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ＨＯ：頭 動機―３：金のため 君は火消しを金のためにやっている。儲かるから必死になって命をはっているのだ。 金にがめついところ、金銭的な問題を何度も起こしたので組を追い出されてしまった。 職業-左官：特記【知識】に成功すると、左官特有の知識で壁の弱点を瞬時に見抜くことが出来る。自分含め全員の【破壊建築】の技能の成功値に【+10】の補正をかけることができる。 宵どころか暮れまで財布に金が残っていた試しがない浪費家、夜鳴きそば一杯分残っていれば御の字なのだとか。 飲む打つ買うの３拍子、囲炉裏に入れる炭が無くなって前いた組の拍子木を盗んで暖を取っていたのがバレて追い出されたことがある。 飲むのは普通に酒だし打つのは普通に博奕、サイコロでイカサマに遭ってから手本引きに鞍替えしたがあまりセンスはない。 買ってるのは女ではなく骨董や古物、吸い口が象牙や翡翠のキセルを持っていたりいかにも高そうなもので騙されることはあまりないが目利きは初期値なので掛け軸や茶碗はちょいちょい贋物を掴まされている(本人は気づいていないが) 数字に弱く生活力がない、なんだかんだとなまじっか金回りがいいものだから宵を越せる金がなくとも日銭には困っていないので自分の財布が何で毎朝カラで仕事に向かって上がるころにはそれなりに膨れていたはずなのに夜にはそば代も残っていないのか不思議でしょうがない。妖怪のせいなのね？そうなのね？ 最近は秘組の頭になったので夜鳴きそばにちくわを乗っけれるくらいまでは残るようになったのだとか、良かったね！

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