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◆「異能警察は英雄じゃない」HO3 仲間 ◆職業 「刑事」(クトゥルフ2010) 職業技能：言いくるめ、聞き耳、心理学、説得、追跡、法律、目星＋選択１つ：拳銃 興味P：図書館、回避、組み付き、医学 ◆プロフィール 名前：十劫 空成（じっこう あきな）　#9d5b8b/京紫 性別：男 年齢：33 フランクで軟派。人懐こく人好きのする性格。 誰にでもフラットに接するし友人も知人も多い。 ノリは軽いが仕事は誠実。適材適所がモットーで、チーム内では一歩引いて見守るお兄さん。 DAPのメンバーはもちろん観察対象としてほどほどに距離は置いているが、面倒を見たり構ったりするのは性分なのでそちらは本心。 事件解決とそのための情報収集は第一だが、何事も自分で見たものを真実として判断し、見極めるためにDAPでの日々を送っている。 父も母も一課の捜査官。その背中を見て育ってきたため、当然自分も刑事になるつもりで生きてきたし、今でも両親のことは尊敬している。 両親は早期退職しており、今は自由に海外を飛び回っており不在。家に年の離れた(とはいえ成人はしている)弟妹と暮らしている。 父母共に忙しい人間だったため、面倒見がよいのは昔から。 一通り自分のことも周りのことも気にかけ常に気を回しているが、そこに辛さはなく自然体。緩衝材みたいな人間。 ◇捜査一課 階級は巡査。(年齢やキャリア的にそろそろ昇進かもしれないが)使いたいときに使いたいところにいられるのが一番いいので、特別不満もない。 出世欲がないというか「自分が必要なところに行く」という指針の方が強い。必要そうならもちろん出世の話も受ける。 欲自体はかなり薄い方。月並みにはあるが、相当手にしたいものや心惹かれない限りは積極的に動くことはない。 捜一は長らく憧れてきた職場であり、現環境にも不満はないため、誠心誠意働いている。 ・黒田 勘九郎 直属の上司。 配属当初はかなり難しい人だなと思っていたが、自分と逆の性格だと分かってからは、自分がフォローに入りやすいためむしろやりやすさも好感もある。 自分の扱い方は正しく心得てくれていると勝手に感じているので、基本的に取り扱いはおまかせ。 たまに年下ぶってみたりわざとおどけてみせたりするが、コミュニケーションの一環としてやりとりは楽しんでいる。 自分がその役割を担えば多少とっつきやすくなるかな～と打算の部分もある。 課で動いていた時期は、会えばその度ちまちまと差し入れをしていた。難しい顔をしていると余計に取りつきにくいので。 その癖でチョコとか軽いものを今でも持ち歩いている。 ・斑目 慶次 捜査一課の先輩刑事。 できる男なので、シンプルに尊敬している。 黒田さんに渡すついでにお菓子は渡していた気がします。 基本的に年をあまり加味しないため、先輩ではあるがへりくだったりはせず、一刑事として対等に接する。 後輩アピールをするのはご飯をおごってほしいときくらい。お遊び。 ◇後付け余談 公安警察に従弟がいる。 会うことはほとんどないが仲は良い。会話が胡散臭いので怖い。 一人称　俺 二人称　あんた、お前、きみ ----- ◆メモ 参考： ・久遠実成、十劫久遠/仏語 イメージ： ・Over"Quartzer"/Shuta Sueyoshi feat.ISSA ----- ◆「異能警察は英雄じゃない」　END-A　全生還 【報酬】 ・薬学+40 ・中国語+56 《後遺症 : 天恵の閃き》 [アイデア]に失敗時、再度ダイスを振り直すことが出来るが、２度目の[アイデア]にも失敗した場合は、SAN値チェックが入る。 減少値は成功で「1D2」失敗で「1D4」となる。

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