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「やあダイキくん、なんだか元気がないね？ 　そんなときはホラ、ボクの胸に飛び込んできてごらん！」 ■キャッチコピー 湧きあがる好奇心！　知りたがりの流麗王子は世間知らずのポンコツ子犬 ■概要 UGN N市支部の"三姉妹"の真んなかっ子。UGNチルドレン17歳。 雰囲気は王子然としているところがあるが背丈はほどほどで割と童顔。ニノシマ ダイキのことをとても気に入っている。 自信ありげに振る舞っているがまあまあな世間知らずであり、素直でポンコツなところがある。 人間社会や知識そのものに対する興味・好奇心が強く、 小説やマンガ、ファッション雑誌などで見たことに影響を受けやすい。すぐ信じて試したがる。 その行動力の中心にはどこか純粋な無邪気さがある。なぜなぜ期の子供みたいな。 ■メモ なぜ世間知らず？→なんらかの実験などで数年前までほとんど外界を知らなかった（後述） なぜ好奇心が強い？→そういう出自のため目に映るものが新鮮で興味深い なぜ王子系？→何か影響を受けたきっかけがあるのかも　マンガとか　王子と言うわけではなく喋り方の影響かもしれない 好奇心は多分、「自分が空っぽで周りに追いつけていない、作り物だ」という感覚がありそこに起因している。 人に関わりたい、人を知りたい。そういう雛鳥や子犬みたいなところがある。 そういう意味で若干の危うさも持ち合わせているのかもしれない。 ■PC・NPCとの関係 →ダイキ君 　何だかやたらと気に入っていて、よく付きまとう。 　雑誌で覚えたヘンな知識などを得意げに話して実践しようとしてくる。 　転校してきた、という境遇にどこか親近感を覚えているのかも。 →ムク 　下の妹のような心持ちを覚えつつ、支部長として尊敬している。 　世話焼きな鯨を見つつ、どちらがお姉さんするか競っている。 　「ボクを頼ってくれていいんだよ」「キミのトゥルーお姉さんはボクだろう！？」 →イサナ 　姉のような、同い年の友達のような気の置けない相手。 　ニコニコしててもなんだかいつもいっぱいいっぱいだなと思い、気にかけている。 　お姉さんの座を賭けて賑やかしするのもそういう部分があるのかも。 ■シアが亡くなった任務 　無垢ちゃんが指揮していた、鯨ちゃんはブッチしていたということなので彼女は「別の任務に当たっていた」などかなと思っていますがシナリオ上の役割が何かあれば従います！ 一人称：ボク 二人称：キミ、～君、～さん、呼び捨て 　ダイキ君、シア、イサナ、ムク 口調：～だね、～だよ ----------読まなくていい補足------------ ■実験 彼女の血液には物品とレネゲイドウィルスを馴染ませる性質があり、 その特異な体質からユニークアイテムやエンブレムの開発に実験体として参加していた。（両親は知らない。亡くなったのか、里子に出されたのか、何か他の理由があったのか） 体質に変化をもたらさないよう他者との接触は最低限に抑えられ、専用の無菌室で育ってきた。 「キミはとても大切なんだ」。それが多くの人命のためだと聞かされた。ムズカしいはなしだけどそれは良いことだと彼女も思った。 その後、幸か不幸か身体成長に伴う変化により（二次性徴など複合的な要因か）同様の効果をあげられなくなったためN市支部へ異動となった。 大賀美 瞑の第二の人生が始まったのである。 ■戦闘設定 （ここはデータとともに更新予定です！）

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