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▼ 『鰯と柊』からの新規探索者 【概要】 拝掌教で教祖をしている男性。 強がりで現実的な性格をしている。人から頼られると何とかしてでも助けたくなってしまうお人好しでもある。 自信過剰な厨二病っぽい話し方をする。 幼少期に家へたまたま来た宗教勧誘の人が「神様に祈れば救われる」と言ってきたのを聞いて以降、何かあると神に祈って神頼みする癖がついてしまっている。 ネグレクトな環境で育ち、幾度となく死にかけていたため、最低限自分の身を守るための術を身につけている。また、孤児院へ預けられてから、より多くの人と接する機会が増えたため、人の内心が何となくわかるようにもなった。 拝掌教の教徒たちのことを家族同然のように思っており、拝掌教の中でも特に親しい人たちの前だと本音を言ったり零すこともある。 自分に救いを求めるのであればどんな人でも神様と一緒に助けてあげようと決意している。 今の自分に自身で価値を見出しているため、そうでなくなった時の現状崩壊を恐れている。 神の子だ何だと崇められていく度に、正直内心は神の子でなくなりたいと思っていたし、そのプレッシャーが嫌だった。俺なんてただ祈ることしかできないただの人間なんだから。 胡夢恋愛(みどり宅)は自身の側近であり、信者である。幼少期から一緒にいることもあり、とても信頼を置いている。こんな自分と一緒にいられるのは彼女しかいないとも思っている。シナリオ通過後は彼女の罪を一緒に償うため、何かと2人でやっているかもしれない。 【〇人称】 一人称：俺(おれ) 二人称：お前、貴様(きさま)、呼び捨て(苗字または名前) 【家族構成】 ・父 (故人) ・母 (故人) 【サンプルボイス】 「俺こそがこの拝掌教の教祖、天喰輝星だ。貴様、俺に救われにきたんだろう？ならばお望み通り、俺がお前をその地獄から救ってやろう！」 「はーっはっはっ！さあ、俺を神と信仰しろ！さすれば、俺がお前たちを天の国へと導いてやろう！」 「俺に救えぬも者はいない。…そうだろう？あぁ、そうだとも！やはり俺こそがお前たちの神なのだ！」 「俺は本当に…あいつらの、神の子に…なれてんのかな…………なーんてな！そんなこと、俺が言うわけないだろう？ビックリしたか？」 「神の子じゃ、ない俺に……何の価値があるっていうんだよ……っ！！教えろよ！！」 〖通過したシナリオ一覧〗 ・鰯と柊 (HO1/教祖)

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