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一人称：私・僕　二人称：あなた・きみ　ｶﾗｺ：0067C0　pass：8425 敬語、物腰柔らか 住職名は　さださね ※【】の中は読まなくていいやつです。なんせ全部嘘です。 【怪異を祓う家業に生まれ、それを扱う課が警察にあると聞き一族から一番の力を持つ者として抜擢され刑事になった。怪異とは人々の心・言・視・動のどれかが組み合わさって生まれる者であり、すべての生みの親は我々人類なのだ。それを知らない者たちは畏怖の念を抱きそれがさらに怪異の力を強めることを助長している。ある女性は何かに視られている気がすると毎夜寝不足の日々が続くことを目の下に隈を作りながら相談してきた。それはさぞ怖い思いをしただろうと偈文を唱え込めた神酒を渡しこれを寝る前に口に含み、ゆっくりと嚥下することを進めた。そうすると数日後には大変感謝した様子で心添えと共に足を運んでくれた。また別な男性は肩口が重くこれは最近遠方の出張である場所を通った後に起こったことだと酷く狼狽した様子で訪ねてきた。それを聞き早速経を唱えご自宅でも同じ姿勢で背筋を伸ばし読経するような時間を作る様にと伝えたところ同じく数日後に感動したかのようにいくつかの品を持ってきた。このような困っている人々を助け釈迦の教えを説くことを生業とし生き甲斐としていた。だが一介の住職ではほぼ一般人に近く事件となってしまったものには手出しができないことに歯がゆい思いもしていた。やはり一族皆同じ思いだったようで、であれば権利を持てばいいと言う話が上がったのである。過酷な道になることは承知の上でその道に立つことを己で決めたのだ。釈尊は、生まれてすぐに七歩歩いて天上天下唯我独尊を発したと言われているのは有名な話だろう。これは己が唯一尊いものだと主張しているのではなく己は己だけであり他に成り代わることはできないという教えだ。これが私にしかできないことだと言うのは思い上がりだろう。確かに刑事にならずとも住職にならずともこの世の命は須らく尊いものだということに揺らぎはない。だが己の手が差し伸べられる者を増やせるというのであれば我が身を差し出しても悔いはない】 伯父が管理する寺の住職をしている。 幼いころからの虚言癖に騙され続け悪びれもしない我が子に疲れ果てた両親のところへ叔父が引き取りに来た。 最初は制限されまくった寺での生活に辟易していたが、途中から住職というだけで信頼を寄せる人々を 口車に乗せるのが楽しくなって今ではノリノリでやっている。 ただ伯父が苦手すぎて本当に嫌。 副業が禁止とされている公務員と住職を両立させる方法を思いついてしまい、それを目指したら今の形になった。 刑事としての使命を果たしたい、お釈迦様の教えを説きたいという崇高な重いは1㎜もこれっぽっちもまーったくもってないが ただ自分の言葉に翻弄されている人を見るのが楽しい。それだけで生きてきた。 だからこそ今のK課の立ち位置にいるわけなのだが。 特徴表：飛ばし屋　空間把握能力に優れている。あらゆる＜操縦＞技能の基本成功率が50%となる。 　　　　素早い柔　軟さと軽快さを併せ持っている。DEX+1。 共通公開HO あなたたちはK県警のK課に所属するクズだ。殺人はまだギリギリしたことがない。年齢は25歳以上、性別は不問、現代日本人。 なお、本キャンペーンは共通秘匿HOと、たまに事前個人秘匿がある。 HO1：法螺吹き あなたは大嘘つきだ。呼吸よりも嘘が上手い。特に自分が優位に立つためならどんなことでも偽る。 上司がいないときは一応まとめ役をやっている。左手に小さな青い石がついた指輪をしている（青ければ石の種類は任意/つける指は任意） 推奨技能▶嘘つきっぽい技能（交渉系など） 住職(聖職者)を中心に一部刑事の技能に置き換えてます そのほかの言語⇒言いくるめ クローン：発言全　誠意(ただし)

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