タグ： 黒桧 くろゆみ 墓穴に納まるHO1

【技能】 クトゥルフ2015　ホスト・ホステスより 特徴表： 愛書家 手先が器用 【プロフィール】 ▪夫に抱く苦手意識の理由：優しくはあるが、独占欲が強すぎてあまり自由にさせてもらえないこと。その割に帰ってくる頻度は低いこと。あと何をしでかすかわからない怖さ。 ▪夫と現在結婚生活を続けている理由：下手な別れ話などすると監禁されたり最悪殺されそうだから。 ▪メキシコ/住んでいる国以外の行きたい国：フランス。日本オタクのフランス人がホストに遊びに来たことがあり、いつか遊びに来てよ！と言われていたため。 旧姓：星永（ほしなが） 源氏名：紫流（しりゅう） 誕生日：5月11日（リンゴ「名声」「選ばれた恋」　白いチューリップ 「許してください」「純真」） 血液型：B型　色： 特技・趣味：料理 一人称：俺　二人称：あんた、お前、呼び捨て Like：すき焼き、ハンバーグ、酒（なんでも）、服、料理 Dislike：付け合わせのコーン（甘い奴）、ポップコーン、堅苦しい場所・こと 【性格】 キリキリハキハキ言いたいことははっきり言う気の強い男。 真面目で堅苦しいのが大の苦手。尊敬できる人間でないと敬語使いたくないタイプ。 自分よりすごい人じゃないと敬えない。自分より凄くないやつはみんな下。 顔の良さに加えて話術も人並み以上にあったためあっという間にナンバーワンになった。 少し口悪めだし高慢ちきなところはあるが、基本的に善人であるし仕事はできる。 【仕事】 [ホスト] 最初は働けなくなった母の代わりに金を稼ごうと先輩に紹介してもらって働きだした。 それまでやんちゃしていたこともあり、普通の職場ではなかなか馴染めなかったが、ホストでは基本的に客とばかり遊び感覚で話すので想像以上に天職だった。 金持ちの女がこれでもかというほど金を流してくれるので一気に懐が潤ったと同時にナンバーワンになった。 高校卒業後はそのままホスト一本に絞り、自分と母の生活費を稼ぐ毎日だった。 金はあるし、女をおだててかわいがるだけでいいし、特に何の不満もない。 [ボーイ] 結婚してからは和紀の「働かなくていい」という言葉を振り切って系列店のキャバクラのボーイをしている。 いかんせんボーイにしては顔が良すぎるためカムフラージュとして眼鏡をかけて目立たないように仕事をしている。 夫が過剰に心配するのでいちいち仕事終わりに終わったと連絡を入れたり遅くなる時に連絡を入れたり写真を送ったり…。 とにかく気を遣って仕事をしている。万が一にもやめさせられたくないので。 【その他】 [夫との出会い] よく通っているバーに三等陸曹になった祝いとして来ているという和紀を一緒に祝ってあげたところから交友が始まる。 キャンプと料理の話で盛り上がり意気投合。 一緒にキャンプに行ったり、男でも来れるから～と半分冗談でホストの店に誘ったら来てくれるようになった。 陸上自衛隊という職柄頻繁には来ないが、休みのたびに通い詰めてまあまあなお金を落としてくれていた。 男性であるうえ優しくて落ち着きがあるので仕事を忘れて楽しく話せる相手。 友人としても客とキャストとしても長く付き合う。 その後、和紀からの告白を受けて付き合うこととなり、さらに一年後には結婚することになった。 付き合っているときにもオリンピックを一緒に見に行ったり長崎や大阪など旅行もたくさん行っている。 [メキシコ旅行] なんでメキシコ？？？となっている。毎年恒例の新婚旅行だが、いつもはこちらの要望を聞いていてくれた気がする。 なのに今回はよりにもよってメキシコ。どうせ買いが行くならヨーロッパとか行きたかった。 飯のおいしそうなフランスとかイタリアとか… 一応いろんなところを調べてキレイでよさそうな景色や街を見つけたのでまあいいか…と渋々納得。 [夫との生活] 結婚のタイミングでホストはやめたが他の仕事をしようとしていた。 まだ若いうえに仕事ができるのでやめる理由がない。ホストを辞めたのは既婚者では普通に続けられないから。 しかし、働きたいというのに心配だから仕事を辞めてほしいと粘ってきたり（喧嘩した）、猫や動物を飼うのさえ渋られて（結局やめた）もめることはよくあった。 それでも一途に自分を好いていてくれて優しいところは好きだった。 しかし、そうして少し機嫌を損ねると力や圧力で制圧して来ようとしたり、逐一連絡や居場所を聞かれたりするなどストレスがたまってくる。 さらには自分にしつこく言い寄ってきたりした人間に、自分の知らないところで脅したりなどしていたかもしれないと人づてに聞いて恐ろしくなってきた。 【癖】 【経歴】 14歳：両親が離婚 16歳：姉が家を出てしまう 17歳：母がアルツハイマーになる。金を稼ぐためにホストに 18歳：卒業後そのままホストに 皇輝20歳、和紀23歳：バーで出会う 皇輝22歳、和紀25歳：付き合う 皇輝23歳、和紀26歳：結婚 皇輝29歳、和紀32歳：現在 【サンプルボイス】 【過去】 両親はお見合い結婚だったが、ほぼ強制的な結婚だったらしい。 その生活に愛はなく、恋愛結婚を次々にしていき、女として生き生きとしている他の女性たちをうらやんでいた。 そのため、第一子である長女への愛情が過剰なほどになっていた。 綺麗でいい服を買い与え、女性らしく、女性として完璧に、と教育していった。 しかし、自由を奪われ続け、意志をないがしろにされ続けた姉は母と反発することが多くなった。 父も最早年老いて奇麗でなくなった母に興味を失い、一方的に捨てられる形で離婚される。 両親からも用済みとされ、愛情と希望をこめて育てた長女に嫌われ、家出同然にいなくなってしまったことで心が耐え切れなくなった。 落ち込み、ふさぎ込んでいる間に母は若年性アルツハイマーになってしまったのだ。 皇輝は女顔で男らしくないと顔すら見てくれない父よりは、こちらに姉ほどの興味はなくとも困らないように食事を作ってくれたり面倒を見てくれていた母の方が好き、程度だった。 姉がいなくなって母が病気になるまで何もせず遊び惚けていたが、自分のコンプレックスを姉を縛ることで解消として何もかも失った母を哀れに思う程度には情があった。 親子としても情は薄くとも、受けた恩くらいは返そうとやんちゃをやめてホストで働き始めた。 だから、たとえ母いのいちばんに忘れたのが他の誰でもなく自分であっても、自分には娘しかいないとののしられても、その姉に間違われても恨みはしない。 ただ、可愛そうな母。 果たしてこうして生きているだけが母にとって幸せだろうか。 それは最早母にも自分にもわからないことだが、母も自分も自由であれるのならきっとそれでいいだろう。 【補足】 結婚記念日は7月15日 新婚旅行：ハワイ 1周年：京都 2周年：沖縄 3周年：北海道 4周年：台湾 5周年：ハワイ 6周年：メキシコ －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ 【秘匿】 【 HO1 うつくしい妻 】 あなたは今回の旅行に乗り気ではない。しかし、結局は夫の提案を呑み、あなたはこの土地に訪れた。 あなたはメキシコ以外に行きたい場所がある。 あなたの左手の薬指には、HO2と揃いの銀の輪がはまっている。 準推奨技能：図書館 【 HO1 秘匿 】 あなたは夫からの逃亡を目論む妻である。 あなたは、夫に強い苦手意識を抱いている。苦手意識の理由は自由だが、簡単には解決できない理由にする事を推奨する。あなたはこの旅行を望んではいなかった。しかし、毎年決まっている旅行だからと押し切られ、この旅行先へと訪れる事となった。 あなたはこの結婚生活に「限界」を感じていた。もう、このままここにい続ける事は、己が身を滅ぼす事に他ならないとすら思ったかもしれない。あなたは、この旅行の終わりに、夫のもとから姿をくらませる事にした。あなたの荷物の中には、あなたが生きていくうえで絶対に必要なものが詰め込まれている。それはパスポートだったり、預金通帳だったり、家族の写真だったりするかもしれない。あなたは、この旅行鞄の中に、連れて行くものをすべて詰め込んだのだ。あとは、置いていく覚悟を以て。 そして、あなたの荷物の中には一枚のチケットが入っている。それは、この旅行の最終日翌日の日付のチケットであり、行先はあなたの本来向かいたかった国である。それは今まで住んでいた国でもなければ、今回向かうメキシコでもない土地だ。あなたはそこで、新しい人生を送ろうと考えている。 ※チケットの日付が最終日翌日なのは、今回移動の順序が祖国→祖国港→船→メキシコの港→街で、最終日に夫と一緒に街を離れた後だとメキシコの港に到着した時点で別の国への便に間に合わないためです（そういう事にしてください）。まずメキシコの港でオサラバし、その翌日の便で真のオサラバを果たす感じです。 ▼シナリオ開始までに決めておく事 ▪夫に抱く苦手意識の理由 ▪夫と現在結婚生活を続けている理由 ▪メキシコ/住んでいる国以外の行きたい国 【 ハンドアウト補正 】 → POW14 以上 【 技能 】 秘匿推奨技能：回避、隠密技能 取得不能技能：スペイン語 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ 【通過済みシナリオ】

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ