タグ： U.N.オーエンの解剖

文字カラー：73B3B0 【職業技能】 2015サプリ　外科医　ベース 〈経理〉〈説得〉→〈博物学〉〈地質学〉 〈経理〉経営には携わっていないため。 〈説得〉生きた患者を相手に話したりすることはないため。（〈信用〉は社会的な立場としての信用性ということで残しています） 〈博物学〉死因に植物等が関わっている場合もあるため。 〈地質学〉遺体や衣類に付着した土等から死亡したときの環境を推理し死因を特定するため。 【特徴表】 6-4　実は生きていた：生き残るすべに長けている。死からの生還（ルルブp64）のチャンスが通常の次ラウンドではなく、5ラウンド以内に伸びる。 6-9　行方不明の家族：探索者には行方不明の家族がおり、キャンペーンの間に現れるかもしれない。 【詳細】 ・仕事 監察医務院に勤めている監察医。（監察医は公務員） 通常は自治体からの依頼で事件性のない行政解剖を行うのが仕事だが、例外的に司法解剖を行うこともある。 （行政解剖は死因が不明な案件に加えて、伝染病や災害・中毒による死亡の疑いのある遺体の解剖も行う） （司法解剖は警察からの依頼で事件性のあるもの） 監察医含む法医学医は医師よりも大幅に給料が低い。 ・経歴 中学生の頃、父親が仕事に行ったきり帰ってこなかった。捜索願を出した数日後に海で溺死しているのが発見された。 警察は自殺と断定したが、そのような素振りはなく遺書もなかったことから家族は自殺ではないと主張したが結論は覆らなかった。 この父親の事件により法医学医を目指すようになる。 母親には苦労をかけてしまったが、なんとか医学部を卒業したところで今度は母親が病死。 さらに結婚を考えていた恋人を5年前に交通事故で失う。 死に付きまとわれた人生を送っている。 肉親は弟が一人いるが、実家と呼べる場所がないこともあり、連絡を取り合うことは滅多になくもう数年は連絡を取っていない。 と思っていたが、弟の友人も勤め先も連絡が取れていないらしい。先日、警察に捜索願を出した。 ・プライベート 病院で勤める医師とは違い、患者とのやりとりがないせいかあまり愛想がない。 職場はニオイが酷いため鼻はとっくにおかしくなってしまった。（〈聞き耳〉初期値） 最低限ニオイ対策はしているものの満員電車で臭害となるわけにはいかないので、自家用車で通勤している。 そのせいで車の中にまでニオイが染みついており、さらにタバコと車内用消臭剤のニオイも混ざっていて常人には耐えられないニオイとなっている。 車に乗るとニオイがついてしまうため通勤以外では滅多に乗らない。 ※※※※　以下通過シナリオネタバレ　※※※※ 【浄化】対象を炎に包む呪文。呪文の使い手は対象から 1m 以内のところにいなければならない。この炎は対象の体の内部から発生するため、消し止める方法はない。 （コスト：12MP と 3d5 正気度） 【治癒】呪文をかけてから 30 秒～2 分後に傷、病気、毒による症状が回復する。 （コスト：12MP と 1 正気度） POW：14-1=13

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