タグ： 快刀乱魔

【概要】 刑事部捜査第三課の刑事。28歳女性。 仕事ができないわけではないが、隙あらば居眠りをするためあまり評価は高くない。のんびり屋で、ペースを乱されるのが嫌い。 自分と他人を極端に分けて考えるタイプであり、ある種のドライさや冷たさ、自分勝手さが目立つ。集団行動でストレスを溜める。 趣味は寝ること、服を買うこと。 一人称：あたし 二人称：〜サン、アンタ 口調：〜っス 【戦闘】 使用武器は太刀。シンプルでクセのない刀。太刀筋は鋭く、早い。 身のこなしが軽やかであるため（跳躍＋忍び歩き）、奇襲が得意。首級を取ることは少ないが、先制攻撃や不意打ちなどで盤面を崩すことで真価を発揮する。 本人の性格とは相反して、実は集団戦向きの戦闘スタイル。 【秘密】 弟 ┗15年前(こじしが13歳の時)に行方不明になってしまった双子の弟がいる。名前は子子子 子子子（ししのこ・こねこ）。 弟に対しては自分の分身のように感じており、弟だけは他人扱いせず、喜びも悲しみも分け合っていた。 いなくなってしまった時の記憶は定かではないが、とにかく怖い思いをしたことだけは確かであるため、「弟はいまだに怖い思いをしているに違いない。助けなければ」と強く思うようになる。 ちなみに弟の性格は今のこじしと似ており、マイペースののんびり屋。こじしは、元々は威圧的な性格だった。（二人とも自分勝手ではある）。 落ちこぼれ ┗プライベートの時間ほぼ全てを弟の捜索に当てている。捜査一課にいた頃は仕事にも弟の捜索にも励んでいたが、神経が尖りすぎて他人に攻撃的になったり、うまく寝られずに体調を崩したりと悪循環に陥った。このままでは弟探しを続行することは不可能だと考え、転属希望を叩きつけた。 3課に異動してからはワーク・ライフ・バランスが取れるようになり、性格も落ち着いた。3課の人間からはぼんやりしている人だと思われているが、一課の人間からは苛烈な人、威圧的な人と思われている。（今のこじしを見たら、「猫を被っている」と思うかもしれない） 本音 ┗彼女が集団行動を嫌うのも、自分と他人を分けて考えているのも、全て他人に期待できないと思っているからだ。彼女にとって唯一心の置けるのは弟であり、全てを曝け出しても良いと思っているのも弟だけである。 この心理はビジネスライクな関係や適度な距離感を生むことには長けているが、その一方で絶対に他人には心を開かないという意固地さも生む。 獅子は孤独であり、孤高なのだ。 【モデル】 イヅツミ（ダンジョン飯） ┗単独行動を好む。猫っぽさ、しなやかな動き。 フラメラ（ダンジョン飯） ┗大事な双子の生き別れがいる。 イトノコ刑事（逆転裁判） ┗口調。 ↓ここから先は別に読まなくて良い ・弟と生き別れたのはお互い13歳、まだ性差が大きくない頃である。こじしもこねこもよく似ており、身長も同じくらいだった。 ・芸術（うたた寝）→好きあらば寝るための技能。成功するとバレずに寝ることができる。失敗するとバレる。

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