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BREAD AND BUTTER HO1-刑事　あなたは命を救う　【公開】 職業ベース：刑事(2015) 言いくるめ/聞き耳/心理学/説得/追跡/法律/目星 + 組付き 特徴表：6-3「鋼の筋力」 ダメージ・ボーナスが１段階向上する(例：-1d4→+0)。 ただしダメージ・ボーナスが1d6以上ある場合は、１段階向上する代わりにダメージ・ボーナスに更に+1。 特徴表：4-1「目つきが悪い(D)」+60pt 目つきが悪すぎて、知り合い以外から怖がられる。APP-1。更に＜信用＞-10％ ：：：：： なかい　まどか ：：：：： たまにはイメソンも考える。 https://www.youtube.com/watch?v=Z2wKQLY1XcQ　死ぬな！ ・性格/刑事倫理 所轄刑事らしく、程々に正義感があり程々に事なかれ主義。 社交的ではないが、去る者を追わないだけで来る者には情に厚い。上司に疎まれ、後輩に好かれるタイプ 思慮深いが慎ましい訳ではなく、口が達者で大事な事は敢えて歯に衣着せぬ言い方をする 仕事がなくなればいいのになあ。それって平和ってことだろう？と考えながら日々業務に従事している 犯罪には強い嫌悪感を持っている。胸糞悪い 更生活動にはある程度の期待をしているものの、性根の腐ってるやつはどこまで行っても屑だとも思っている。 被害者にはとことん優しい。守る術なんて知っていても実際できる訳ないから、事件が露呈するまで守れなくて申し訳ないと考えている ・新町タクミについて 恩師であった人間で目上の人間の中でも数少ない、自分に目をかけてくれていた人物。 きっと自分にない博識さや優しさがあっただろう人。 誰かに新町タクミについて説明してくれと頼まれたら、自分にないものを持っていた人と答える。 しかし彼が死んだ時はそうか、としか感じなかった。 例えば、行けたら行こうと思っていたパン屋がいつの間にか閉店していたと報せを聞いた時の気持ちと似た感情 ・HO2について 端的に言えば好き、嚙み砕いて言うなら全肯定できる唯一の人。 この感情が恋慕なのか親愛なのか等はイマイチ分かっていないものの、詳細を知ろうとも思っていない 彼を肯定する為には感情を決定付ける必要がない為。 この町に生まれてから家族を除いて、初めて毎日会いたいと思えたのはHO2だった。 一緒にいて遊んだり勉強をしたり、ふざけたりするのが好きだった。 向こうがどう思っているかは知らないし、HO2以外にも友人はもちろん居たけれど兎角彼は唯一で特別だった。 もしかしたら大雨が降った日に会いたいと思い至って、家を出ようとしたこともあったかもしれない ・HO2の殺人行為について 申し訳ないが、最も大きい感情は喜ばしい、だった。 HO2の罪を背負ったこと、HO2を影から守っていること、HO2の弱みを握っていること。全部が嬉しかった 遺体をバラバラに分解する作業はとても大変だったけれど、それすらも嬉しかった。 筋肉も、骨も断つのは本当に手のかかる、時間のかかる作業だった。ひどい臭いだし、色合いが最悪で吐きそうだった でも、こんな大変な作業をHO2がやるハメにならなくてよかった。 大変な作業をこっちで請け負ってやれてよかった、いつかは感謝されるだろうな。 また殺人を起こすだろう、と懸念はしている。 味を占めたのなら、いつかまた必ず人を殺すのだろうと思う。 13年前は上手く行ったものの、今回も上手くやれるとは限らない。もしも犯罪が露呈して、HO2が逮捕されることがあったらと思うと気分が悪い HO2が逮捕されるなんてあってはならない！彼の人生を誰も揺さぶっちゃいけない。逮捕されるなら自分がいい もしも警察の目に触れてしまうのなら、自分がまたバラしている時にでも見つかりたい。そして自分が捕まりたい 自分の人生がHO2の起こした犯罪で歪むなら、全くもって問題ない。だからどうか、HO2の人生は自由で誰に強制されることがないようにあってほしい ちなみにHO2から頼まれれば何でもする。 殴る事や殴られる事は勿論のこと、金も身体も尊厳も命だってあげられる。 それでHO2が満足するなら、別に自分の損失は気にしない。 ・その他 愛煙家の甘党。煙草の匂いが染みついているため、指先は深いコーヒーとミルキーなバタークリームの匂いがする 出勤前に近所のパン屋でバタースコッチ・キャンディと塩あんバターパンをいつも買っている 愛車はマツダ CX-3、メタリックブラック。 ：：：：： HO1-刑事　【秘匿】 あなたは神奈川県警小揺署(しょうようしょ)捜査第一課の刑事だ。 にも拘わらず、あなたは罪を犯している。 ▌あなたの罪――隠し事は二つある。 ・十三年前、HO2が人を殺したことをずっと黙っている。 そして、それが露見しないように、死体をバラバラにして山小屋の壁に埋めた。 ・あなたはHO2のことを愛している。HO2のことを守らなければならないと思っている。 これが恋慕であるのか、それとも友情なのか。はたまた別のものなのか。 その答えは、あなた自身にも分かっていないだろう。 あなたはHO2がいつかまた人を殺すのではないかと怯えている。 警察官となったのは、HO2がまた人を殺した時にHO2の「命を救うため」だ。 ▌十三年前、HO2が殺した人間について あなたの恩師であった人物で、「新町タクミ」という男だった。 あなたは彼から目をかけられていたはずだったが、HO2が彼を殺したことについては特に気にしていない。 ▌特記事項 あなたはそのような過去から、事物の隠匿や人を落ち着かせる術を人知れず学んできた。 ＜隠す＞＜隠れる＞＜言いくるめ＞＜変装＞＜精神分析＞＜ヒプノーシス＞のうち、好きなもの三つに+20%の補正をつけ、職業ポイントや興味ポイントによって70%以上にすること。 これはあなたの選択であり、未来に大きく影響する。 また、職業ベースは「クトゥルフ神話TRPG」「刑事」ないしは「クトゥルフ2015」の「刑事」を使用すること。＜拳銃＞にポイントを振ることは可能だが、シナリオ中は拳銃の所持を認めないため、非推奨。 ：：：：： 1：BREAD AND BUTTER　 END：E　FLOWER AND SEED　//　両ロスト

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