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▼ 『リバースリバースリバース』からの新規探索者 【概要】 誰もが羨むような、端正な顔立ちをした刑事部捜査第一課に所属する刑事の男性。 淡々とした性格をしている。 仕事時は性格同様に淡々としているが、プライベート時は仕事よりもラフな話し方をする。 自分の顔の良さを自負しており、それを話に交えてくることがよくある。話すことに関して悪気があるとかでは一切なく、本人にとってはただ事実を述べているだけ。 自分と親しく関わった人を疑うのが苦手。自分の目で事実を確かめるまではその人を信じてあげたいし信じていたい。 お酒は強くないものの、疲れたり等するとヤケ酒しがち。ヤケ酒で二日酔いになると頭痛が酷くなるため、口数が露骨に減り、黙る美形になる。 今現在、ある一点を除けば、何不自由なく幸福な一人暮らし生活をしている。 プライベート時でないと、狗塚に対して片思いしているかのような素振りを見せない。個人的な感情を仕事に持ち込むようなことは一切しない。 過去、片思いを自覚した時には時すでに遅しだった事実を誤魔化すかのように、一時期は相手から告白されては承諾し、「思っていたのと違う」等と言われて別れることを繰り返していた。 好きな食べ物はドーナツ、特に好きなのはエンゼルクリーム。 好きな場所は水族館。ペンギンが好きなので、それを目当てに行くことがある。 【習得した呪文について】 ・幽体の剃刀 犠牲者を切り付けるための見えない剃刀を作り出す呪文である。包丁より切れ味がいい。 呪文の使い手は2正気度ポイントと2マジック・ポイントを支払う。 この剃刀で切り付ける対象は目に見えていなければならない。 （『クトゥルフ神話TRPG』P.290より一部引用） ・目の保護（『クトゥルフ神話TRPG』P.288） この呪文は《邪眼》の影響から目を守ってくれる呪文だ。玉ねぎの成分からも守ってくれるかもしれない。 呪文の詠唱者は2マジック・ポイントを支払う。 この呪文は日の出と共に効果を失う。 【所持しているAFについて】 ・『パンの大神クッキング vol.1 〜オムライス〜』 パンの大神と自分が和気藹々と（？）オムライスを作る料理番組のDVD。 三方背クリアケースに入った特製ブックレット付き初回特装版。 特典ディスクには、暗闇の中で料理について語る自分たちが収められている。 【〇人称】 一人称：俺(おれ)、天使(あまつか) 二人称：貴方(あなた)、君(きみ)、呼び捨て(苗字) 【家族構成】 ・父 ・母 (離婚) ・弟 (結婚詐欺師)(母側で引き取り) 【後遺症】 ・堕天 条件：井ノ島との戦闘でHO4がダメージを受ける HO4は井ノ島との戦闘により、顔に傷が残る。 HO4は1d(受けたダメージ数)を振り、後遺症として出た目の数だけAPPを減少させる。今後その顔から傷跡が消えることはないだろう。 →1d1 けれどきっと大丈夫。あなたに羽は必要ないと知っている人は、たくさんいるはずだ。 【サンプルボイス】 「俺は天使斗碧。どうぞよろしくお願いしまーす」 「はあ.....ねぇ今日さ、めっっっちゃ疲れたよね。もうこれはヤケ酒しよ、ヤケ酒」 「天使の顔の良さに免じて許してもらえませんか？...え、無理ですか？そうですか。残念です」 「まあ天使は顔が良いのでしょうがないですね。すみません、顔が良くて」 「天使って実は弟がいるんですけどー。親が離婚して、弟は母方の方に引き取られちゃったので...離婚後は会っても連絡もしていないし、何してるか全く知らないんですよねー。...元気にしてんのかな」 「圭吾ぉ〜〜〜...やっぱ俺、気持ち誤魔化すために他の人たちと付き合ってた時も、凛さんと付き合ったり結婚してた時も、何回も凌駕のことは諦めようって思ってたよ？思ってはいたんだけどさ、結局ズルズルと諦めきれなくてさぁ〜〜〜.....いくら俺の顔が良くても...中身がこんな手遅れ激重片思い野郎の俺は一体どうすればいいんだよぉ〜〜〜.....凌駕に昔から優しくしてもらえるの、すっげー嬉しいんだけどしんどい.....辛い.....」 「...あ、あのさー。俺...その...凌駕のことが、ずっと、ずっと...諦められなかったぐらい...には...本気で好き...なん、だけど...恋愛的な...意味で...。.......ごめん。いきなり...こんなさ、気持ち悪いこと...言われても...困るよな」 〖通過したシナリオ一覧〗 ・リバースリバースリバース(HO4/天使) ・漣ばかり (KPC) ・ただI LOVE YOUを言いたくて ・デュエットレイス (KPC) ・Hotel Sphere. (KPC) ・パンの大神にオムライス習うだけ (KPC) ・たこさんウィンナー殺人事件 ――――― 《リバースリバースリバース 詳細》 【To 狗塚凌駕(花落さん宅)】 呼び方：狗塚(仕事時)、凌駕(プライベート時) 大学の元同級生であり、前の部署でバディを組んでいた。10年以上、片思いを拗らせている。 狗塚から元奥さんである三宅凛と付き合った報告を受けた際に好きだったことを自覚。それまでは無自覚に片思いをしていた。 ヤケ酒したりした際に面倒を見てもらったり、介抱してもらったりもしている。酔いつぶれた時は自宅まで送り届けてもらい、そのまま世話してもらうこともある。世話されすぎて、狗塚に家のことも把握されてる…かもしれない。 ↓ 事件後に振られるつもりで告白をし、付き合うことになった。 恋人らしいことをする度に元奥さんである三宅凛のことが脳裏をチラついてしまい、勝手に申し訳なくなっている。また、狗塚が女性といるところ(東雲と小守は除く)を見ても、｢本来であればこうあるべきなんだよな…｣と彼への申し訳なさでいっぱいになってる。 正直付き合えるとは思っていなかったこともあり、彼とこうして付き合えただけで幸せで十分なのに、付き合えたら付き合えたで彼への様々な欲求が出てきてしまったり、彼のしてくれる行動に心臓が持たなかったりと頭を抱えている。本当にめんどくさい男！！！！！ 【To 渚圭吾(NPC)】 呼び方：渚(仕事時)、圭吾(プライベート時) 元同僚であり、大学の元同級生だった。 彼には狗塚へ片思いしていることを告げて(本人が自覚される前から気づかれていた)おり、一方的にヤケ酒してる時やそうでない時も恋愛相談もしていた。 休日に狗塚と3人であったり、家族ぐるみで出掛けることもあった。

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