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ユライア・イーグル・バレット 一人称:私 二人称:君、お前、あんた 堅め口調 FBI超常犯罪分析課の特別捜査官。生真面目で堅物なチームのリーダー。 理解しようとする姿勢は見せるがとことん冗談が通じないタイプ。めったに笑わない。 すごい規則にうるさいなどはなく、度が過ぎれば注意するが基本的にやや放任主義。前に立って引っ張るよりも後ろから押し上げるタイプのイメージ。とはいえ率先して動くことが多そう。 銃器の扱いが得意。走りながら、走行中の車から、姿勢を崩したところでも狙い通りに撃つことができる。 実は狙撃の方が得意だったりする。 父親がFBI捜査官だったことから、自身も同じ道を志した。少ない休みの時間で自分達に愛を注いでくれるところも大好きで尊敬していた。 3歳下の妹がいる。唯一の肉親であり、互いに大切に想っている。普通にシスコン。 親友と結婚したいと言い出したときはめちゃくちゃ複雑だった。付き合うところは見守れたが、いざ結婚となるとどうにも抑えきれず、殴り合いに発展した。受け入れてくれた親友には感謝しているし、心から祝福することができている。 尚、何故か妹夫婦と同居している。 出ていく、もしくは二人で暮らせと何度も言っているのにその度に二人から猛反対され仕方なく三人暮らしを受け入れている。身内に甘い。 その上毎日妹に髪型のセットをされる。時間が早いからと断ったらめちゃくちゃ拗ねられたため文句は言わなくなった。 銃器の扱いは父の兄である叔父に教わっていた。 両親を失った自分達のことをよく気に掛けてくれ、様々なことを教わり世話になった。父親と同じくらい尊敬している。 「私はユライア・バレットだ。リーダーを務めている。よろしく頼む」 「ん、顔に比べて髪型が可愛すぎる？仕方がないだろう、妹がやらせてくれと言って聞かないんだ」 ・HO2→マークス ・HO3→シンシア ・HO4→ウィリアム ・HO5→ドーン ・HO6→ジョイ イーグルアイ:「知識」「未来を知る」「災いを退け幸運をもたらす」 ☆大切な人 妹:マイア(Myah) 愛称:マリー 26歳 女性 髪:白に濃灰のインナーカラー 目:彩度低めの青緑 一流のテーラーを目指してとある職人に弟子入り中。毎日テイストの違う服を着るお洒落さん。稀にハズレ回がある。 優しくて面倒見のよいお兄ちゃんのことが大好き。普通にブラコン。 毎朝そのためだけに早起きして兄のヘアセットをしている。何も教えてくれないけど帰ってきたときの乱れ具合でどれだけ危険があったかわかるんだからね。 親友:ガイン(Guinn) 29歳 男性 髪:茶 目:灰(青瞳孔) 未解決事件の捜査に投入されることの多い探偵。薄いグレーのロングコートを着用している。 ユライアの高校時代からの親友。明るくてノリの良いタイプ。マイアへは自分からアタックし恋仲になった。結婚報告した後すごい深刻そうな顔で「すまない……やっぱり駄目だ、鎮まらない。肉体言語に訴え掛けてもいいか……？」と尋ねてきた親友をそりゃそうだと笑って許し、しっかり殴り返した。むしろ強固な絆になって良かったと思っている。 叔父:シルバ(Silva) 57歳 男性 髪:濃灰 目:銀 拳銃やライフルを教えた、いわば師。 衰えない身体能力に鋭い洞察力を持つ。悩み事を相談できる相手であり、助言を求めたくなるような人物。 お金に困っている様子などはなく、むしろ不自由したことが無さそう。何の仕事してるんだろうと不思議に思われている。 独身であり、甥と姪を我が子のように愛している。特に甥は正義を貫き殉職した弟にどんどん似てくるのでひそかに心配している。 ▼FBI 超常犯罪分析課（通称：PCU） 司法省下の組織である連邦捜査局（＝FBI）のFBI局長官直轄の組織。バージニア州北部のクワンティコ本部に存在する。 犯罪者たちをプロファイリングし、犯罪心理を読み解き、事件の解決に挑む部署。 主に取り扱っているのはシリアルキラーが起こす犯罪だが、誘拐やテロ行為なども扱うことがある。(※クリミナルマインドです) しかし、捜査官達が担当するのは上記の事件だけではない。 明らかに人の手から外れた力が関わっている──超常犯罪（Paranormal Crime）と呼ばれる事件も担当する。 ▼HO1『急所を見抜く』 あなたはチームのリーダーだ。 狩人の素質をもつあなたは急所を見抜く力に長けている。 各シナリオにつき1回だけ、対象に致命的なダメージを与えることができる。 撃ちぬける相手は人間とは限らない、だからこそ対象はよく吟味しなくてはいけない。 ただし、銃の効かない相手や魔術的な装甲をもつ相手には効果がない。

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