タグ： ponnoPC HO有シナリオ出身 ピリオド・アズール

【ステータス情報】 ➤2010 古物研究家 ベース 　コンピュータ→追跡 に変更 　特記：古物に関する〈言いくるめ〉と〈説得〉に+10%。 ➤POW振り直し ➤特徴表 ・寄せ餌(D)→30P ・斜め上からの発想 ➤7卓経験済(2024/12/30) 【設定】 ➤一人称「俺」（仕事時「私」） ➤母国での通称は「ペペ」。 ➤スペイン出身の学芸員。芸術の国の出身を誇りに思っている。 ➤個人で美術商としての顔も持つ程度には審美眼がある。ちょっと特殊な美術品も扱うため、腕っぷしがそこそこ立つ。 ➤明るくご機嫌で楽観的な言動をする。細かいことはあまり気にしないが、こだわりたい点には妥協しない。 ➤芸術大学を卒業後、いろいろなアトリエや美術館を巡り勉強しながら旅をしていた。小さな個展で運命的な出会いをしたのもこの時期（その後旅を続ける理由となった）。その後事情があり現在の美術館に身を置いていた。 ➤今は個人でアートディーラーをしている。扱う美術品は様々。 ➤実家が牧場なので動物を世話したり、追跡（追い立て）したりすることは得意。ムチの扱いもそこで身についたものを応用している。 ➤最近自宅で面倒を見ている生き物がいる。「はに」という名前を付けて世話をしている。 【習得呪文】 ・《支配》 コスト：1MP、1正気度ポイント 対象の意思を曲げて術者の意志の通りにさせることができる。対抗POWロールが必要。 ・《夢学の門》 物理的にドリームランドと覚醒の世界を繋ぐ通路を開いてくれる呪文。 呪文をかけるために4ポイントのPOWを永久に失い、同数のMPと1正気度ポイントを支払う。 支払ったPOWと同じだけの時間呪文を唱和する必要がある。 【AF】 ・銀星の望遠鏡： 「夢の中」でのみ使用可能。フィールドが「夢」または「ドリームランド」であるとき、〈目星〉成功値に＋20％の補正。 ・『エイボンの書』（ギリシャ語版）： 魔術師のアトリエから持ち帰った書物。詳しくは『キーパーコンパニオン』のP9を参照。 【関係性】 佩川 月臣（はいかわ つきおみ） 「月臣」呼び。同僚。たまに様子を見に行く。 https://charasheet.vampire-blood.net/5148516 ↓ネタバレ有 【ピリオド・アズール】 𝙃𝙊𝟮　美術商 芸術とは、真実を実感させる虚偽である。 貴方は学芸員だ。館内の彫刻作品を全て把握している。 ■秘匿 貴方はこの美術館の「美術商」の顔も隠れ持つ。 しかしただの美術商ではなく、貴方は贋作を本物と偽って顧客に売り、美術館の利益を上げている。 そして過去に見惚れた1つの作品を未だ探し求めている。 ■学芸員として 館内の彫刻作品は様々であり、その中でも「神の間」という展示スペースの彫刻作品の管理には気を付けている。ある時はごっそりなくなり、ある時は不自然に増えある時は姿形が変わっているのを確認している。原因は謎である。 ■美術商として ここで勤務するにあたって、美術館のオーナーから提案された。 主にどこからか仕入れてくる贋作を必要な顧客に売るという内容の業務だ。 贋作の種類は絵画が多く、どれも完成度が高く本物と見分けがつかない。 この行為についての感情は自由に決めていい。が、貴方はオーナーからこれを提案された当時、確かに自ら了承した。その理由は朧気で覚えていない。 ■見惚れた作品について 数年前、小さな個展に気まぐれに足を運んだ際、そこで見た1つの作品に貴方の心は奪われた。(作品詳細は後ほど開示) その個展は終了してしまい、以降作品を再度見ることは叶っていない。 叶うならばあの作品をもう一度目にしたいと今も強く願っている。 ■PC作成に当たって ・美/芸大の出身は問わないが、学芸員資格を取得しており、ある程度の美術知識技能を取得していることを絶対条件とする。 ・古物研究家で取った場合、【制作[任意]】になる。他職業でも同様。 ・値切り技能に+30の補正値を取得。 ■HO1に関して 同じ学芸員である。貴方と同期だ。しかし彼はたまに長期間姿を見せない時がある。 周りに聞いても誰も特に何も知らなそうだ。   事前情報・探索者作成について ■学芸員として 貴方達はこの美術館で学芸員として3年働いている同期である。 年齢はどちらが上でも下でも同じでも構わない。 この美術館では小型の武器1つだけ持ち込みが許可されており、 主に作品管理の業務に使用する。 ■業務について 作品を企画、展示することが主な業務である。 また、貴方達は毎夜閉館後、逃げ出した作品がないか館内を確認するという特殊な見回り業務がある。その為武器の使用を許可されている。 ▼確認の手引き ①　作品リストを確認、数や配置に異常がないか各エリア確認する。 ②　異常、紛失が判明次第、直ちに作品捕獲に向かう。 　 館内をじっくり観察し、音がしないか耳を澄ませ、痕跡があればそれを辿ること。 ③　発見次第確保に向かう。作品は傷をあまりつけないよう丁重に扱う事。 備考：作品の逃走を拒む為館内を荒らさない程度の小型の武器の所持を許可。 作品の日焼けを防ぐ為、窓は開けないこと。 ■美術館について スガラムルディ美術館　(Zugarramurdi) 創立者：ロドラン (創立者=オーナーの認識でOK) □PL同士の事前準備 秘匿に触れない内容(名前/年齢/性別/性格など)や、制服、立ち絵合わせなどについては事前に共有可能。作品管理の為の武器の種類、関係も話し合ってOK。 □PC制作にあたっての注意 学芸員資格を所持していれば誰でも学芸員にはなれます。が、今回は大学を卒業し3年の勤務を想定していますので25歳以上となります。それ以下にしたい場合はKPと相談してください。 □職業技能ベースについて 芸術家や古物研究科などが妥当かもしれないが、他に提案があればKPに相談すること。【制作】や【芸術】技能の詳細は任意で好きに設定してもらって構わない。また、今回武器の所持が許可されているため、武器技能を取っておくことが望ましい。 《通過前の設定》 ➤オーナーと美術館に関しては不信感があるが、雇用主であることと弱みを握られているので状況を伺いながら言うことを聞いている。なんかマズいことは分かるんだよなぁ～。 《通過後の設定（ネタバレ）》 ➤好きでずっと追いかけていた絵を描いた人が同僚だったと知った。 　彼に絵を描いて、芸術家として生きて欲しいと思っている。地下のアトリエの場所を私有地化して世間から秘匿し、贋作関連の事件は揉み消している。 【ドウルトを吐け】 【夢の果てならきみがただしい】KPC 【ここはたのしいうさのくに】 ・惑わしの巻貝： 惑わしの浜で入手した巻貝が変じたもの。耳に当てても、なぜかもう何の音もしない。インテリアとして飾ることができる。図鑑を出して調べても、この貝の正確な名前はわからない。壁に飾るオブジェに加工してもらったので、お気に入りの絵の横に飾っている。 【マグロ、食べよ！】 【とける】KPC とけたアイスは甘すぎる 【ワンダラーズ・ステップ】END：C「旅人の帰還」

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