タグ： あけとき ほのか

信用、心理学、説得、図書館、値切り、ほかの言語、知識系から2つ選択(歴史、人類学) プロフィール 4月1日生まれの27歳。所謂「早生まれ」に該当し、一色　香織とは同級生になる。 大学院の文学部哲学科専修博士課程に在学し、形而上学や認識論について研究している。 将来は海外などでも哲学の研究をしたいと思ってはいるが、現実的に厳しいとも思っている。 人と話をすることが好きだが、これはコミュニケーションが好きというより 会話を通して価値観や常識の違いを探るのが好きというマニアックな考えに依るもの。 なお初対面の人とあいさつ程度に雑談をすることはかなり苦手。 性格 本人としては理知的な知恵者……でありたいと思っているが、俗っぽく単純なところを捨てきれない。 生真面目だが、自分の知らないことは未知の知識として取り入れようとするため、変に騙されやすいところもある。 強くNOと言えない性格なので、何かと面倒事や厄介事を引き受けることが多い。 どんな話もメモをとって聞くタイプの人間なので、長話をするのが好きな学者や老人に好かれやすい。 生活面においては、読書や作業などに没頭すると時間を忘れがちなので何かとおざなりになりがち。 掃除の手間を無くすために家具や服などは最低限で済まそうと努力しているが、人から贈られたものは捨てられない性質。 食に関しても、手間がかかった料理を好むが、自分で作る分には手軽な栄養食で済ませがち。 家族関係 大学進学時から下宿で一人暮らしをしているが、大家の老夫婦が何かと世話を焼いてくれるため生活スキルはほぼない。 両親とは仲が悪いわけではないが、二人とも仕事で多忙な人間だったため親子関係は希薄。 代わりに同居していた父方の祖母とは仲が良く、典型的な「おばあちゃんっ子」。 大学院への進学も祖母が後ろ盾してくれ、学費の援助などをしてくれた。 祖母は1年前に死去。天寿を全うした形だったが、未だにその寂しさを拭いきれていない。 祖母がよく作ってくれた「茄子のほたほた煮」が一番の好物だが、自分で再現しても同じ味にならない。 (なお祖母と母親はかなり険悪だったことは知らない) アンドロイドについて 機械という括りでは現在の人の生活には欠かせないものだと認識している。 しかし、AIなど「人に似せた機械」に関しては否定的な立場。 機械は設計通りに動くべきであり、設計外に起こったことは故障した、とみなすべきというのが彼女の考え。 名前：明時仄(あけときほのか) 年齢：27歳(一色 香織) 職業：大学院の文学部哲学科専修博士課程の学生 夢・やりたいこと：哲学の研究を続けたい 好きな食べ物・料理（理由もあれば）：手間がかかった料理(例：祖母が作ってくれた茄子のほたほた煮) 苦手な食べ物・料理（理由もあれば）：基本的にないが、テーブルマナーが要求されるものは苦手 好きなこと・趣味：読書・会話(相手の考え方を知りたい) 好きな場所（誰かに勧めたい場所）：特になし、強いて言うなら下宿先の自室(四畳半) アレルギー：判明している物はなし 生活面でのこだわり：物は少なく、簡素な生活。実用性重視。 その他：アンドロイドに対してはあくまで機械であり、喋り方や表情も「そういう設計がされている」と捉えている。

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