タグ： 白熊の備忘録

人物▼ 長身痩躯の医師。専門は外科だけど内科・調剤・処方もやるよ。 肌と手のAPPは18。なお顔面は柔和な悪魔みたいな人。身体から白檀の香りがする。 京都の医師の家で生まれたサラブレッド。 尊大かつ冷酷で率直にものを言う性格が災いし、周りの医師の嫉妬や恨みを煽り 執刀ミスによる身内殺しの汚名を着せられる。実家からも絶縁状態。 医師免許剥奪は免れたが、現在は法外な手術・治療をも施す医者として知られる。 丁寧な口調だが、他人をゴミ以下と見る節がある。 最近ネコをかぶる事を覚えほんの少し丸くなった。 指定暴力団「二井会」では主治医、「榊組」ではお抱えの医師として気ままに動いている。 金刺ビルの賭博場では「かんきん所」を設けて、博打で首が回らなくなった人を見守っている。 最近マンションから大きな洋館に引っ越した。診療所は別にある。 同居人：くつ下柄の黒猫、そっくりの顔をした人物とその同居人たち 特記事項▶クトゥルフ2015を適用した場合、さらにDEX+1。 特徴１【暗黒の祖先】▶邪悪な一族、カルティスト、人肉嗜食者、もしくは超自然のクリーチャーの子孫。 　　　　　　　　　　　d100の結果97。d6の結果4。興味ポイント40取得。 特徴２【俊敏】▶回避の基本値がDEX×5になる。回避初期値80%へ上昇。 クソ技能【笑顔:30%】▶使いどころによっては対象にSANチェックあるかもね？ 魔術書：屍食教典儀(ルルブP.106参照)←解読完了 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 呪文一覧▼ 【幽体の剃刀】▶不可視の剃刀で攻撃する。(基本ルルブ290p参照) 【不可視の下僕の覚醒】▶星の精を召還・従属させる。(基本ルルブ283p参照) 【ヴールの印】▶呪文成功率を上昇させる。(基本ルルブ252p参照) 【萎縮】▶対象を黒こげにする。(基本ルルブ252p参照) 【黒い仔山羊の召喚/従属】▶奉仕種族の召還/従属。(基本ルルブ281p参照) 【黒い束縛】▶ゾンビを作る。(基本ルルブ257p参照) 【シュブ＝ニグラスの招来/退散】▶神格の召還/退散。(基本ルルブ262p参照) 【食屍鬼との接触】▶独立種族との接触。(基本ルルブ268p参照) 【ニョグタの招来/退散】▶神格の召還/退散。(基本ルルブ263p参照) 【ビヤーキーの召喚/従属】▶奉仕種族の召還/従属。(基本ルルブ283p参照) 【復活】▶死者を蘇らせる。(基本ルルブ279p参照) 【ヘルメス・トリスメギストスの毒塵】▶地球外クリーチャーに対して殺傷力のある 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　毒塵の精製。(基本ルルブ280p参照) 【イブン＝グハジの粉】▶可視化の粉の精製。(基本ルルブ252p参照) 【王の招来と帰還】▼ この呪文は顕現したハスターに対して帰還を促すことができる。 ハスターのMP35と対抗ロールを行い勝てばハスターは退散する。 この儀式には「儀式覚えた者全員」が参加でき、対抗ロールはその全員が消費したMPで行う事ができる。 儀式のはじめ方は、一人が覚えれば1時間をかけて一人に教えることができる。呪文は以下の通りとなる。 「ふんぐるい むぐるうなふ はすたぁ はり うが＝なぐる ふたぐん」 【亡者の印】▼ POW1と1D6のSANを消費して亡者の印を何かに刻むことができる。 印は死後、その周辺に自分の存在を亡霊と言う形で残す事ができる。 一戸建ての家であれば、４〜５つ印を刻む事で家の中を自由に移動できるだろう。 印は傷けられただけで簡単に破壊でき、全ての印を破壊されると亡霊は消滅する。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー クリアシナリオ▼30 【B&B】【回る宙天】【通過儀礼】【電染】【ゼラチン質の夢】【灰の頼みごと】【死にたがり電車】 【昏闇に舞う蝶】【誘いの木と小さな散歩】【死が夢を見る】【猫の小道】【噤めぬ情調】【鏡の向こうで】 【空中ブランコ乗りのエリー】【雨宿り】【カリプソの島】【夢の最先端医療】【明晰夢】【赤い鳥】 【逃げる焼き芋屋さんを追え！】【価値を計りし者】【闇をゆく者達の宴】【誰が為に花は咲く】 【完全無欠の無慈悲な病毒】【氷鏡の城】【お前が人を殺すのだ】【正気の街】【瓶詰めの夢】 【魔女の箱庭】【等価の天秤】 本名「御薬袋 至(みない いたる)」。「凍津」姓は祖母のもの。 敬愛する祖母を執刀ミスにより殺してしまった(だが主な原因は、医師家系の面汚しという面)ことで 実家から絶縁を言い渡された時に「凍津」姓をいただいた。 「この家の敷居は二度とまたがないし、御薬袋も名乗らない。 あなた(両親)たちに息子などというものは存在しない。お金も援助もいらない。 敬愛する祖母のお名前をいただければ、それを抱いて地獄へ行けます」

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