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CoC「Aconite」 HO:3キャラクター Casablanca・De・Vries(カサブランカ・デ・ヴリース) 特徴表：愛書家（あらゆるジャンルの蔵書を持っている。＜図書館＞に+20、図書館に出かけなくても自宅の蔵書で＜図書館＞ロールが可能。 以下シナリオ、HOについてのネタバレあり。 【公開HO】 あなたはファミリーの古参だ。 HO1が小さい頃から世話をしている。(40代) 【非公開HO】 あなたは病気を患っている。 名も知らぬ原因不明の病は静かに、だが確実にあなたの身体を蝕まっているのだ。 そして、体に花のような模様が日に日に広がっていく。 ・長く生きてることから博識だ：＜歴史＞＜ナビゲート＞の初期値を50とする ・病気を患っている（CON-2） ・精神が安定している（POW＋1） 【人物】 幼少期から、マフィアや裏の世界とは関わりなく育った元一般人。 マフィアに加入するきっかけは、HO1の母。 彼女の人物や人柄を知り、傍にいたいと思ったがマフィアのボスの妻であることを知り、ただの女では近づくことができないと考えた末に、マフィアが管轄する賭場で持ち前の幸運や磨いたイカサマの技術で荒稼ぎ、ボスの目に留まるように仕組んだ。 その後は自分の有用さと稼いだ金を差し出してファミリー入りを果たす。 HO1が生まれ彼女が亡くなった際は少し荒れた。 出生当初、彼女と引き換えに生まれたHO1のことを憎らしく思う感情もあったが、今では世に残された忘れ形見として大切に思っている。 リチャードのことは憎い男だと思っている。 抗争により足を負傷しており、杖を突いている。病気のこともあり、動きがかなり緩慢。自分自身で行動するよりも、人を動かすことのほうが得意。 本来は穏便で争いを好まない性格。 だが、思い切りがよく、割り切ったことには躊躇なく取り組む。 穏やかな物腰と言葉づかいで、ファミリーのなかでも特に若い者を大切に扱っている。 病気の発症から、自分の命が長くない可能性を察している。 周囲に告げれば混乱をもたらす立場であると自覚しており、いらぬ心配をさせぬため秘匿している。 が、時折痛みや咳を抑えられず、苦悶の表情を浮かべることがある。 肌が見えぬよう厚着をし、手袋をつけ、帽子を被ることが増えた。 いつ自分の命が尽きても困らぬよう、デスクに遺書を残している。 多趣味で絵画鑑賞、音楽鑑賞、観劇を好む。 かつて手指が機敏に動いていた頃は、ヴァイオリンを弾くことが得意だった。 HO1にも教えており、たまに彼の演奏を聴くと喜んでいる姿が見られる。 タバコが嫌い。 【職業ベース】 ホスト、ホステスをベースに取得しました。 勤務経験や本人の経験から、のイメージです。

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