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.　 「ウチを差し置いてオモロいことしなや！」 ■memo 一人称：ウチ 二人称：自分 ディムナースにおける、喜楽の神・アルルカ。 「アルカ」を名乗る人の化身を持ち、英雄アルスランの名を冠する船の乗員として民草の旅路を見守っている。 神としてはかなり年嵩で、各所で名や姿を変えながら、さまざまな逸話を持つ。 いたずら者の童子として語られることも、動乱をもたらす狂喜の神と畏れられることも、病を断ち切る縁起物として信じられることもある。 -＊＊＊ 《花見で一杯》※《聖戦》 ─花道を征け。大向こうを呻らせろ。神の名の下、敵を殲滅すべく号令をかける。 参照：《奥義》比叡山p.42 使用武器：刀類 コスト：1d3正気度 この攻撃の判定値に+20%、ダメージ・ロールに1d10を加算する。 この攻撃が回避された場合、正気度をさらに1d6ポイント失う。 ※習得時に使用武器1種類と攻撃方法を指定し、独自の名前をつけてよい。 　習得時に指定した種類の武器でしか使用できない。 《八艘跳び》※《妖精の輪》 ─みかたの船のいたりけるに、ゆらりととび乗り給ひ、踊りて参る。 参照：《猿飛び》比叡山p.49 習得：1d20正気度 コスト：1d3耐久力 判定：《回避》 この術はいつでも使用を宣言することができ、即座に効果を発揮する。 使用したラウンドを含めて1d10ラウンドの間、〈回避〉、〈跳躍〉および〈登攀〉に+20％の修正が与えられ、跳躍できる高さは3倍となる。 ※まるで重量がないかのように、高く跳躍したり、本来、人の重みに耐えられない場所に着地したりできる。 　軽い籠の上、小枝の先、敵の剣の上、水面など、本来着地できない場所に着地し、立ったり、戦ったりできる。 《大災禍》 ─大災害を引き起こし、全域を攻撃する。 参照：《神鳴り》比叡山p.47 習得：1d6正気度 コスト：1d6正気度 準備10戦闘ラウンドの祈祷を行う。 雨雲を呼び、雷を落とす。術者は[POW*5]ロールを行い、 成功すれば落雷の落ちた対象には3d10の魔法ダメージを、 その周囲には1d10の魔法ダメージを与える。 対象は[CON*1]ロールを、周囲のものは[CON*5]ロールを行い、失敗したら、気絶する。

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