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────────────────────── ▼探索者概要 ▸名前　　　　│Dylan Marvin(ディラン マーヴィン) ▸性別　　　　│男 ▸年齢　　　　│22歳 ▸職業　　　　│FBI ▸カラーコード│ ▸職業ベース　│警察官 ▸特徴表　　　│なし ▸後遺症等　　│なし ────────────────────── ▼詳細1(他PCが知ってる情報) 礼儀正しいが引っ込み思案な性格で周りに流されやすい。 頭はよく回るがFBIらしからぬ運動が苦手なのでよく足が空回って転けている。期待するのは頭だけにしといてほしい。 好きな食べ物はマシュマロとハンバーガー。 ▼詳細2(他PC知らない情報) 世間では自分の評価は"天才"らしい。 昔から考えることが好きでそれを実行して成し遂げる。それは勉強でもパズルでもなんでもいい。結果はどうあれ考えている過程で頭をフル回転させるのが楽しかった。 そのせいか両親は自分を持ち上げ家の中では自分が中心にまわっていた。欲しいものは買ってくれてやりたいことは自由にやらせてくれた。そんな両親には感謝しているのだが兄姉はそういかなかった。扱いの差が幼いながら目に見えて分かり兄姉には不満が積もり積もってよくいじめられていた。何なら今も陰湿な嫌がらせをしてくる。これのせいだけではないが人間関係はあまり得意ではなくなっていた。 学校でもとっつきにくいと思われていたのか、いじめられはせずとも気軽に話せる友達なんて出来るはずもなかった。授業以外は図書館に籠もっていたため本が友達みたいなもんだった。落ち着いて本が読めて勉強ができる環境は自分にはもってこいで正直家より穏やかな時間が過ごせれる場所だった。 ある日いつも通り穏やかに過ごしていると巷で噂のガラの悪すぎる同級生が図書館にやってきた。なんでぇ……？僕の平和な時間は……？？？？？と不安に思ったがサボりに着たわけでもなく静かに勉強を始めていた。遠目からそっと見ると法律やそれに伴う資格の参考書だったりと外見とはあまりにもかけ離れたものを勉強しておりあまりにも気になりすぎた。あまりにも見ていたのが露骨だったのか彼と目があった。まずい、と思ったのもつかの間で隣に座られており「名前は？」「学年は？」「なんでこっち見てた～？」「というか腹へらね～？」と強制質問攻めを受ける羽目になった。初めは終わったと思ったが会話を続けてみるとなぜか自然と喋れた。見た目は怖いが人柄はまったく悪くなくむしろ気を使ってくれるレベルだ。なぜあの勉強をしていたのか尋ねれば、FBIに助けられた事があり憧れていて将来はFBIになりたいと語ってくれた。語ってくれている時の彼の顔があまりにも真剣で羨ましかった。何かを考えることは好きだが一つの物事に集中したことも、目指したこともなかったから。 その後も色々あったがなんやかんや交流があり、彼がきっかけでFBIを目指すようになった。学力的な問題はなかったが実技面がすこぶる終わっており何回やめてやろうと思ったか。でも出来ないことが出来るようになる楽しみは前々から知ってしまっているので諦めきれなかった。 無事にその彼と試験を合格し晴れて同僚になった。部署は離れてしまったが連絡を取りたまに飲みに行ったりもしている。 いつか彼みたいに誰かを安心させられるようなFBIになりたいと思っている。 ────────────────────── ▼MAM-ＦＢＩ神話分析対策課- Season1：Prayer ・ＨＯ2：天才（20代前半） あなたは、ＭＡＭに最年少で入った若き捜査官だ。 特殊補正：ＩＮＴ+3・好きな知識技能1つに+15/肉体的戦闘技能に-10 ────────────────────── -自分用メモ- ▸通過シナリオ 1.MAM-ＦＢＩ神話分析対策課- Season1：Prayer〈HO2〉 ▼その他 ▸Siki探索者十二星座縛り中 水瓶座 Dylan→波の息子って意味らしい 瓶→ビン→Marvin ▶人称 一人称│僕 二人称│貴方 ▶家族構成 父、母、兄、姉 ▶おおよその口調(セリフ例) 「ディラン マーヴィンといいます……足を引っ張らないように頑張らせて……いただきます…… 」 「つ、疲れた 体動かない……ハンバーガーたべたい……おなかすいた……」 ▶小ネタ(暇だったら記載しています) 誕生日　　　 │1/20 血液型　　　 │A 好きな物 　　│マシュマロ、マクドナルド 嫌いな物 　　│騒音、陽キャ、兄姉 趣味　　　　 │読書 喫煙/飲酒　 │弱 恋愛対象　　 │わかんないです ──────────────────────

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