タグ： 現代

幼木恵(おさなぎ めぐみ)　男性　26歳(年齢は他PCさんたちと合わせます)　 「おはよう。何か飲むかい？」「話したい時は君のタイミングで良いからね」 通過シナリオ：救世主(全員生還！！！) 救世主PC(HO2：陰背負う英雄) 　眼鏡をかけた温和な男性。もとより地味な顔立ち、立ち振る舞いのため目立たない。だが、逆にそこが子ども達に話しかけられやすいのかもしれない。 　PC達が住む市の小学校と中学校に配置されているスクールカウンセラー。 　常に子ども達を気遣い、心のケアや問題に取り組んでいる。 　カウンセラーの中でもスクールカウンセラーを選択したきっかけは、幼い頃に何者かに追いかけられた経験が大きかったからだろう。 　小学生なのか、中学生なのか不確かな時期での出来事だったのと、夜だったためどうすれば良いか分からず、親にも話していない。 　でも、自分と同じような目に子どもたちがあいませんように、と思いつつも日々仕事に勤めている。 　他二人のPCさんたちとは仲の良い幼馴染だったらうれしい。今は一緒に飲みに行ったりとか…(*´▽｀*) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ◆職業：スクールカウンセラー 　眼鏡をかけていて、影が薄い…から勝手なイメージでガチムキ系職業よりも対人的な職業が似合うと思ったため。 　また、子どもの頃に誘拐されかけたトラウマから、思春期の子ども達を精神的に守りたいとおもい目指したのも所以なのかもしれない。 　※スクールカウンセラーの技能などは、こちらのＵＲＬを参考にさせて頂きました。 　　ＵＲＬ：https://trpg-japan.com/coc/coc-jobs/occupational-samples-of-scholars-such-as-professors-and-curators/ ◆職業技能： 　聞き耳…子ども達の言葉を聞き逃さないため 　心理学…生徒の顔色を見て変化を知りたいから 　精神分析…スクールカウンセラーなので。 　図書館…色々調べものをして知識を得たいから。 　個人的な専門としての任意の技能3つ(目星、医学、コンピュータ選択) 　・目星…変化を見逃したくない。 　・医学…保健室の先生と連係プレーしたりするため。 　・コンピュータ…ある程度出来ないと大変。 　対人技能から1つ。(信用選択) 　・信用が元から9〜30％とあったので、信用を選択しました。 ◆興味技能 　回避…トラウマが所以で直ぐに逃げられるように。 　キック…トラウマが原因で不審者対策で鍛えた。 　隠れる…特徴表もだが、時折は逃げるが勝ちの時もあるから。 　ナビゲート…学校で働いているので、よく子ども達が迷子になったりする。そのため地図は見れる。 　オカルト…七不思議とか好きぃ！子ども達も好きな子多いから盛り上がる。 　 特徴表： ・4-7眼鏡をかけている(D)［Ｄ＝1d6で5がでたー！！眼鏡ぇ！］ 　…探索者は常時眼鏡を必要とする。眼鏡を失えば視覚に関連する技能はキーパーの判断で20％減少することがある。 ・2-2影が薄い 　…生まれつき目立たない。〈忍び歩き〉〈隠れる〉に+20％ 眼鏡だし、影薄いし…地味めな子なのかな？ ■推奨技能:目星、聞き耳、図書館、戦闘技能、オカルト、ナビゲート ■準推奨技能:医学、隠れる、精神分析、知識系技能 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【HO2：陰背負う英雄】 あなたにはとある記憶がある。 それはトラウマに近いものなのかもしれない。 物心がつく幼い頃、貴方は誰かに追いかけられていた。 小学校卒業後、いつもの幼馴染達と最後の集まりを終えた直後の夜であった。 その謎の人物は、襤褸切れの様な布を羽織ったみすぼらしい大人二人だった。 彼らはひたすらに恐ろしく、何故貴方を追ったのか、いかなる形相であったのか見当もつかない。貴方は彼らに捕らえられた。幼いながら、死を目前に感じた。 しかし…… 「もう遅い」 その一言の後、彼らは貴方を置いて何処かへと消えてしまった。 この記憶が、現在のあなたにどれだけの影響を与えたかは自由だ。だが、今も頭の片隅にこびりつく、恐怖に他ならなかった。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ