タグ： プル夜 HO2

【職業技能P：<EDU*2>+<DEX*2>：340】 ビルド：+1 ▮ プロフィール 　血液型：AB型 　誕生日：11月7日(さそり座) 　好きな食べ物：麻婆天津飯(古鳥ヒナノ作)、inゼリー 　嫌いな食べ物：加熱・加工したトマト ▮ 性格 　自称「争いを好まない平和主義」のややおっとりダウナー野郎。かなりの面倒くさがり。 　「平和主義」と「面倒くさがり」はほぼキャラ付け（自身が相手からどう見られているかを把握していないと不安になる故の若干の印象操作）であり、実際は言う時はガツンと言うし時には衝突することも辞さないやや真面目仕事人間。 　困っている人は放っておけないし助けたいとも思うが、何かと躊躇ってしまう材料が自身の中に多く、故に自発的な行動に移すまでに時間を要する。 ▮ 精神疾患：摂食障害 　二卵性の双子の弟がおり、共に食べることが好きでお互い毎日沢山食べていたが、体質の違いか、食事量に相応して肉付きが良くなる弟に対し、清涖はいくら食べても太らなかった。そのことを周りからよく弄られていたが、高校に上がって内輪外の人も交流に加わる様になってから弟に対する弄りに棘が増すようになり、周囲を宥めようとするも虚しく次第に精神を病んだ弟は拒食症を患い、ついには不登校・引きこもりになる。弟を少しでも励まそうと開かない扉に向かって毎日話しかけていたが、弟が病んだ一端として清涖の存在があったこと、その清涖から励ましの言葉を掛けられていたことが更に弟を追いつめる結果となり、弟は清涖の目の前で自信の喉元をカッターナイフで切り裂き、自殺を図る。弟は一命を取り留めたが、身体が回復しても心は中々回復せず、魂が抜け落ちたような状態のまま今に至るまでずっと病院で過ごしている。 　弟が自殺を図った日から、”自身が人からどう見られているか”、”無自覚に”人を傷付けてはいないかを気にするようになり、また、習慣として沢山食べているにはいるが、食事中には常に拒食症によりやせ細った弟の姿が頭を過り、好きだった筈の”食事”を嫌いにならざるを得なくなった弟に思いを馳せ、自身だけが沢山食べていることや自身が弟をより追いつめてしまった事に対する自責の念が渦巻くようになり、食べたものを全部吐くように(吐かなければいけないと思うように)なっている。 ▮ 容姿 　弟が自殺を図った時に止めに入って揉み合いになっており、その際、弟から本音をぶつけられたことで自身の過去の言動を悔やみ目の前にいる弟から意識を逸らしてしまった結果、隙を逃さなかった弟の抵抗に対処出来ず、肩口や額を負傷。そこそこ深い傷だったため、今でもはっきり傷痕が残っている。特に額の傷はどうしても目立つため、前髪や眼鏡で隠している。 　また、右手の人差し指・中指の付け根辺りに吐きダコがある。見る人が見れば吐き癖があることに気付くであろう為、グローブで隠している。 ▮ イデオロギー/信念 　刑事志望理由：自身に救えるものがあるのか・あったのかを確かめるため。 　　∟ 誰かを救いたいと願うことはエゴであり、誰かを救う事が出来るという考えは驕りでしかなかった。願うことを止められないのであれば、同じ過ちを犯さないためにも、このことを自覚しておかなければならない。 ▮ 重要な人々 　●　寿江島 清泉(いずみ)：双子の弟。清涖より少し運動が苦手だが頭は良い。高校2年に摂食障害とうつ病を患い自殺を図り、以来現在に至るまで入院中。中学までは至極良好な関係が築けており、彼と二人で山盛りの飯を食う時間が大好きだった。 　●　蛇原 辰巳：蛇原が同期と一触即発だった場面を丸く収めたところから接点が出来、何かと会話をするようになり現在までの関係に至る。無茶苦茶だと思いつつ清々しく感じる部分もあり、総合的には好印象。摂食障害のことは伝えていない。 　●　古鳥 ヒナノ：何かと弟と重ねてしまい放っておくにおけず、足繫く店に通っている。しかし己の精神疾患すら克服出来ていない自身に何が出来るのかと若干接しあぐねている。彼女の作る麻婆天津飯は、食べることがほぼほぼ作業であり料理の味も気にしなくなった清涖がほぼほぼ唯一美味しさを感じながら食べられるものである(が、結局は吐き出してしまっていたので罪悪感が凄かった)。 　●　佐々羅 透李：仕事とはいえ相談に乗ってくれること含めた彼の姿勢に感謝しつつ、完全に心を開いていいものか悩んでいる。 ▮ 意味のある場所 　●　病院：無条件に弟の事を思い出す。 　●　中華食堂”古鳥軒”：古鳥 ヒナノがいて、彼女の作る麻婆天津飯が食べられる。 ▮ 秘蔵の品 　●　眼鏡(伊達)：表情と額の傷痕を隠すため着用。慣れると愛着が湧くもので、最近は着けないと若干落ち着かないまである。 ▮ 特徴 　●　対ナイフ(他近接刃物)戦で強く出られるように近接を鍛えている。対ナイフに関しては、例え訓練であろうと常にガチる。

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