タグ： 純潔と鉄血 HO1_純潔

【ステータス】 ・サポート役なのでHO2の対になるよう頭脳系（INTとEDUが高く）になるように個別ダイスで調整（それぞれダイス5回勝負） ・体格は大きくなくてもいいのでSIZとDEXを入れ替え ・SIZ「16」の入れ替えにDEX「14」を選んだ理由は「この環境で運転手やサポート務められるのは器用だと思えた」から ………………………………………… ベース【ドライバー（2015）】 運転（自動車、二輪車）、機械修理、聞き耳、追跡、電気修理、ナビゲート、回避、目星 重機械操作 → 追跡（暗殺遂行のサポートには必須技能） 値切り → 回避（足手まといにはなりたくないので必死に練習した） ………………………………………… 【技能】 □推奨: 回避、精神分析、運転（自動車）、追跡 ………………………………………… 【その他情報】 ■ハウスルール ・能力値の振り直しは全体、個別共に制限なし ・入れ替え、3ポイントの数値移動、能力値ポイントを合計し好きに再配分（基本P45）も可能 ・職業技能はルルブに記載がないオリジナルのもの、一部変更したものでも可能（技能を取得する理由の記載必須） ・技能の最大値は85%（正当な理由があれば超えてよい） ・特徴表の取得は1つまで ・EDUが年齢を上回っている場合は理由付け必須 ■シナリオ ・性別は男性 ・年齢は20～25歳の間 ・拳銃やナイフといった武器を扱うことができない。 ・戦闘の訓練を行ったという意味で＜戦闘技能＞を取得することはできる ※ロールの際には＜回避＞を除いて全ての判定に-50％の補正が入る ■設定 ・リベラル公国の中心都市の一つ『ヴェネディテラ』 ・北欧に位置する小国で現代では数少ない貴族を君主として擁する国 ・最高権力者は大公と呼ばれる ・公用語は英語 ・長きにわたる権力争いの結果 治安が悪化しておりマフィア等、反社会勢力の活動が盛ん ・貧困も拡大化しており一次産業もそこまで盛んではない ・周辺諸国からの援助を受けてようやく成り立っている ・マクシミリアン公が所有する大規模な屋敷に住んでいる ・住人には個室が与えられている ・マクシミリアン公は親ニコラス派の筆頭 ・孤児となった子供たちを引き取り育て上げ私設の傭兵のように仕立てている ・表向きは『哀れな戦争や貧困の被害者を引き取り、育てている慈善家の貴族』 ・屋敷に来てから学校には行っていない ・戦争の道具となる者たちの身元が判明してしまうのを恐れているため ・高度な教育を受けているためEDUの値は現実から飛躍していない限り自由 ・どのようにして生活していたかはプレイヤーに任せられる ・多くの場合はマクシミリアン公が手配した軽い仕事、家政婦の手伝い ・勉強はマクシミリアン公が招いた家庭教師やルーファが教えてくれた ・戦闘訓練を仕込んだのはリヒャルト ・HO2とはペアを組んでから初めての『汚れた仕事』 ・ペアを組むのはシナリオ開始時点 ・お互いのこれまでの関係性は自由 ・今まで館で会ってもそこまで交流が無かったでも、元からそれなりに仲良しでも良い ・主な任務は要人の暗殺のサポート役 ・貴族の生まれ ・父親と繋がりのあったマクシミリアン公に拾われる ・息子同然の扱いで育てられ彼に対して忠誠を誓っている ・汚れた仕事を請け負っているということを知っても気持ちは変わっていない ・彼のこれまでの行動や幼い少女を暗殺の道具にするといった行為についていかなる感情を抱いていても構わない ・物語の途中その忠誠が揺らぐこともあり得る ・十二年前の事がトラウマ的な体験として記憶に強く残っている ・強い敵意や殺意を向けられると身体が金縛りにあったかのように動かなくなる ・自らの手で拳銃やナイフといった武器を扱うことができない ・＜戦闘技能＞ロールは-50％の補正が入る ・十二年前、金銭目的の強盗殺人によって家族全員を失った ・丁度警察が到着したため運良く助かった ・強盗事件の犯人は、未だに捕まっていない ・業火に包まれる家屋の中で返り血に染まった殺人鬼の射貫くような視線と、こちらに向けられた銃口を覚えている ・二年前、自らの失態により一人の少女を失ってしまった ・五年前に出会ったライサ ・出会いから数年後にペアを組む ・その時初めてマクシミリアンが汚い仕事を請け負っていること、リヒャルトがその実行役を務めていること、ステラとライサが秘密裏に屋敷の地下で戦闘の訓練を受けていることを知った ・任務は主に保護者として同伴することや送迎の車を運転すること ・自身が手を汚したことは一度も無い ・任務をこなしていく内ライサは明らかに憔悴していった ・最後のミッションと思われた日にライサは死亡する ・乗っていた車が故障し動かなくなり迎えに行くのが遅くなった ・何度もその車を運転しており日頃からのメンテナンスも欠かしたことが無かった ・なんとか車を修理し集合場所に行くとそこには人だかりと彼女の死体があった ・暗殺を遂行した後で追っ手に襲われる最中、町を走っていた車に不運にも轢かれたと推察 ・彼女の死を知る者はあなたとマクシミリアン、リヒャルト、ステラ、ルーファ ・彼女の話を持ち出すのはこの屋敷ではタブー ・ライサの死亡と入れ替わるように来たのがHO2 ・あの悲劇を繰り返すわけにはいかないと感じている ・ライサは控えめで従順な少女だった ・極貧の家庭に生まれ、酷い環境下で育ち難病を患っていた ・両親からの虐待を受け、警察に保護され孤児院に入ったと聞いている ・その後マクシミリアンに拾い上げられた ・館に来る頃には心身ともに摩耗しきっていたが彼の精神療法やリヒャルトの戦闘訓練によって活力を取り戻した ・バディ期間はわずか1年ほど ・とてもよく懐いてくれて心を通わせていた ・当初はマクシミリアン以外とはほとんど口を利くこともなかった ・バディを組むようになってからはHO1とばかり話していたように思う ・間柄についてはHO1のプレイヤーに任せられる ・少なくとも彼女はHO1に対して心を開いていたし信頼を寄せていたのは事実

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