タグ： ぐみ 探偵心理学 ff69b4

▼世界観 舞台：2030年10月東京 2025年、突如として脳の神経に直接アクセスし、記憶や、経験（体験）を外部デバイスに書き出し保存ができる"電脳化”という技術が開発された。 その技術は瞬く間に世間を席巻し、開発元であったJUNG（ユング）社は全電脳データを一括で保存し、ユーザーの意思でデータの譲渡も可能な電脳バンクの運営に乗り出した。 運用当初は倫理的観点やセキュリティ面での反対もあったが、現在では法整備なども行われており、日本での電脳バンクの利用率は86.4%に上る。 ▼電脳バンクとは 簡潔に言うなら脳というローカルディスクにあるデータを電脳バンクというクラウドに保存できるようになった感じ。 もちろん、探索者も何らかの形で利用したことはある。 また、お互いに合意さえあれば、自分の記憶、体験の保存だけでなく、他者の記憶、体験を共有することができる。 ただし、この利用方法は非常に高額で、かつ個人の脳のキャパシティの問題で利用者は限られているようだ。 ▼探索者について 探索者たちはみんな同じ事務所で働いている探偵たちである。 依頼される事件の他にそれぞれ独自に追っている謎がある。（秘匿HOに詳細） 探索者たちはシナリオ中、依頼を遂行しつつ、自らを追っている謎の真相を掴み取ることが目的となる。 ▼探偵事務所について 探索者たちの勤める都内にある探偵事務所。 （※規模や名前、知名度などはみなさんにお任せします。 最低限、シナリオ開始時に依頼が入っている程度には活動していてください。） ▼HO3秘匿 あなたは4年前に姉（妹）に「話したいことがある」と呼び出されていた。 しかし、待ち合わせ場所に彼女は来ず、しばらくすると病院から「姉（妹）が車にはねられて病院に運ばれた」と連絡が入った。 その後、姉（妹）はなんとか一命は取り留めたものの、精神を壊して、無気力状態になってしまった。 あなたの「謎」は姉（妹）の身に何が起きたのかの真相突き止めることである。 ※なお、真相を突き止めることは、現段階での目標であり、真相を突き止めた後どうするかはプレイヤーの判断に任せる。 ▼姉（妹）について アカリ（現在28歳） 明るく人当たりのいい人物。 大学進学を機に一人暮らしを開始して、そのまま実家から離れて就職をしていたため、詳細な近況や交友関係までは知らないが、探索者との仲は悪くはない。 4年前に交通事故に巻き込まれている。因果関係は不明だが、そのときに精神を病んでしまい、呼びかけにすら応じないような無気力状態となってしまった。 ▼姉（妹）のスマホ 4桁のロックがかけられていて、ヒントにはBIRTH DAYとかかれている。 3回まで入力が可能なようだが、一度アカリ本人の誕生日を入力して、解除失敗してしまっているため、残りは2回である。 ▼HO3秘匿 あなたは4年前に姉（妹）に「話したいことがある」と呼び出されていた。 しかし、待ち合わせ場所に彼女は来ず、しばらくすると病院から「姉（妹）が車にはねられて病院に運ばれた」と連絡が入った。 その後、姉（妹）はなんとか一命は取り留めたものの、精神を壊して、無気力状態になってしまった。 あなたの「謎」は姉（妹）の身に何が起きたのかの真相突き止めることである。 ※なお、真相を突き止めることは、現段階での目標であり、真相を突き止めた後どうするかはプレイヤーの判断に任せる。 ▼姉（妹）について アカリ（現在28歳） 明るく人当たりのいい人物。 大学進学を機に一人暮らしを開始して、そのまま実家から離れて就職をしていたため、詳細な近況や交友関係までは知らないが、探索者との仲は悪くはない。 4年前に交通事故に巻き込まれている。因果関係は不明だが、そのときに精神を病んでしまい、呼びかけにすら応じないような無気力状態となってしまった。 ▼姉（妹）のスマホ 4桁のロックがかけられていて、ヒントにはBIRTH DAYとかかれている。 3回まで入力が可能なようだが、一度アカリ本人の誕生日を入力して、解除失敗してしまっているため、残りは2回である。 ▼キャラ製作について ①目星+60 ②職業ベース自由 ③推奨技能：応急手当

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