キャラクター保管所
バックアップ
リスト
モバイル版
ヘルプ
ログイン
Twitterでログイン
登録
トップ
Webサービス
キャラクター保管所
クトゥルフ PC作成ツール
テオ
ID:5215612
MD:f17d6465bc3854ca75dfe566077a41a2
テオ
タグ:
同じ空には昇れない
HO月
裏路地六面体
非表示
簡易表示
通常表示
生まれ・能力値
STR
CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
能力値
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
その他増加分
一時的増減
現在値
STR
CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
非表示
簡易表示
通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
非表示
簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
非表示
簡易表示
通常表示
<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
非表示
簡易表示
通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
非表示
簡易表示
通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
↑ページ上部へ
その他メモ
========= ▶職業技能:放浪者をベースにしている。 ▶【取得技能についての備考】 ・<運転(走る鉄)>:1823年に発明された自動車と1873年に発明されたバイクをごっちゃにして「なんか早い……銀色の……あれ」ぐらいの認識をしている。戸籍が無い以上運転免許証も無いので、時代が荒れた時にその辺に放置されていた奴をかっぱらって乗り回して練習していた。理由は「飛ぶより楽かも」と思ったので。 ・<変装>:変身が出来なくなったあたりで逃亡用にちょっと練習したため。 ・<オカルト>:存在がオカルトそのものなので。 ・<歴史>:最前線で見てきました。 ▶性格:のんびり屋、マイペース、不意に高慢 ▶耐性:にんにくは食べられる。純銀は触ると静電気みたいになるけど、触れないわけでは無い。当然お風呂もシャワーも浴びれるし、他人の家に招待無しで入れる。 ▶かつての恋人:レイラ。女性。 ▶リト君から貰った透かし鬼灯の飾りを大事に飾っている。 =========以下詳細========= <現代の暮らし> 今はド深夜倉庫整理軽作業で日銭を稼いでいる。 時間にルーズなため日本に来てからも職を転々としているが、今の会社の上司の面倒見がよく、なんだかんだ長め(当社比)に務められている。 繁忙期でもボーっとしてたりするテオを「来い!鼻セレブの時間だ!」みたいに引っ張りながら連れ出してくれる。テオは「おわぁ~~~~~~」とされるがまま引っ張られている。 暮らしも賃貸アパートだが、日本で定住し始めた頃、真夜中にしか活動しない上にゴミ出しとかをする訳では無いテオを怪しんだ大家さんがこっそり部屋を覗いた際、家具も何もない部屋のど真ん中に棺桶とその中に眠るテオを目撃した結果絶叫して泡を吹いて倒れてしまう事案が多発し、その度に引っ越しを余儀なくされてしまうので「夜はちゃんと起きよう」と「布団とかで寝よう」と決心し、やっとその生活が身に付きつつある。今は布団の方が柔らかくて寝やすいので棺桶はどこかに行ってしまった。 ▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼ ▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼ <昔の話> 気がついた頃には、同族からも奇異の目で見られていた。 真夜中に目を覚ましては、空腹に任せて森を彷徨い、手ごろな獲物を捕まえて貪っていた。だってそれぐらいしかやる事が無い。 いくら暇だからって、他の同族が重んじる所謂吸血鬼らしい、貴族趣味な振る舞いに興味も無かったし、意味も見いだせなかった。 ゴテゴテした重い服は動きにくいし、血をわざわざグラスに注ぐ過程も煩わしい。 だから、月が煌めく良い夜には、そのまま、新鮮な食べ物を食べられるだけ食べた。返り血だってそのままにした。ちょっと勿体なかったな。 そうやって口の周りに付いた血を袖で拭いながら家に帰る度に、同族たちは眉を顰めた。 そのうちの半分は「なんと野蛮な」みたいな意味の事を呟いたし、もう半分は「若い時のヤンチャは権能のうちだ」みたいなことを囁いた。 何て言われたって構わなかった。どんなことを言われようと、俺が一番強い事に変わりは無いんだから。鬱陶しいハエみたいなものだ。 ただ、だからこそ、ひたすらに退屈だった。ずっとこんな夜が続くんだと思った。 そんな人生が、レイラ、君に会って変わったんだ。 ▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼ ▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼ <レイラの死後> 夜になった。明けない、月の無い夜に。新月なんじゃない。分厚い雲がかかってる。 悲しかった。口惜しかった。腹立たしかった。遣る瀬無かった。苛立って、でもどうしようもなかった。 君は死んだ。俺を置いて。だから俺もそこへ行こうと思った。 皮膚を焼く日の光も構わずに、ヴァンパイアハンターの門を叩いた。 人間たちは驚いて、或いは恐慌して、慌てて俺を殺そうとした。 嫌なにおいのする葉っぱを燃やして、その炎で俺を焼こうとした。 痺れるような銀色の銃弾が俺の四肢を貫き、鋭い杭が心臓を貫いた。 全身が縮み上げる様なビリビリする水をかけて、俺を溺れさせようとした。 そのどれもが無駄だった。 痛いだけだった。痛いだけだったのに、どの痛みも君が居ない痛みを消しはしなかった。君の元へ行きたかったのに。 悲しくて悲しくて、腹が立って、勢いに任せて何人かのバンパイアハンターを食べた気がする。泣き続けるにもお腹が空くのが嫌だった。そうしたら、ハンター達の子供のうちの何人かが強くなった! 「復讐」だと言うらしい。結局彼らも俺を殺すには至らなかったけど、「復讐」の温度は心地よかった。 子供たちはあっという間に大人になったが、彼らを食べるのは止めておいた。その頃にはもう、空腹で死ねるんじゃないかって事に気づいていたから。その頃には世界がぐっと広がり、船でどこにでも行けるようになっていたのに、極数人は、俺を殺す為だけの技術を研ぎ澄ませていった。これって凄いことだ! 人間には向上心がある。何かがダメでも、より良くするために、もっと上を目指すために、ただでさえ短い時間を擲って、自分一人じゃ成し遂げられない事なら個体を繋いでまで、必死に足掻く心がある。もしかしたら、彼らの時間が短いからこそなのかもしれないけど。 人は、何をゴールにしているのかを自覚してるのかも分からないぐらい、がむしゃらにそこに向かっている。それが彼らの文化を押し上げ、文明を発展させ、ひいては俺の暇つぶしが増えるに至った。信じられない程に、宿命的に、どこだか分からない“前”へと進もうとする力。それが眩しかった。吸血鬼には無い力だった。 それを見ていたら、2回大きな戦争が起きて、沢山の人が死んで、鉄の機械がやたらに増えて、世界はもっと近くなって、人間はどんどん増えて、相も変わらず世界は続いて、だけど君だけが居なかった。 あの日、あの道で会うまでは。 ▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼ ▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼ 【クリア後報酬】 <吸血鬼の特殊能力>採用不採用は自由 ・吸血:対象のSTRを1D6奪う ・催眠:対象とPOWを競わせることでその行動不能にする(使用中自らも動けない) 上記二項目は行動対象を人間のみとする。 ・変身:MPを1D6消費し任意の生き物一種へ変身できる。ステータスはルールブックやマレウスモンストロルムを参照。 ・攻撃技能:<かぎ爪>70% ダメージ1D8+2
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ
エラーメッセージ
「クトゥルフ神話TRPG」は
ケイオシアム社
の著作物です。
クトゥルフ神話TRPG