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▼職業ベース：CoC「ビスポークランドでなにがあったか？」より、HO1英国テーラー作成条件準拠 ・職業ポイント［EDU×20］ ・POW＆DEXが10以上であること。 ・〈芸術（任意）〉〈制作（任意）〉などのスーツに関する服飾系技能のいずれか一つが80%以上であること。 ・流行に敏感。相手の服装を見ただけで、社会的地位や収入などがわかる。さりげないアクセサリーの価値もわかる。 ・［(INTもしくはEDU)×5］％をスパイの職業ポイントとして追加で使用できる。 ・〈オカルト〉に+15%、〈クトゥルフ神話技能〉に+15%のボーナス。 ・近接格闘術〈クラヴ・マガ〉（初期値50％）を体得。 　この技能は通常のマーシャルアーツとして使用できる他、相手の攻撃を流派関係なく受け流す、また相手の持っている武器を取り上げることが可能。 ▽ 特徴表 【6-7 不屈の精神力】 ・気絶しても、次のラウンドの最初に[CON×2]ロールを行う。 ・成功なら治療を受けずとも自分から目覚めて、そのラウンドから再び行動が可能となる。 【職業P技能】 ①説得：数値低め、容姿がちょっと頼りないので ②芸術（仕立て）：世界最高のテーラーに恥じない最高数値 ③心理学：スパイなので人の心理に詳しい ④値切り：数値低め、シナリオ指定 ⑤変装：女子供に化けるのが上手い ⑥目星：数値普通、背が低くて高いところが見えないので ⑦回避(個人的な関心の技能１)：スパイなので銃弾も避けられる ⑧拳銃(個人的な関心の技能２)：スパイなので銃の訓練もしている 【その他の技能】 ・近接格闘術(クラヴ・マガ)：武闘派 ・聞き耳：探索で大事 ・図書館：探索で大事 ・オカルト/クトゥルフ神話：シナリオ指定 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 「今どき誰もが手に入れられる服に何の価値が？」 納品書『針をくぐってやってきた親愛なるあなた、Threaderの世界へようこそ！』 超一流の英国テーラーであると同時に、どの国にも属さないスパイ機関「Savile（サヴィル）」の優秀なエージェント。 『可憐』という言葉が似合う小柄で華奢な容姿をしているが、れっきとした成人男性。 上昇志向が強く、戦闘民族といっても差し支えない性格をしている。 幼少の頃からいくつかの格闘技を転々としてきたが、体格が大きなネックとなりどの競技でも一番になることは叶わなかった。 現在は“「Savile」において最も優れたエージェントであると評価されること”を目標としており、スパイとして一番になりたいと思っている。 ※映画「キングスマン」、学園アイドルマスターの登場人物「花海咲季」に影響を受けて作られた探索者ですが、パロディではありません ■経営ブランド『Threader』 ロイヤルファミリーのメンバーが着用したことで話題となった新進気鋭の高級テーラー、『Threader（糸通し）』。店舗は英国に一店舗のみ。 シルエットに並々ならぬこだわりがあり、オーダースーツ専門店でありながら、スレッダーマン本人の定めた最も美しいとされる比率から外れる調整を受け入れないことで知られている。特にレディーススーツのタイトなつくりはもはや執念を感じさせるレベル。 「ルッキズムやボディシェイミングを助長する」「前時代的だ」として批判されることも多いあるが、「美しい世界観とブランディングを大事にしてほしい」というファンからの声もあつい。 アウターや小物なども販売中。 日本の若年層女性向けアパレルブランドとコラボしたことも(ハンカチやポーチなど)。 世界中のファッションフリークス達にとって「Threaderのスーツに体が入った」というのは大きなステータスであり、しばしばガラスの靴に例えられる。 ※こだわっているのはサイズではなく""比率""なので、単純にサイズアップすれば着ること自体は誰でも可能 ※この場合は、「美しい比率で着こなすことができた」の意 ■エージェント「R」に対して 選抜試験を同じくした同僚。 スパイとしては負け続けでかなり悔しいが、才能は認めており、同じ組織の仲間として信頼している。 自分以外には負けないでほしい、失望させないでほしい。 探索者との詳細な関係についてはPLが自由に決定して構わないとのことですが、抱いている感情はライバルとしてのリスペクトの心であり、いわゆるクソデカ感情ではありません。さっぱり爽やかスポ根です。

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