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※「ワルプルギスは踊らない」HO1 魔女 ・クトゥルフ2015 自衛官（陸上＆パイロット）ベース。職業特記なし。職業pはEDU*20。 ・職業技能：【操縦(戦闘機)】【応急手当】【聞き耳】【ナビゲート】【天文学】【回避】【サブマシンガン】、個人的な関心の技能1つ▶︎【目星】 （職業技能入れ替え▶︎【隠れる】→【聞き耳】） ・HO補正分は趣味pに追加。 ＊特徴表 （6-1 奇妙な幸運）何故だか運が良い。範囲攻撃および1vs1以外の場合、神話生物からの攻撃対象から外れる。 （3-3 飛ばし屋）空間把握能力に優れ、乗れるし飛べるし飛ばせる。あらゆる【操縦】技能の基本成功率が50%となる。 仕事は仕事と割り切るが、大概のことに無頓着な女。中性的な口調で、いつも適当な事を言う。 本質的には気まぐれで利己的だが、柔和な気質で他人に指図されても気を悪くしないタイプ。 航空自衛隊の自衛官だったが、1年前に辞めた。現在はフリーター。 一人称は「私」 カラーコード　レグホーン#ffe9a9　または　プルシャンブルー#192f60 謎の「飛びたい・飛ばしたい」願望があり、飛ぶ物・飛ぶ事・飛ばす事にだけは執着している。そこに至るのであれば、調べる手間も勉学の苦労も厭わない。 他にも浮遊感を得られる物事に関心が高く、怪しい薬物の知識に妙に詳しかったりする（当然自分で使うようなことはしないが…）。 （趣味技能：【操縦(飛ぶもの)】【図書館】【薬学】） 台詞例 「このくらいの背の子……、や、もう大人か。そんな感じの大人の人間を知らないか？」 「想像つかないって言われてもね…。実際に隊にはいたんだよ。」 「まさか、本当だとも！私が君に嘘をつく必要性はないだろう？」 「ほら、見て見て。飛行機だよ。トンボもあるよ。」 「あー、ちょうちょ。来世はアレがいいな。地べたで眠らなくて良いのだから。」 ※以下、「ワルプルギスは踊らない」のネタバレあり！ ↓ ↓ ・HO補正による任意のコミュニケーション技能2つへ+150p▶︎【猫の言語】へ84、【信用】へ66 かつて魔女だった魂の火が、幾度も此岸に舞い戻った末の燃え滓。 その真名を「アイネリーゼ・シュトラント」というが、現在の彼女がハッキリ覚えているかどうかは定かでない。 【飛空の魔女】 特に永遠の美にも大魔法にも叡智の根源にもこれといって執着はなかったが、とにかく地に縛られ土に還ることが気に食わなかった彼女は、地からの解放を願って魔女になった。 そうして手に入れたのが、空を飛んだり伝令を飛ばすような「飛」の魔法だった。 ある時、人の手を持つ使い魔を欲しがった彼女は年端も行かない人の子を拾った。後の弟子こと「エル・クレーエ」である。 弟子の育成ないし子育ては（他の動物の使い魔に大いに助けられつつ）至極適当に行われたが、幸いにもペットも使い魔も拾い子も家族として大切に愛する程度の人間性が魔女にはあった。 「エル」が大人になり、立派な魔法使いになってからも、何か飛ぶものを見せれば喜んで貰えると信じて疑わなかった。 （自分はそれで喜ぶからね） 【転生を繰り返して】 魔女の力も呪文も失い、「何かを飛ばすことが得意（特徴表：飛ばし屋）」という才能と、「飛びたい渇望」「大好きな弟子に会いたい」「弟子もきっと飛ぶものが好き（※誤解）、飛ぶものを見せてやりたい（※迷惑）」という想いだけが残った。 転生するたびに毎回飛んだり飛ばしたりする職についたり、唐突に弟子へラジコンヘリや伝書鳩を見せたりしたのかもしれない。 【今に至る】 そんなこんなで、最後の人生ではカッコよく空を飛べる航空自衛隊に入ったのだが、どんどん責任が重くなり弟子探しに使える時間が減り続ける一方なので辞めてしまった。 とりあえずの繋ぎでカラオケ屋で気ままにバイトしていたが、とうとう弟子恋しさがピークに達してバイトをほっぽり出して"飛んだ"。 さあ、弟子探しの旅に出発だ！ ＊名の由来 愛渚▶︎愛と真名にかけてる。愛の使者（シ者） 鬼林▶︎魔女の魔の中身 本名「アイネリーゼ・シュトラント」▶︎「アイ」、「ひとつの愛（本当ならアイネリーベ）」、「渚」など ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 2024/9/14　「ワルプルギスは踊らない」END3 生還 ずいぶん長いこと待たせてしまった。ずいぶんとひどい事をしてしまった。 しかし、それでも君が『ありがとう』と言ってくれるのであれば、先の事だけを考えようか。 さあ、どんな世界を見に行こうか。

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