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✦ 𝙁 𝙀 𝘼 𝙏 𝙐 𝙍 𝙀 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 　▸ 鋭い洞察力：優れた感覚の持ち主であるため、< 目星 > に+30%。 　 ▸ 目つきが悪い(D)：目つきが悪過ぎて、知り合い以外から怖がられる。 　　　　　　　　　 　 APP-1。さらに < 信用 > -10%。 　　　　　　　 　　 ( 6×10=60ポイント ） ✦ 𝙋 𝙍 𝙊 𝙁 𝙀 𝙎 𝙎 𝙄 𝙊 𝙉 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 　 ✧ 職業ベース：B'ASH ▸ シナリオ参考（ オリジナル ） 　 ✧ 特記：SIZは11+1d8で決定する。 　　　　　 身長はおおむね男性であれば165cm以上、 　　　　　 女性であれば160cm以上でなければならない。 　　　　　 さらに胸囲は身長のおおむね1/2以上、 　　　　　 肺活量は3,000cc以上。両眼で0.7以上かつ0.3以上。 　　　　　 赤、青、黄の色彩の識別ができること。 　　　　　 これらが必須条件である。 　　　　　 また、炎に対する恐怖心を克服している。 ✦ 𝙃 𝘼 𝙉 𝘿 𝙊 𝙐 𝙏 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 　 ✧ 出身 ▸ B’ASH 　　　↪︎ 　　　↪︎ 　　　↪︎ - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 　 ✧ HO及び補正 ▸ B’ASH：HO4 HOPE 『 灰になれ。そして、英雄になれ 』 君は期待のホープだ。 チームには入ったばかりだが、 有り余るほどのやる気で、凄まじい成長を見せている。 ゆえに、皆君の活躍に期待をしている。 DEXが20固定となる。 君の年齢は23歳である。 君は孤児だった。 両親のことは幼すぎて覚えていないが、 以前、君には一卵性の双子の弟、もしくは妹がいた。 しかし、15年前、君はその片割れを失ったのだ。 その当時流行っていた、小学生誘拐及び殺害事件。 不幸にも、君の兄弟はその被害者となった。 君は当時幼かったため、その遺体を見てはいない。 しかしニュースによると、 一斗缶にバラバラにされて詰められ、燃やされていたそうだ。 その事件は一時世間を賑わせたが、それも一瞬のこと。 しばらくすれば皆、君の片割れの存在など忘れていった。 けれど、君だけはずっとそのニュースの映像や音、 画面に表示されていた時刻まではっきりと覚えている。 そして、1年前のある夜、君の元に一人の男が訪れた。 その男は黒いコートを着ており、 深くハットを被った背の高い男だった。 彼は君にこう言った。 「君の兄弟が、どうして死んだのか。知りたくはないかい？」 「もし君がそれを知りたければ、B'ASHに入るといい」 「そこに、君の知りたい真実がある」 ただ一方的にそう言って、彼は君の元から消えた。 君は知りたかった。自らの半身の行方を。 忘れ去られてしまった真実を。 今回君は初めてB'ASHのMISSIONに参加する。 しばらくの間支部に通って訓練などは受けていたが、 実際にチームに入ってMISSONにあたるのは今日が初めてだ。 また、君は常に銀製の指輪を身に着けている。 その指輪は君たち兄弟が揃って 迎えることができた最後の誕生日に、 児童養護施設の先生から渡されたものだ。 「これは唯一君たちの両親が残していったものだ。 おそらく両親の結婚指輪なのだろう」 と先生は君たちに言った。 以降君たちは肌身離さず、 お揃いの指輪を身に着けるようになる。 それがふたりがひとつである証だった。 だから、君は今でもそれを手放せないでいる。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 　 ✧ 双子の片割れ SIZ・APP・身長、その他身体能力、年齢は全てHO4に準ずる。 彼もしくは、彼女は君の一卵性の双子である。 そのため、容姿は鏡に映したかのようにそっくりだった。 しかし、1つ違う点があるとすれば、 彼は生まれつき足が不自由だったことだ。 そのため、走ることはできず、体育の授業はいつも見学をしていた。 その代わり、彼は本をたくさん読んでいる子どもだった。 小学生が読むには少し難しすぎる本を読んでは、 その内容を君に嬉しそうに話したりしていたことを覚えている。 ※HO4は双子の名前をかならずKPに伝えること。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 　 ✧ 沙魚川 叶芽 ( はせがわ かなめ ) 同じ施設で育った君たちの2歳年上の女性である。 いつも眼鏡を掛けており、地味な格好をしており、 目立つタイプではなかったが、穏やかで暖かい女性だった。 いかにも文学少女といった感じで、夢想家でロマンチスト。 たまに子どもより子どもみたいな 純粋な発言をすることもあったくらいだ。 君たち兄弟はとりわけ彼女に懐いていた。 彼女もまた君たち双子のことを特別可愛がっていた。 彼女は君が片割れを失ったとき、 何も言わずただ君の手を握ってずっとそばにいてくれた。 そのため、君は彼女のことを本当の姉のように、 もう一人の家族のように思っている。 彼女が2年先に施設を出て、君もまた施設を出てからも、 直接会うことはなかったが、ずっと連絡を取り合っていた。 大学卒業後は、警察の総務部に就職。 本部長の秘書として働いていたらしい。 そして、2年前の君の誕生日に、彼女は君に一通のメッセージを寄越した。 そこには「誕生日おめでとう。今日はデートなので、 また今度ちゃんとお祝いさせてね」と書いてあった。 それ以来、彼女との連絡は途絶えている。 ✦ 𝘿 𝙀 𝙏 𝘼 𝙄 𝙇 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 　 ✧ 一人称：俺 　 ✧ イメージソング： 典型的なスポーツタイプで、文字を追う事や 勉強があまり好きではない。 真面目で、勉強熱心かつ頭の回転も悪くないし、 勉強はハマれば楽しいとは感じるが、 文字を読むと眠くなってしまうので それが発揮されることはあまりない。 また、礼儀正しくはあるが 好き嫌いがはっきりしており 嫌いな人に対しては口が悪く突っぱねてしまう。 好きな人に対しては、礼儀正しく尊敬している 旨を直球で伝えてくる素直な男。 身長があまり伸びなかったのを気にしており、 周りがデカいせいか、最近は毎日牛乳を飲んでいる。 おかげで骨が丈夫になった。 また、家族・兄弟思いな一面があり 仲間意識もなかなかに強い。 そのため、双子の妹である暁巴 ( あきは ) のことを大事に思っており、むしろ過保護なほどだった。 足が不自由なことから、よく抱っこしたり おんぶしたりして歩き回ることもよくあった。 本はあまり得意ではないため、 妹が話してくれる内容を嬉しそうに 聞くのも本人の日々の楽しみだった。 妹がいなくなってからは、ショックのあまり 何も手につかなくなったり、食欲がなくなったりと 散々であったが、妹のためにも自分は 明るく前向きに生きなければと躍起になっていた。 しかし、真実を知れるかもしれないとなった途端、 ただそれだけを一点に見つめることとなる。 そのため、今は非常に事件のことに敏感になっている。 ちなみに、顔の火傷は火を怖がらないために 特訓していた結果、普通にドジで火傷した。 ✦ 𝘿 𝙀 𝙏 𝘼 𝙄 𝙇 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 　 ✧ 取得済み呪文 　 ・ 　 ✧ 後遺症など 　 ・ 　 ✧ AF 　 ・ - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -

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