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シナリオ特徴表：5：武芸の達人 —— 月面世界　シナリオ内特徴表・技能などのまとめ（PL概要情報） https://fse.tw/O83CQ4sh#all　※KP確認済 —— 俺／お前・あんた・苗字呼び捨て（アーサーはアーサー）／あんたら／ダウナー系っぽく感じるイメージ 口はよろしくない ほっとくとずっと引きこもって実験・研究・勉強をしているタイプだったので、中学生の頃からテコンドーを習わされている。 体を動かすこと自体は好きで、今では趣味（気分転換）の一つとなっている。 元、私立堅州大学・理工学部・応用生物学科を専攻。 大学院では「大災害下において生存可能な進化」や「省エネルギーで生産できる食糧」等の研究をしており、論文に目を留められ月面研究員としてスカウトされた。 家族は全員関東圏を離れており、元々連絡を頻繁にする関係でもなかった。 唯一双子の兄とは連絡をとっていたが、ある日を境に連絡がとれなくなり、月へ行くことへの気がかりがなくなった。 ずっと研究をしていたいタイプで、食事は片手間で摂取できるものを好む。 同室のアーサーとは比較的よく連絡を取り話をする。 人類の未来に希望を持てるよう願っている。 【不定】 ・幻覚：～12/3 　双子の兄（朔／はじめ）の幻覚を見る。 ・『不死殺しのナイフ』オリジナル タウィル・アト=ウルムから渡された不死者を殺せるナイフ。シナリオ内効果と違う。 握った探索者のMPを1d10吸い取り、ナイフにその分のMPを付与できる。 付与できるMPの上限は最初に持っていた探索者のPOW分。 MPを使用しなければ普通のナイフだが、宣言で付与しているMPから任意の値を消費し、その分ダメージを上乗せできる。 例：ナイフに7MP付与されており、宣言で4MP消費したとする。 この時のダメージは1d4+4(DBがあるならばDBも込み) ・『半重力構造システムの人体への影響』腕輪 腕輪を装着した生物は、普段の半分の重力で体を動かすことができる。 磁力を利用したものであり、スイッチを切り替えることで浮遊したままの行動も可能。 デメリットとして、強力な磁場が発生する箇所での使用ができない。 腕輪の磁力による電子端末への悪影響、外した際に重力負荷が二倍になってしまう点だ。 そのため長時間の使用は推奨しない。/ ▼PL向け情報 腕輪は探索者の人数分ある。両腕につけ、スイッチを入れることで使用できる。 この腕輪を付けている間、探索者の能力値は『DEX*2、STR/2』となる。 しかし、腕輪は一時間で充電が切れてしまう。 充電が切れた後、探索者の能力値はシナリオ終了まで『DEX/2、STR/2』となる。 ＜プレイシナリオ＞ ・月面世界（END2 全員生還）

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