シナリオ ・アクマカリHO2 (エンドBにてロスト)

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