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職業技能は2015p14「自宅警備員」をベースに作成 《隠れる》《聞き耳》《コンピューター》《忍び歩き》《図書館》＋《目星》《回避》《鍵開け》 HO指定により、 ・POW18固定 ・《コンピューター》《機械修理》の初期値50%（その他欄に記載） ・探索技能への+100P→《鍵開け》《隠す》《隠れる》にそれぞれ+25%、+35%、+40%（その他欄に記載） 【性格】僕/君/～だよ、～だね、～でしょ！、～なの？など 白髪に赤目の褐色肌をした少年。頭が良く機械（特にコンピューター）全般の才能を持つ。 子どもっぽくわがままを隠さない性格。仕事への態度はそこまで真面目ではなく、規律やルールを守る気が殆どない。またとても気分屋で、一度言ったことも脈絡なく撤回したりする。基本嘘つき。 趣味はゲームで暇があると仕事中でもやっている。どことなく人生をゲームのように感じている節がある。 好きな食べ物はケーキ（甘いもの全般）とステーキ。嫌いな食べ物は火を通してない海鮮と生野菜全般。人に触られるのは嫌。 楽しいことが一番！という享楽主義の持ち主で、秩序/善より断然混沌/悪の人。道徳や倫理観は持っていない。 本名は「Corvus Apollonius Nightley（コルヴァス・アポロニウス・ナイトレイ）」。スラムに居たときにその名前が入ったロケットを持っていたが、お金欲しさに売ってしまった。一応あれが自分の本名なのだろうと後々になって思ったが、「自分が本当は誰であるのか」についてさほど興味はないようで、特に調べることはしていない（ライムとして生きる自分を気に入っているため）。 ・これまでの経歴について 生まれたときの記憶はない。はっきり思い出せるようになってきたころには、もうスラムで暮らしていた。 元々身体が小さく素早かったので、当時は同じような境遇の子どもたちと食べ物や財布を盗んで暮らしていた。死体を漁ったり痛めつけられることも多々あり、この当時の経験からすっかり倫理観をなくしてしまった。 Fateに入ったのはほんの偶然だったが（後述）、すぐにコンピューター関連での才能を見出され活躍するようになり、修練生へと昇進している。（読み書きやある程度の一般常識もこの時に身に着けていると思われる） スラムで暮らしていたころは無口無表情な方だったが、組織に出入りするようになってからはニコニコと笑顔を見せることが多くなった。これは生きるだけでいっぱいいっぱいだった状態から解放され、Fateでの様々な活動を彼が「楽しい」と感じるようになったからである。あるいは、信仰する神の影響かもしれない。 彼は「楽しい」ことをもっとやりたいと思っているし、Fateに従っていればそれが叶うと信じている。ARCANAに対しては「敵対している組織」以上の感情はなく、アルジスの言いつけを守っていれば好きにしていい遊び場的な感覚。 ・「土/地」へのトラウマについて スラムで暮らしていたころ、地盤沈下に巻き込まれて住処にしていた廃屋ごと生き埋めになったことがある。これの影響で地震（ないし足元が揺れる・崩れるような状況）と身体が押し込められるレベルの閉所が苦手。 生き埋め状態からはかろうじて救助されたものの家も同居していた仲間たちも失い、どうしようかと路頭に迷っていたところを拾われるような形でFateに入った。 この一連の出来事からFateを命の恩人のように感じている節があり、特に総帥のアルジスのことはよく分からないなりに「パパ」と呼んで懐いている。 これは彼にとって家族と呼べる存在が居なかったために「きっと父親とはこのようなものに違いない」と思っているためでもある。 ・各種ネタ ライム…ソロモン72柱の40番目の悪魔「ラウム/ライム」カラスの姿で現れるとされる→見た目はアルビノのカラスをイメージ（白髪・赤目） ※アルカナでは「Rhyme（韻）」の綴りだけど正確には「Raym」が正しいです　Fateでは後者（ソロモン72柱はHO指定のアルカナ「悪魔・正」より） 黒いフードとでかいベルト…ニャルラトホテプの「血塗られた舌」の見た目 褐色肌…ニャルラトホテプの「暗黒のファラオ」 本名…からす座（Corvus）→アポロン（Apollonius）の白いカラスの逸話から 【通過シナリオ】 ARCANA（HO3）

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