タグ： いわひら信者

職業: 農林業従事者 特徴表:鋭い洞察力、信頼のおける人 一人称　俺 二人称　あんた　貴方 「“敬虔な信徒には神様が教祖様と同等の力を与えてくれる”。あ？嘘だって？……ハハ、もしあんたが嘘だと思うなら信仰心が足りてねぇ証拠ですよ。だって俺は加護の力を与えられたんだから。」 「草刈機がうまくエンジンかからねぇ？あーそれもう古いスからねぇ。ちょいとコツがあんですよ、貸してください」 ガラの悪さが隠しきれない23歳。見た目はあまり印象が良くないが喋ると気さく。舌ピは見せてと言ったら見せてくれる。 信者やってる時より農業やってる時の方が人として全然役にたつし仕事してくれる。土いじりが異様に上手い。普段人を埋めてる故。 借りパク癖は貸した方が悪いと思ってるので返せと言われないとなかなか返してこない。お前のものは俺のもの。 人への興味が限りなく薄く、教団のメンバーやほいちを除き、相談に来る人間達も加害者も喋る肉塊でしかないと思っている。敬語が中途半端なのはこういう思考が態度に出てるから。逆に一度身内だと思った人にはとことん尽くしてくれる。 孤児院に一時的に保護されてた頃はどうにかして家に帰らなくて良い理由を毎日探してたので、生きるのに必死だったためあまり笑わない子供だった。しかしほいちの助言で祈り、両親が失踪し、拝掌教が設立した辺りから子供らしく笑えるようになった。 が、家庭内暴力で受けた心の傷が回復したわけではない。虐待の影響で味覚が他人よりもだいぶ鈍いため、好き嫌いなく食事ができる。ゲテモノも全然食える。 タバコは躁鬱がひどい時に吸ってる。ほいちの前で吸わないのはほいちに長生きして欲しいため。 ほいちの言葉を聞いた日からほいちとの関係に執着しており、ほいちに対する独占欲をどうにか抑えながらそつなく日々を過ごしている。 自分が悪い奴らを殺せばほいちの負担は減り、世界は上手く回る。それが自分の存在理由だと思っている。幼い頃に祈り方を教え、救いの手を差し伸べてくれたほいちだけが自分の神様。 歪んでいようが間違っていようが、自分にはそれしかない。 名前の話 御園生→貴方の御手で救われる世界のために俺は生きています。 深想→貴方を想わない日はないでしょう。深い深い地獄に落ちる時が来ても。

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