タグ： スイアク HO4

【特徴表】 ①[4-5]不思議ちゃん(D)：時折突拍子もない言動で周囲を騒がせることがある。別の世界から来た精神交換者か、妄想が生み出した人格がしばしば表面に出ているのかもしれない。（[1d6(4)*10]P） ②[2-4]愛書家：あらゆるジャンルの蔵書を持っている。＜図書館＞に+20％。さらに図書館に出掛けなくても、自宅の書庫で＜図書館＞ロールが可能となる。 　お芝居が好き。寝る間も惜しんでずっと舞台に立っていたいくらい好き。役作りの為に環境から変えるタイプ。滅茶苦茶マイペース。 　のめり込み過ぎていつも回りに迷惑を掛けまくっていたが、本人があまり人の話を聞かないのと、仕上げてくる演技が毎回良いものであるため、呆れと諦め半分な「そういうもの」として業界からは受け入れられていた。 　しかし、ある時の撮影中、役に入りすぎた結果言い争いのシーンで相手役を絞め殺しそうになってしまう。スタッフの必死の制止で相手役が無事で済んだことと、その相手役がその場を収めて許してくれたことで表沙汰にはならなかったものの、行き過ぎた行為を今回ばかりは見逃せなかった事務所からは、メインキャストのオファーは暫く取らないことと改善が見られなければ除籍する旨を伝えられ、尾ひれ付きで広まった噂によって業界からも干される結果となる。 　表舞台に立てなくなったことや自制が効かなかったせいで相手を傷付けてしまったことに酷く落ち込み、たまにくる小役の仕事をこなしながら改善に努めていたが、次第に役者としての演技がしたい気持ちを我慢できなくなり、自らあれこれ手回し(秘匿内容)した結果の今に至る。また我慢が効かなかったことや、交渉と言えど殆ど脅迫だったことに「やりすぎてしまったのではないか」と反省しつつも、舞台でまた演じられる喜びを嚙みしめながら、これを機にまた表舞台に立てるよう自身の成長の成果を見せつける場にしてやろうと意気込んでいる。 ▮ 取得呪文 《ビヤーキーの召喚/従属》 《ハスターとその眷属の招来/退散の呪文》

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