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「僕」　畏まった場では「私」 事件や関係者に対する態度は真摯なものだが、それ以上もそれ以下も無く、基本的にはただ事件解決に注力するワーカホリック。 被害者遺族等に接する際は物腰柔らかで人当たりも良い。見た目は目立つが、良くも悪くも、あまり印象に残るタイプではない。 「はじめまして、生更木と申します。よろしくお願いします。」 「ほんの少し先輩ですが、気を遣わないでくださいね。立場は同じですから。」 「事件解決が最優先です。それだけが、僕らの仕事であり、ここに立つ意義でしょう。」 ◆職業技能　刑事 聞き耳、心理学、説得、追跡、法律、目星、拳銃（言いくるめ）→杖にしてます ◆特徴表 3-6　銃火器の達人 3-8　信頼のおける人　（説得、他の言語（英語）、心理学）に+10% 『リバースリバースリバース』▼HO1 秀才 秀才であるが、天才ではない。 あなたは努力を惜しまず知識を蓄えた、優秀な頭脳を持つ刑事だ。 1 番目の事件の時から、誰よりも熱心に捜査に取り組んでいる。 あなたは信じない。だってそんなはずがない。そんなの受け入れられない。 ■以下、秘匿 HOバレ ▼HO1 あなたは2件目の事件の被害者である「井ノ島 駿河 (いのしま するが)」と大学の同級生だった。 あなたは優秀な成績であったが、いつも井ノ島だけには勝てなかった。真の天才はきっと、井ノ島のような人間を指すのだろう。 2番にしかなれなかったあなたは、井ノ島のことを当時から強く意識していた。それは嫉妬か羨望か、はたまた恋慕か。 感情の種類は別として、あなたは今も井ノ島のことを忘れられないでいる。 井ノ島の遺体を確認した時、あなたはただ漠然とありえないと思った。顔を覆う大きな火傷跡は、間違いなく大学時代に見た井ノ島のものに変わりないのに。 嘘だ、そんなはずはない。こんなあっけない死に方を、あの天才がするはずない。 あなたは信じない。あなたが一番、「井ノ島駿河」を知っている。 □事前質問事項 1.あなたは学生時代、井ノ島駿河とどういう関係でしたか。これについて、井ノ島駿河から親しくしてきたことは絶対にないものとします。 良くも悪くも「同級生」として恙なく付き合っていた。 ただ、自分よりも優秀だったので、わからないことがあれば聞いたり、食堂で一緒になることがあれば隣に座って世間話をする。 特別に親しかったというわけではない。お互いに、「大学時代の同級生」以上の認識は自他ともに無いだろう、くらいの関係性。 勝手にライバル視されるほど迷惑なこともないだろうから、ほどほどの距離を保とうとはしていた。 それでもテストの点は気になったし、どういう思考をしているのか興味があって、話しかけに行ったりつい目で追ってしまっていたりはしていた。 大学以降も付き合いを深く続けるほどの関係ではなく、自然と疎遠になった。（これは井ノ島に限ったことでもなく大学でのほかのほとんどの友人も同様） 同窓会は……あれば参加したと思うけど、つい井ノ島を探したかもしれない。 2.あなたは、井ノ島駿河にどういう感情を向けていますか。 端的に言ってしまえば一番強い感情は嫉妬。 素晴らしいものであるという認識と同時に、自分もああなりたかった、という羨望≒妬みが根底にある。 かといってどんなに憧れても彼（天才）にはなれないことを重々わかっている。 その才能を愛している。憎んでいる。妬ましかった。自分にもそれがあればと幾度も思った。並び立って、同じ視点でものを見てみたかった。 憧れといえるほど、あまりきれいなものではないと自分でも思っているが、本人に言ったことは無いし、誰かに話す気もあまりない。 要約すると、内心ぐちゃどろの割に表に出してないひと。 3.あなたの年齢と、簡単な経歴を教えてください。 36歳。 22歳で大学卒業後、警察学校に入校→卒業し配属。 交番勤務を経て20台半ばに刑事になった。ほぼストレートなのでそれなりに優秀な経歴ではある。 4.あなたにとって、『警察』とはなんですか。 自分の知識を活かせる場所。人の役に立てる場所。 …………天才と比べられずに済む場所、でもある。（言わない） ◆要約 "恋だったかも知れないけど受け取る先がある筈もないので墓まで持っていくつもりで居るクソデカ感情"。 ワンチャン様々を個タブで吐いて抱え落ちする可能性がある　問題がありそうならPLは全然吐く気があります（メモ）

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