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2015年特徴表 2-7...珍しい技能　通常の日常生活には役に立たないが特定の人を関心させる芸術技能がある　INT*5%を芸術技能に振る 6-3...鋼の筋力　ダメージボーナスが一段階上昇　1D4→1D6 体格のいい青年。階級は現在巡査部長だが、元警部の位にいたキャリア組。 父親が警察の上官に当たり、いわゆる親の名声で警察になれたものの本人は納得がいっていない。 国家公務員総合職試験に合格すると最初の階級は「警部」になる。 19歳の時に試験に挑戦し、奇跡的に合格できたが、後に確認すればどうやら父親がいらぬ手出しをしたらしい。 社会的地位や周囲の目を気にしてばかりいる父親が大嫌いで、何度も試験の結果は不正であると本人は必死に訴えたが棄却された。 しかし世の中の不条理が嫌いな性格だったため、警部になって事件をこなしていくうちに、とある事件に対面する。 彼には最愛の家族、腹違いの妹がいた。父親が不倫して女が押し付けて逃亡してしまい、父親はメンツを守るために幼い少女を引き取ったが愛情は一切なく、育てたのはほとんど彼自身である。正妻、彼の本当の母親は高校生の頃、事故で亡くなっている。犯人は捕まっているのだが、一向に罪を認めない中で、警部になった頃、たまたま真実を耳にしてしまった。 母親を轢いたとされる男は冤罪であり、なんと犯人は警察内部の人間。父親はキャリアを優先して他人に冤罪をふっかけ、その真犯人はまだのうのうと生きていた。しかもそれを知った近日、義妹がなんとバイトの帰り道、夜の公園で集団強姦にあってしまった。 その犯人グループには母親を殺した男の息子がいた。 妹は鬱になってしまい、毎日泣き崩れるばかり。 とうとう我慢できなくなった彼はその息子を逮捕、ネットに父親の情報も洗いざらい吐き出し、社会的に親子を殺害することに成功したが、父親はそれをけして許さず、警部という階級を彼から奪った。 【HO3と渚圭吾のいた記憶】 一匹狼の気質であったが、2人の人となりに絆されてなんだかんだ仲良くしていた。妹も2人には心を開いており、家に招き入れて手料理を振る舞ったはず。 なんだかんだ仲良くしており、さらに妹の数少ない心を打ち解ける相手だったためとても助かっていた。 妹が重い喘息持ちであり、どうしても残業などで早く帰れない日は面倒をみてもらったかもれない。またお金がなくて誕生日プレゼントを悩んでいた時など、なにかいいものを2人から送ってもらった可能性。 (他話し合いで設定決めます) ＊事前質問事項 1.あなたは、渚圭吾及びHO4とどのような関係でしたか。 おそらく気のおける親友たち 2.あなたは今、渚圭吾のことをどう思っていますか。 とても疑っているし、なんなら追い詰めて捕まえたい。証拠がほしい 3.あなたは追いつけなかったのですか、それとも追いつかなかったのですか。 たまたま障害物があったり環境的に暗かったなどで追いつけなかった 4.あなたにとって、『警察』とはなんですか。 正義の皮を被った不平等な場所。自分だけは飲まれず正義を貫きたい。 【性格】 昔は穏やかでそれなりに優しい性格だった。が、過去の出来事もあり、現在は人と群れたがらない一匹狼の気質が高く孤立を望む。 自分のことを理解されようともしないし、相手を理解する気もないが、被害者がいれば寄り添いたい。 オラオラヤンキー系で口も悪いが、一度懐に入れた仲間は絶対に守ってみせる、そういった強い信念がある。 生意気な若造、といった方が早い。上司にも食ってかかるが、現在父親からは金銭の収入はなく、義妹にだけ養育費など支払われているが病弱な妹の治療費などで公務員という立場を捨てきれないでいるため、職を失うことだけは避けたい。 両親の帰らぬ家庭で12歳まではほぼお手伝いの人間に育てられてきた。父親は片手で数える程度しかあったことがないし、仲も悪い。 12歳からは義妹が家にやってきたため、お手伝いさんの手を借りつつ、血の繋がっていない妹だったが大切に育ててきた。 警部の階級を剥奪されたのが5年前。20歳の頃の時点で生活費は振り込まれなくなったが、義妹には生活費が一応振り込まれている。 自分の給料と妹の生活費で、なんとか切り詰めて生活していくうちに節約メシのスキルが身についた。 警部から階級を奪われた時に生活費が父親から払われなくなったため、木造35年の古いアパートで義妹と二人暮らししている。 スーパーの半額シールや見切り品がありがたい。節約料理をしており、実はブログやTwitterアカウントがある。 内容は本当にレシピや、今が安い旬の野菜、貧乏でも安くて栄養価の高い料理や冷凍できる食材の情報、生活の知恵などを淡々とのせている。 アカウント名は「犬のおまわりさん」(妹がつけた) 【妹の"恐神 絹(おそがみ きぬ)"】現在15歳 庵とは腹違いの義妹。生まれつき遺伝的な喘息を患っており、強姦事件によりPTSDと鬱を発症してしまっている。 事件前は人懐っこい性格だったが、事件以来基本的に大人の男性が苦手、というより怖い。 母親のことは覚えていないし、母親がいる家庭を少し羨ましいとも思うが、兄となる庵が大好きで、むしろ兄から色々なものを受け取りすぎているので弱い自分を克服したい。学校には事件以来通えていない。また父親となる人物にもほとんどあったことがないし、自分があまり愛されていないことは悟っている。 でも兄がもてるだけの愛をたくさん与えてくれているので、むしろ早く恩返しがしたくてたまらない。 リリリバ　エンドA 生環　AF2 万年筆 条件：[ED A] を踏む 上等な新品の万年筆。渚百合花が HO3 へ手渡した、渚圭吾からの誕生日プレゼント。 HO3がこの万年筆を大切にしている限り、今後 STR および CON の倍数、対抗ロールを行う際、 5 の補正がつく。渚圭吾が最後まで HO3 を信じていた証。 あなたは背を押され走っていける。誰よりも速く、きっとどこへまでも。

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