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クトゥルフ PC作成ツール
Viktor Alexeev (ヴィクトール・アレクセイエフ)
ID:5214718
MD:7570c3abf90583865078942ca6ae5b5f
Viktor Alexeev (ヴィクトール・アレクセイエフ)
タグ:
嶋田ハヤ
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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CON
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APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
ミュージシャン(クトゥルフ2010)参照 (タクシードライバーの経験があるため、一部技能を【運転(自動車)】と【ナビゲート】に変更しています) ロシア出身。無表情で感情表現に乏しく、口数は多くない。一方で彼の奏でるチェロは表現力豊かな音色である。 長くタクシードライバーをしていたので、遠出の際の運転手を勤めることも。 一人娘のナージャを亡くし、自殺を考えていたところをルシア様に救われた。 娘の姿を重ねているのか、ルシア様を見つめる目はどこか優しげ。 過去設定 地方に住まう名家の生まれ。祖父の教えでチェロを習っており、いつかチェリストになることが夢だった。 祖父の死後、跡を継いだ父親が事業に失敗し、父親は自殺、母親は病に倒れ、幸せな生活は一転してしまう。母親の治療費を用意するため、そして弟や妹たちを食べさせていくために仕事を選ばず朝から晩まで働いた。 ある年のクリスマス、プレゼントがもらえない弟妹たちへせめてもの楽しみをと、教会でチェロを披露した。その演奏をたまたま通りすがった音楽好きの資産家が聞いており、才能を見出された彼は、音楽の勉強をしにモスクワに行かないかと誘われる。その場では断ったが、チェリストになることはずっと夢だった。母親や弟妹を置いていくのは忍びなかったが、家族が生活に困らないようお金を援助すると言われ、悩んだ末に願ってもない話だと承諾した。 モスクワへと旅立ち、音楽院に通うこととなる。 1年ほどして、久々に家に帰ると、家には誰もいなかった。母親は既に亡くなっていた。弟や妹たちは散り散りになってしまい、消息も知れない状態だった。愚かなことをした、家族を放って音楽の勉強ができることに浮かれていたのだ、自分は選択を誤ったのだと自身を呪った。自分が音楽を選んでいなかったら、家族は今もここで笑っていたかもしれないのに。失意の中、彼は姿を眩ました。 そんな折、道端に捨てられていた女の赤ん坊を見つける。自らの過ちを何らかの形で償いたかったのか、それとも孤独に生きていくことを恐れたのか、なんにせよこのままでは絶えてしまう小さな命を見捨てることが出来なかった。彼は赤子をナージャ(希望)と名づけて育てることにした。 新たな場所で生活を始める。チェロを弾くのはやめ、ただただナージャを、愛おしい家族を幸せにすることだけを考えた。 ある日、納屋の奥に仕舞っていたチェロをナージャに見つかってしまう。彼女が弾いてと強請って、仕方なく披露した。随分と下手になってしまったが、久々の演奏は楽しかった。何より、ナージャがお父さんのチェロが好きだと言って、嬉しそうに演奏を聴いてくれるのが嬉しかった。 チェロが弾けると噂を聞きつけた知り合いの紹介で、地元の楽団の団員にならないかと誘われる。最初は渋ったが、ナージャの後押しもあり、入団を決める。しかし、楽団の経営はあまり上手くいっておらず、演奏家としての仕事だけでは食べていけなかった。そこで、タクシードライバーの仕事をし兼業した。貧しい暮らしだが、それでも娘のふたり、温もりのある幸せな生活を送っていた。 月日が経ち、ナージャが16になった年のクリスマス。プレゼントの準備をして急いで家に戻ると、そこには倒れ伏したナージャと、血塗れのナイフを持つ男がいた。 男の正体は実の弟だった。ヴィクトールがいなくなってから、弟妹たちは生活に困らない金を得たが、悪い大人たちに強盗され、皆人攫いによって散り散りになってしまったのだという。彼はというと、商家で奴隷のように働かされ、親方と呼ばれる人に毎日暴力を振るわれていたという。 そうして月日が経ち、兄の姿を見つけたのだ。 自分達を捨てた兄が、自分達のことなんか忘れて、夢を叶えて、新しい家族と幸せそうに暮らしているだなんて到底許すことができなかったと、その幸せを奪ってやろうと思ったのだと、弟は憎らしげ笑った。 弟は騒ぎを聞きつけた人々によって拘束され、その後警察に引き渡された。 自分のせいでナージャが死んだ。改めて自分の罪を認識させられた彼は精神を病み、自身の死をもってして全てを終わらせようと、海に身を投げることにした。そんな彼の手を取ったのがルシアだった。必死に止めようと己の腕を引いた彼女の瞳に、ナージャと同じ光を見たのだった。 あんなことが起きても、結局チェロを捨てることはできなかった。ナージャが好きだと言ってくれていたからか、自分自身が音楽そのものに魅入られているからか、理由はわからないが、心から嫌いにはなれなかった。今でも時折、祈るように弦を奏でる。 「ヴィクトール・アレクセイエフだ。好きに呼ぶといい」 「スペイン語はここ数年で勉強したものだから......、聞き辛かったらすまない」 「ルシア様に止められた時、まるでナージャが......、娘が、私に"生きろ"と言っているような気がしたんだ。都合の良い思い込みしれないが......」
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
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