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シャムシール･ミヌエット(Shamsiel Minute) 28歳。 ▼カラーコード/#93CC5B ▼職業ベース/商店主･店員(2015改変) 　▽改変/＜言いくるめ＞→＜目星＞ ▼モチーフ/シャムシエル(天使)+シャム猫+ミヌエット(猫)+メヌエット(舞曲) 　▽シャムシエル/楽園の守護をする天使の1人。名前の意味は「神は私の太陽」。 　▽メヌエット/四分の三拍子の典雅な舞踊曲。ワルツよりもゆったりとした曲調となっている。 ▼愛称/シャム、サミーなど ◆容姿/身体的特徴 ▽目に入る範囲 淡いベージュブロンドの短髪に、穏やかそうなペリドットカラーの瞳を持つ男性。 すらっとした長身だが少し猫背気味。 ゆるゆるとした雰囲気を醸し出している。 ▽隠れる/隠したい範囲 虚弱体質で身体の線が細いので、オーバーサイズの服を好んで着ている。服の面積の5分の3くらいは空気。 ◆性格/精神的特徴 ▽人格を表す四字熟語/ことわざ 「悠悠閑閑(ゆうゆうかんかん)」/ゆったりして気長に構え、のんびりするさま。 マイペースなのんびりや。 真面目な時は真面目だし、ふざける時はふざける。 ゆったりした時間が好きで、好きな時間は早朝の5時と昼の3時。……早起きできないから昼の方が好き。 若干判断が大雑把なところもあるが、難しく考えるよりは行動した方がいい派。なるようになる主義。 ◆設定など アメリカ出身。都会とも田舎ともいえない、中間の都市でのんびりと育った。 祖父の代からのレコード店を数年前に父親から譲り受け、好きな音楽に囲まれる日々を過ごしている。 ちなみに両親ともに健在。 父親は現在は隠居(という名の好きなアーティストの追っかけ)中らしく、連絡は取り合っているが別居している。 母親は元は社交ダンスのプロダンサーで、現在はロサンゼルスの方で教室を開いている。自由に生きてんな。 こんな感じの家なので基本的に放任主義。 聖歌隊の招待状が来た時だって、正直イタリアの片田舎にある聖母信仰なんて全く知らなかったし、歌えるならいいんじゃない？くらいの気持ちで行って、まだ死にたくはないなあ、だって新曲聴けないし。くらいの気持ちで帰ってきた。 それでも、いってらっしゃいとおかえりのハグはしたし、聖歌隊にいた時は手紙のやり取りだってしていた。両親に愛してもらえているのはわかっている。 だから家に帰ってきた、のかもしれないなあ。 恋人とかはあとでダイスで全部決めます ◆聖歌隊について 10歳(2001年)〜15歳(2006年)まで所属。 自由時間は自室で寝てるか、静かな場所でぽけっとしていた。元々身体が弱いので自主練とかは控えめ。 歌うのは好きだけど、聴く方が好き。1番になりたい！とかそういう志は全然ない。けど、みんなの歌の不和になりたくないからできる範囲で歌うタイプ。 誰かが天使になることについては、別れは悲しいし寂しいけど、それでもずっと歌い続けてくれる彼らは、この聖歌隊の誇りで、守り神なのだろうな、と思っている。 人間として生きることを決めたとはいえ、そんな対した目標はない。でも、それでいいと思っている。 入りたての時に先輩たちから聞いた、1999年の6の月のミサの話が好き。自分はそんなビッグイベント無く聖歌隊を抜けたけれど、それが少し惜しいような、そんなこと無くて良かったような。 ※トゥジュール･アンサンブルの時期には被らないように設定しています。 ◆口調/セリフ例 年下･同い年･親しい人にはフランクに話し、年上･初対面の人などには軽い敬語を使う。 「おれ、別に劇的な日々とかは求めてないんです」 「でも巻き込まれたら、それはそれで楽しそうですよね」 好きなもの/猫、歌、音楽、踊り 苦手なもの/音が聞こえなくなるくらいうるさい場所 一人称/おれ 二人称/きみ、呼び捨て、さん ★特徴表(KPの許可が必須) 5-5 おおらか 嫌なことをすぐに忘れられる。精神科クリニックや療養所などでの正気度ポイントの回復が+1増加する。 5-1 動物に好かれる 独特のたたずまいのおかげか、たいていの動物がなついてくる。

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