タグ： インクの滲み

───────────────────── ▶有明 慧(ありあけさとり) ───────────────────── ▹▸ プロフィール 男/34歳/176cm/ 60kg 誕生日:1月26日/みずがめ座/AB型 職業:研究者 出生:日本 利き手:左 ──────── ▹▸like: 好きなもの: お笑い 好きな色: 緑と青(目に優しいから) 好きな食べ物:sprite,ブドウ糖飴,チョコレート,ラーメン,サバの味噌煮,いちごのショートケーキ,ブルーベリーガム 愛用の煙草: 緑マル 趣味:ピアノ,音楽を聴く,ゲーム,素因数分解 ▹▸Dislike: 苦手: 酒(超下戸 1本でベロベロに酔う) 嫌なこと: 特になし 嫌いな食べ物: パイナップル(舌がビリビリするから) アレルギー: ピーナッツ,エビ,ブタクサ,アトピー, 特徴表： 2-08：芸術的才能...稽古事を幼い頃に習っていたか、実用ブログなどで人気を博している。 任意の＜芸術＞1つに[INT×3]%を加える。←[芸術:ピアノ　51％] 5-03：失敗は発明の母・・・あなたは失敗から学ぶことを信条としている。 技能ロールに「96」以上の目を出して「失敗」した際、ただちに特別な成長ロールを行う。 失敗すれば0ポイント、成功すれば1ポイントの技能ポイントを得る。 ///////////////////////////////////////////////////// ▼【性格】 飄々としているがひょうきん者である。 技術開発における天才で、特異な発想力を持っている変人。 第一印象こそとてつもない胡散臭さを有しているが、人の為になろうと 心から思って開発に携わっている優しさもある。経過観察もかなり 入念にするタイプの面倒見のいい常識人。新しいことを探し 生み出すのが大好きで、仕事を心から楽しんでいる。 人生楽しい🎶 ‎ ‎𐰷 [その他] ・頭が良すぎるからか 代わりにアレルギーが多い。 特にアトピー性皮膚炎が酷く、定期的にワセリンや 保湿液で全身を保湿しないといけない。薬も3食忘れずに。 体が固いので 背中の保湿がいちばん辛い、けど誰かに助けてもらうのが嫌なのでいつも無理やりやってる。 ・いつも頭をフル回転させているため 1日4食、おやつは常時食べている。ポッケにおやつを常備している。 ・ピアノが趣味。指先を常に今日に扱えるように訓練している。 ・ゲームで負けるとよく台パンするので拳だけは少し強い 研究所にPS5とSwitchを持ち込んでいる。ちょっとだけTwitchで顔だして配信もしてる ‎ ‎𐰷【NPCについて】 ▹▸端留 勇(はしどめいさむ) 呼び方:勇さん 癖の強い性格である慧が 研究所に居やすいのは端留のおかげかもしれない。 ▹▸双屋 聡介(ふたや そうすけ) 呼び方:双屋 研究者に必要なのは人柄より技術なので 嫌いでは無い。 でも胡散臭いなとは思っている。 ───────────────────── ▼【ボイス】 「ん？これ？結紮の練習 脳外科手術って一番繊細やから。」 「ん～～...これ脳波おかしいな、合ってないやんな ストップ、実験止め...、あ～～....うん、修正入れよか」 「あぁ、ん、できるよ　僕って天才やからね、開発の。」 ｢ああ、それの開発者俺やで。特許もとっとる。｣ 「弾けんで、ピアノ。　むかぁしは音楽で食っていきたい思っとったさかい。 ...似合わへんやろ、へへ。」 「なぁんも変やないで、ピアノかて一種の脳トレや。 指もかなり使うし、オペのトレーニングみたいなもんや。 論文もピアノと脳科学で書いとんやで。」 ///////////////////////////////////////////////////// ▼【バックボーン】 家庭に恵まれ 学びへの環境があり、また本人も学ぶことが好きだった。 両親は母が外科医師、父が実験病理学の研究者で、 両親が 勉強をしなさいと言うことは無かったが、 家でできる遊びと言えば… 両親の本棚にある 到底子供向けではない小難しい図鑑を読むことや、母の部屋の棚にある人体模型にイタズラをすること、父の書斎にある 研究書類のやまに落書きをしたり、顕微鏡を覗いて 接眼レンズを近づけすぎてプレパラートを割ることくらいであった。 しかし幸いなことに、両親は 寛容で いたずらには怒るが、むしろ好奇心を称えてくれるので どんどん学ぶ意欲が増えていった。 そうして いつの間にか 天才 と呼ばれるようになっていた。常に進学コースを進むが、幼いながらに この先自分が何をしたいのか分からなくなり、 高校も 授業がつまらくないだろうと言う理由だけで偏差値の高い私立高校に進学した。 高校は 遊びたい放題で、友人に流されるまま 軽音楽部に入部し2年の冬まではろくに勉強もせず過ごす。 短刀は幼少期からピアノを習っていたためにキーボードをし、そのうち趣味で作曲もはじめ一度は作曲家を志す。 ネットでもそれなりに再生数を稼げるようになるが、親戚にそれを｢医者と研究者の息子がバンドマンなんて 恥ずかしい。｣とバカにされ腹が立ち、 文句を言われない学歴を付けるためだけに 誰にも文句を言われない大学に音楽をやるために現役進学した。　 医者をやりながらバンドをやってやろうと思ったが、結果的に研究者やりながら 趣味でピアノをすることに。 化学、生物、工学を専門に学んだ後、2年生の秋からマサチューセッツ工科大学に2年留学し 脳認知科学を専門に履修。 脳認知科学の面白さに触れ1年留学の予定を 1年のばし、勉学に励んで帰国。その後院生になるために試験を受け、大学院突入。 東京大学の研究室で 脳認知科学と工学の融合を志す。 在学中に パソコンのアプリケーションの開発をして特許を取得し、研究費用も稼いでいる。 結果的に 8年間 大学に所属し、26歳で卒業。 今の研究者に所属しているのは スカウトを貰ったからだ。 のんびり楽しく待遇よく研究できればそれでいいので正直どこでも良かったのだが、結果的に同僚が好きでここに居続けている。 現在の研究も端留の願いや 始めた研究を最後までやり通したい研究者としての心持ちもあり、ANTの研究を続けている。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【HO2】ANT開発者 貴方は思考補助AI 【ANT】を開発した人物だ。 試験運用に向けて、最終調整を行う。 ＜秘匿1：開発＞ 貴方はとある研究所(後述)に所属する研究員だ。 中でも貴方は非常に頭がよく優秀で、技術開発における天才だ。 警察からの依頼で4年前、貴方を中心に、先輩である端留(はしどめ)、同じく研究員の双屋(ふたや)の2人が協力する形で思考補助AI【ANT】の開発を始めた。 しかし、今から1年前、研究所内で起こった殺人事件の容疑者として端留が突如逮捕された。本人は犯行を否定しているようだが、未だに端留は帰ってきていない。 事件の詳細について貴方は一切を知らされておらず、他の研究員に聞いても首をかしげるのみだ。 1度面会に赴いた際、端留は「開発を続けてほしい」と貴方に懇願した。 理由は探索者によるだろうが、貴方は開発を続けることになる。 一時止まった研究だったが、その後開発は急激に進み、現在試験運用にこぎつけている。 ＜研究所＞ 研究所は様々なシステムの管理や開発を行っており、中には警察からの案件もある。 理由やきっかけ、年齢等問わず優秀な人材が勤務している。 スカウトで来た研究員も少なくないだろう。 ◎端留 勇 はしどめ いさむ(37) 　先輩 入所当初から貴方の技術に惚れ込み、慕っている。 　心優しく、周りを良く気遣うことができる。 ◎双屋 聡介 ふたや そうすけ 　貴方のことを先生と呼んでいる、自称31歳だがどうも胡散臭い。 　貴方には及ばないが技術は確かだ。 　特に人体、医学に関する技術や知識は十分だ。 ＜秘匿2:現在＞ 警察側から捜査協力(試験運用)の申し出があったと所長から指示を受け、 貴方と双屋は臨時で設置された「(仮称)思考補助AI試験運用特別捜査班」の一員として警察所属となることになる。 班のメンバーは貴方を含めた4人。 被験者であるHO1、班長の住野(すみの)、そして双屋。 被験者はHO1、健康状態は良好だと資料には書かれているがそれ以上の詳細はなかった。 どういう人間なのか、なぜ被験者に選ばれたのか知る由もない。 ＜秘匿3:【ANT】について＞ 自分では思い出せない記憶を引き出し、思考の選択肢を増やす。 体にチップを埋め込むことで選択肢を視覚的に映し出すことが可能となる。 録画を回し続けているようなもので、例え無意識でも視界に入ったものを【ANT】は記録しており、被験者の記憶を精査し、捜査上必要な情報や選択を提案する。 まずは体にチップを埋め込む手術を行う。 手術の詳細については様々な要因になりうるため、被験者に通告されることはない。 実際チップは脳内に注入される。サイズ的にも人体に影響は及ぼさないものだ。 術後は「起動」と口にするだけで【ANT】の提案を視界に映し出すことができるようになる。 本来、視神経に直接文字の信号を送ることで視界に写すことができるが、それでは目にかかる負担が大きすぎる。 情報を視神経ではなく、同時に開発した眼鏡やコンタクトに送ることで負担を軽減させることができるためそれらの着用が推奨されている。 ※眼鏡やコンタクト越しにホログラムのように選択肢や情報が映し出される。 ANTと接続しているのは付属品(コンタクト)だけではない。 同時に貴方が生み出したプログラムをPCにインストールすれば、その場から現場に様々な情報を得ることができる。 1つはANT使用者の視界。 付属品を通して使用者の見ている景色(視界とANTの提案)をリアルタイムで確認することができる。 2つ目は使用者の現在地。 付属品にはGPSが付いており、これは起動していない状態でも分かる。 3つ目はバイタル。 これも付属品を通して「脈拍」「血圧」「呼吸」「体温」が分かるようになっている。これは起動中のみ。 ＜ANT起動時の注意事項＞ ANT起動時の注意事項について自身の書いたメモがある。 内容は下記の通り。 1.起動するにはHO2が「起動」と口にする必要がある。 休める時は「スリープ」。 2.起動すればANTが思考とリンクし、疑問や情報の精査を開始する。 3.導き出された提案を、付属品を通してホログラムのように使用者の視界に映し出す。 4.事件の諸情報がまだANTに記録されていない場合、基本的には操作手順や現状やるべきことを提案される。 5.ANTの初回起動後は視界に入ったものを無意識に記録し続けるが、初回起動以前の記憶を思い出すことは難しい。 6.こちらで録画しておけば、後で巻き戻すことも可能。 ＜秘匿4:最近？＞ 最近、記憶が曖昧になるときがある 最近というのも何時頃から始まった症状だったかすら曖昧だ。 ＜探索者作成ルール＞ ・貴方は幅広い知識を持つ研究員だ 　EDU+3(上限は21)、INT2d6+6 ・A研究員(オリジナル) ・コンピューター 心理学 目星 人類学 医学 英語 　他、興味のある学問や分野を決めておくと面白い。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

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