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「明日までには……いけますので……」 「もう書けないんですホラーは……」 「まじでピンチだ……」 2010作家 芸術→心理学変更　 ふるやつづる 両親に姉が一人。小さいときから本を読むのが大好きだった。幼稚園のころには将来は小説家になりたいと思っていた。 小学校時代にサッカーを始め、高校生まで行っていた。顔も悪くないためそれなりにモテててた。彼女もいたこともあるが、あまり長続きしない。外に出てデートをするより本を読んでいる方が楽しいことに気づいてしまった。自分で体験するのではなく、他の人の人生を小説を読んで体験できるのはあまりにもお得で手軽で面白いものだった。 全スペックが平均的に高いのに体力がないのでスポーツは苦手。外出も苦手。 大学では心理学、オカルト、歴史専攻していた。勉強が嫌いでなかったため専門的な知識を得るのがかなり楽しい大学時代であった。 このころから作家になりたいと漠然としたものから本格的に目指すように。「大学時代に目が出なかったら諦めよう」と新人賞などに応募するようになり、幸運にもデビューすることとなる。 大学卒業後は独特の感性と深い知識から生み出されるホラー小説で界隈では有名な作家になる。 が、ここ1年、誰かに見られているような気配に悩まされることになり(熱心なファン)こんなに文献が残っているのに妖怪やら幽霊やらは本当に存在していないのか？？という考えに取りつかれるようになる。 と考えていたら怖くて書けなくなった、しかし締め切りは迫ってくる。しかしホラー小説なんて書いている日にはあちらから寄ってきてしまいそうでなかなか手が出せない。昼間に人のいるところでガンガン書き進めているが、それにしたって今までのようにはいかなくなった。アイデアも出てこなくなったし……。 最近は医学の方でなにか書こうとして勉強中迷走中…… 担当さんはオカルト作家に戻ってほしいらしい。確かに知識的にも描写的にも間の取り方もオカルト小説のほうが慣れているのだが……。 一度ほんわか日常系を書こうとしたら止められた。天気がいつでもわかる主人公は普通でないらしい。自分はわかるの話をしたら信じてもらえなかった。確かに今どき天気予報をみればこの能力は何の役にも立たないのだが……。 一番売れている代表作は「学校の解団」高校生たちが七不思議を解明していく話で最後に教団が出てきて解体させる。学校内のホラー描写が詳細に描かれている。 性格は明るく、誰に対しても分け隔てなく接する。衝突を嫌う。最近は仕事がうまくいかずに焦っている、どう進んでいけばいいのだろうか……！ オンオフの切り替えが苦手、そもそも生活の中に小説家としてのあれそれが組み込まれている。常にアイデアを模索しながら生きているのだ。 難しいことや面倒ごとは嫌い。 好きなものは、読書、夜、月、和菓子、お風呂。 嫌いなものは面倒ごと、仕事、暗闇、夏。 特徴表(使用はKPに一任) (3-1)天気予報士/外を見て<アイデア>ロールに成功すれば、短い期間([1D6+1]時間)の正確な転機を予想できる。降水確率や風の向き・強さ、嵐の時間帯、雷の落下しやすい場所なども予想可能だ。 (3-7)俊敏/どんな時でも素早く状況を把握できる。<回避>の基本成功率は、通常の[DEX*2]ではなく[DEX*5]％である。 経験シナリオ(ネタバレあり) 20240608 旅館の捕食者 荒神三鶴あらがみみつる　楡井 甫にれいはじめ 本、書くよ、経験をもとに 家に従順な料理人とお茶を出してくれる見えない誰かがいる

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