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語部ナナシ/マダミス作家（小説家ベース） STR11,CON16,POW17,DEX16,APP12,SIZ11,INT13,EDU16 HP14,MP17,初期SAN85,アイデア65,幸運85,知識80 回避90/鍵開け50/聞き耳50/図書館80/目星50/説得80 日本語80/オカルト60/心理学90/芸術(マダミス)85 【愛書家】図書館+20、図書館に行かなくても自宅でロール可能。 【大切なもの(D)】USBメモリ(原稿入り)、失うと正気度-1d8。技能+30。 マダミス作家。 語部ナナシはペンネームであり、名前が与えられず役職で呼ばれる ことの多いマダミスの登場人物に自身を重ねていることに由来する。 彼の作品には、確白の探偵キャラが必ず登場する。 そして、被害者役は彼を怒らせた人間をモデルに描いているという。 エモこそ至高。ストーリープレイング性の高いシナリオを好む。 ♦ロールプレイ指針 普段は自身の作品に登場する探偵キャラを演じている。 エモい場面に遭遇すると気持ちが昂ってしまい、 過去に通過したシナリオのキャラの人格が降りてくる。 （芸術：マダミスで判定する） キャラ：探偵 発動条件：普段 　　　フラグ（マダミス盤面のカード）を繋げ、ひとつの物語を綴る。 　　　結末を彩るには誰が犯人に相応しいかで、真相を導く探偵。 　　　動機（ハンドアウトの秘密事項）は考える術がないため、 　　　妄想で補完する。そのため、「妄想探偵」と呼ばれている。 　　　『フラグは紡がれ、結末は綴られた。 　　　 推理披露フェイズを始めよう。これが事件の真相だ。』 キャラ：登山家 発動条件：味方ファンブル、かつ 手の届く範囲にいる 　　　芸術(マダミス)で「ビレイ」ロールを行う。成功すれば、 　　　ファンブルによる悪影響を無かったことにできるかもしれない。 キャラ：ピエロ 発動条件：自身のHPが0以下になる、かつ 何かしらの所持品がある 　　　 芸術(マダミス)で「黄泉帰り」ロールを行う。成功すれば、 　　　 ダメージを無効化し、生還できるかもしれない。 　　　『死体の交換トリックなんて、マダミスでは常識さ。 　　　 向日葵の咲く季節に、死の淵から君を迎えに行こう。』 キャラ：キング 発動条件：デスゲームに巻き込まれる 　　　芸術(マダミス)で「看破」ロールを行う。成功すれば、 　　　黒幕の正体を閃くかもしれない（知り合いが黒幕の場合に限る）。 　　　『裏切ったな・・・貴様ごときが、王を殺せると思うなよ。』 キャラ：船長 発動条件：STR対抗を行う 　　　 芸術(マダミス)で「超重力プランク」ロールを行う。 　　　 成功すれば、筋肉に補正がもらえるかもしれない。 　　　『負荷を掛け過ぎたか、前腕部の小指側がズル剥けで痛い。 　　　 証拠を残して疑われないように、綺麗に掃除をしなければ。』 キャラ：車掌見習い 発動条件：自身のHPが0以下になる、かつ 物語が続いている 　　　芸術(マダミス)で「現世干渉」ロールを行う。 　　　成功すれば、仲間に助言を託せるかもしれないッス。 　　　『火災報知器を押すッス！お願いッス！』 キャラ：ホスト 発動条件：シャンパンタワーがオーダーされる。 　　　 芸術(マダミス)で「シャンパンコール」ロールを行う。 　　　 成功すれば、議論時間を無駄遣いできるかもしれない。 　　　『なんとなんと！素敵な姫から、愛情いただきました！』

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