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プルガトリウムの夜　HO1 一人称：俺 二人称：お前、○○くん、さん 　　　　（同僚や仲の良い人は呼び捨て） カラーコード：#000000 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 仕事が出来ればあとは何でもいいと思っているので趣味も無ければ私生活が終わっている。 元からミニマリストのせいで家にものがほとんどないし、酒カスヤニカスの為冷蔵庫の中には酒のみ入ってたり食べ物はないのにタバコだけはちゃんと買い足しされてたりする。 (物が増えるのが嫌なので酒やタバコで出たゴミはちゃんと捨ててる) ミニマリスト故にもう完了した仕事の資料もすぐ捨てようとしてしまう為、いつもそんなすぐ捨てるなと叱られている。 なので渋々適当な箱に詰めて押し入れにしまっている。 「若いっていいね～」が口癖。 周りの部下達が若い年齢の人ばかりなので若いヤツ眩しい～…と日々なっている。 関西生まれの関西育ち。警察学校に入る際に上京。 自分では普通に喋っていても怒ってるようだったり圧があるように聞こえてしまうので、普段は標準語で喋るようにしている。 しかし、仕事に追われて疲れていたり気の置ける人物と話したりと、自分にとって気が抜ける時には関西弁に戻ったりする。 家族や地元の友人と話す時も同様。 好き：酒、タバコ 嫌い：物を溜める 食べ物：酒に合うもの 　　　　あとは食えりゃなんでもいい、強いて言うなら甘い物は好んで食べない ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 警察を目指そうと思ったきっかけは幼少期の出来事。 父親が所謂DV男で、毎日のように母親や自分に暴言や暴力を振るったりしてきていた。 成長してこの日々から逃げ出したいと思った時、初めて頼ったのが近くの交番だった。 たまたまそこの警官が人より正義感が強く即行動してくれ、無事父親は逮捕されて以降母親と弟と幸せに暮らせるようになった。 心機一転しようと引っ越しする前に助けてくれた警官に感謝を伝えに行ったら、 「君こそ家族を助けようと行動に出してくれてありがとう。その勇気を今後も生かしてくれ」 と言ってくれ、この事がきっかけで自分もああやって人の事を助けたいと思うようになった。 父の事もあり、悪事の中でも何の罪もない人に暴力を振るったり物理的に傷つけたりする人間が世界で一番嫌っている。 なので、過去に自分が犯した事を一度も許したことはない。 １年前の出来事以降、口にはあまり出さなかったが何度も刑事を辞めようと思っていた。 けれど周りが止めてくれたり諭してくれたお陰で今も続けられている。 一番ストッパーになっているのが、今まで女手一つで育ててくれた母親が「あなたは辞めるべき人ではない」と言ってくれた事。 今の部下達はみんなかわいくて頼りにしている。 こんなおじさんについてきてくれてありがとね～という気持ち。 CoCシナリオ「プルガトリウムの夜」エンドA　生還 SAN値+2 回避+6 聞き耳+5 説得+7 図書館+1 CoCシナリオ「君のためのヒポクリシー」エンドB-2　生還 SAN値-2 目星+4 聞き耳+4 —————以下秘匿内容コピペ————— 【HO1正義の代行者】 ▼公開情報 あなたは警視庁刑事部捜査第一課に所属する刑事だ。 班を仕切る班長であり連続殺人犯モズを追い続けている。 　 ▼秘匿情報 [1年前に起きた事故] 拳銃の腕前には自信があった。だが、その傲りが１年前に起きた事件の引き金になってしまった。当時、殺人事件の捜査中、犯人確保を優先したHO1は人質にされた部下を誤って射殺。 犯人は逮捕できたが、部下は殉職。彼の拳銃も紛失してしまった。 以降、その出来事を忘れようと酒に溺れ時々意識を失ってしまう。 [交友関係] 班員の蛇原は素行が荒く、同僚から問題視されることが多い。しかし、彼は人一倍強い正義感の持ち主であることをあなたは知っている。 HO2の配属前は桃下冬香と1年間バディを組んでいた。彼女は頼れる元相棒であり同じ正義を志すよき理解者だ。 同じく1年前から仕事を共にする監察医の佐々羅透李とは、共に様々な事件を解決まで導き互いの仕事を認め合っている。 ▼補足 下記はシナリオ開始時点でHO1であれば知っている情報なので共有します。 ◻︎事前開示情報にあるモズ第一事件の被害者が蛇原の妹だということ ◻︎被害者の親族は捜査に関わることができないので、蛇原はモズ事件の捜査から外されそうになっていた ◻︎蛇原が班長であるHO1に捜査に参加したいと頭を下げて頼み込んできた ◻︎どのようなやりとりがあったかはPLに一任するが、結果的にHO1はそれを承諾し、上司に蛇原の捜査参加を許可してもらえるよう頑張って交渉した というような流れがあります。 そのため、蛇原はHO1に頭が上がらないし、HO1を恩人だと思って慕っています。 ▼推奨技能 射撃(拳銃)

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