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【セリフサンプル】 「私の力が必要と？ なるほど、実に賢明な判断ですね。この私に任せておけば間違いなどないのですから、最初からそうすればよかったんですよ」 「また貴方という人はこうも懲りずに何度も何度も……一体どれだけ私の手を煩わせれば気が済むんですかね？」 「――えぇかげんにせぇやおどれぇ！！ なんべんおんなじこと言わせりゃ気が済むねん！？ もうちっと後先考えて行動せぇて口酸っぱくしてゆぅたやんなぁ！！？」 【呼び方】 一人称…私(素は俺) 二人称…あなた、～さんなど 【基本情報】 捜査第一課に配属されている刑事。 若手ながらにその類稀なる知識量と論理立てた推理でもって若手のエースとまで言わしめるほど仕事では優秀。 しかし、本人が無駄にプライドが高く、自分が正しいと思ったことを絶対に曲げない融通の利かなさもあり、おまけに可愛げもないものときたものだから部署内では厄介者扱いされている。 なにより、周りの人に自分と同じレベルを求めるもので、それが出来ないと小馬鹿にするような発言もとることがあるため、彼と組まされたものは同期はプライドをへし折られ、上司には匙を投げられた。 本人も「刑事であるならこれぐらい出来て当然のこと。ついてこれない人が悪い」と態度を改めるつもりもないので、なかなかどうして上司は頭を悩ませている。 自分のペースを崩されることが大嫌いで、普段はそのようなことがあってもそれでもなんとか平静を保つことが出来ているが、HO1と組むようになってからはちょいちょい素が出るようになった。元々関西出身なため、ぶちぎれるとその方言が怒号に乗せてとんでいく。 好きなこと……完璧な自分。古書店巡り。 嫌い(苦手)なこと……自分のペースを乱されること。足を引っ張られること。無能な人間。 【備考】 【不定の狂気】 【通過済みシナリオ】 『我々は厄介事に愛されている(HO2)』 以下ネタバレ注意 ーーーーーーーーー 【遭遇した神話生物】 【後遺症】 『緑紋症』 緑紋症が進行するためいずれ死を迎える。正確には、MP による精神的、身体的影響が次第に大きくなり、その結果死に帰結する。多くの場合死因は自殺である。MPI を月に 1 度以上投与すれば当分は現状を維持できる。変化の度合いや死因、死のリミットは PL に一任されるが、<2D20> か月後としてもよい。 【会得呪文】 【会得AF】

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