タグ： かなきみHO1

　24歳男性。 　喫茶店の店員。飄々としたナンパな男だが、意外としっかりとした性格。女性客からキャーキャー言われているタイプ。諸事情あって幼少期に親元を離れており、3年前まで海外暮らしをしていた。現在は母と二人暮しをしている。 　一人称は俺、二人称は君・あんた・○○くん・○○さん。 「俺、霧谷樹。よろしくね」 「え？かっこいい？あはっ！可愛い子から褒められるのは嬉しいねぇ。ありがと」 以下はHOとは一切関係のない、拳銃ライフル技能持ちの理由付けで生まれた設定 　傭兵崩れの元殺し屋。現在は殺し屋時代の協力者の店（喫茶店）で従業員として働いている。殺し屋時代の名前は「K」。 　5歳の頃に父の仕事でついていった中東で、テロに会い両親とはぐれて誘拐される。殺人に対して才能があり、傭兵部隊で少年兵として養育されていたが、14の時に上官を殺害。そのまま協力者の手引きで部隊を抜け出す。その後、殺し屋として生きていたが21の時に母が見つかり、なんやかんやあって殺し屋を引退する（父はテロで亡くなっている）。 　真っ当な常識と理性、感性を持っているが、人を殺すことに抵抗はない。あくまで「持っている」だけなので。今は捕まるからという理由で殺しはしない。常識や教養系を教えてくれたのは店長（協力者）。 　愛用武器はM1911（通称コルト・ガバメント/自動拳銃）とM16A2（アサルトライフル）。大抵の銃火器なら扱える。ナイフも一応扱えるがあまり得意ではない。 「俺さぁ、あんま人殺すのに抵抗ないんだよね。それが仕事だったし」 「ん？それ命乞い？……ごめんねぇ、これ、仕事なんだわ」

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