タグ： 水鳥さん

物腰が柔らかく温和な性格の青年。 ぽやっとしていることが多く、人の話を聞いていないこともしばしば。 しかし人との会話は好きで、話しかけられたら嬉しそうにする。 世話焼きなおばあちゃんのようなところがあり、他者の体調をよく気にかけているため、医療系の知識に詳しい。 癒し効果のある香油やハーブを集めるのが趣味。 夜休む前はアロマを焚いたり、ハーブティーを飲んだりする時間が特に好き。 〜外見について〜 薄い紫の長髪を緩く三つ編みにした髪型。右側の前髪が長く、片目が隠れている。 瞳は深海のような深い青色のタレ目であり、普段は閉じている。 顔立ちは幼く、パッと見は二十代ほどに見られる。 服装は基本的に肌を見せない服に大きめのローブを羽織っており、髪や指など至るところに装飾を付けている。 ※アラララHO2ネタバレ設定 物心ついた時から師範の元で魔法を学んで過ごしていた。 師範から聞いた話によると、自身は孤児であったところを拾われたらしく、本当の両親のことは知らない。 それについて少しの寂しさはあれど、師範から愛情をかけて育ててもらったので、孤独になることはなかった。 自身も、師範のことが大好きであったから。 記憶のある範囲ではほとんど外に出ず塔にこもりきりであったため、友と呼べる存在が1人もいなかったが、毎夜空を見上げる度に応えてくれる星々は唯一友に近しい存在であった。 しかしいつしか、星々も自身の言葉に充分に応えてくれなくなってしまった。 色々と思考を巡らせてみたが改善することはなく、理由も分からないままである。 そんなある日、ふと数年前に星から聞いた話を思い出す。 怪物の現れたという島の何処かにある『魔法のランプ』は、どんな願いでも3つだけ叶えてくれる精霊《ジン》が宿るとされているらしい。 精霊でもいいから友が欲しいと強く願い、旅に出ようかと考えていたところで、第2王子の付き人として任命された。 長期間他者と外に出るのは初めてであるため、不安はあれど、交流出来るのは純粋に楽しみにしている。 自身の航海での本当の目的は、精霊《ジン》に友人になって貰うようにお願いをすること、そして星々が呼びかけに応えてくれなくなった理由を知ることである。 〜取得呪文〜 ■手足の萎縮 対象に永久的なダメージを与える呪文である。 この呪文をかけるコストは8MPと1d6SANである。 呪文をかけるための時間は1Rで、対象は10m以内の所に居なければならない。呪文の使い手は自分のMPと相手のMPを抵抗表に従って戦わせる。 戦いに勝った場合には、対象の手足のうち呪文の使い手が指定したどれか1本を萎ませ、縮ませることが出来る。 対象はHPを1d8失い、CONを3永久に失う。 犠牲者と目撃者はそれぞれ0/1d3 SANを失う。 〜取得AF〜 ●AF:砂丘の指輪 古代エジプトで見つかったとされる、魔力を保有した指輪。透明な宝石の中に金箔のような砂が閉じ込められている。身につけるとPOWが+2される。 イメージソング:星の唄

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